ホーム ニュース 「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた 全記事ニュース
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海外ゲーム市場調査会社Quantic Foundry社は、9年間にわたり収集した同社によるゲーマーが興味を示す動機についての調査結果を報告した。その中で、ゲーマーは戦略的思考や計画に興味を示さなくなってきている傾向にある、との見解が伝えられている。 Quantic Foundry社は2015年に設立された調査会社だ。同社では「Gamer Motivation Profile」として、世界中で約9年間にわたって170万人以上を対象にしたアンケート調査を元にデータを収集し、アルゴリズムで統計的に分析。ゲームを遊ぶ際に駆り立てられるというモチベーションを「Action(アクション)」や「Creativity(創造性)」など6つに分類。さらにそれぞれを2つずつのカテゴリーに分け、計12のカテゴリーに分類している。そして同社によると、このうちのゲームの「戦略(Strategy)」要素に対するモチベー
ホーム 求人 Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは
ホーム ニュース ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上 個人デベロッパーのBilly Basso氏は5月9日、謎解きメトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』を発売し、好評を集めている。そんな本作の容量がSteam版で約34MBしかないことがGamesRadar+などに取り上げられ、SNS上でも話題となっている。 『ANIMAL WELL』は2Dメトロイドヴァニアアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作でプレイヤーは、透明なスライムのような主人公を操作する。探索すべき迷宮にはさまざまなギミックや生物が存在するものの主人公は攻撃能力を持ち合わせていない。そのためステージなどを注意深く観察しつつ進んで
任天堂の古川俊太郎氏は5月7日、任天堂公式の企業・広報XアカウントにてNintendo Switchの後継機を今期中に発表することを告知した。一方で、同社は2024年6月にNintendo Directを実施する予定で、そこでのは後継機種についての発表はないとも伝えられている。 社長の古川です。2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います。また、2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします。 — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) May 7, 2024 任天堂はかねてからNintendo Switchの後継機を開発していることを、定時株主総会
Bethesda Game Studios(以下、Bethesda)にて『Fallout 3』などに携わった元開発者が、『Fallout 3』開発発表当時の様子を述懐。シリーズ開発をBethesdaが受け継いだことにより、殺害予告なども多く寄せられたと明かしている。 『Fallout』は、核戦争後のアメリカを舞台とするRPGシリーズだ。核シェルター「Vault」などが登場する特徴的なレトロフューチャーな世界観や、ブラックジョークが散りばめられた作風を持ち味としている。初期のシリーズ作品はInterplay EntertainmentやBlack Isle Studiosが担当。またBlack Isle Studios を前身とするObsidian Entertainmentが手がける『Fallout: New Vegas』が、2010年にリリースされた。そしてBethesdaは『Fallo
ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は現地時間3月25日、カリーニングラード州政府に対する経済・社会の発展を促進するための指示リストを承認。このなかで「据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の検討」などが命じられていることが明らかになった。 今回プーチン大統領が承認したのは、1月の会議にて決定されたカリーニングラード州政府への指示リストだ。カリーニングラード州はリトアニアおよびポーランドに挟まれたロシアの飛び地。今回の指示リストは同州の経済・社会の発展を促すことが目的とされている。 そしてこのなかでは、据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の組織的な実施を検討することが同州政府に命じられている。またゲームなどのソフトウェアをユーザーに届けるためのOSやクラウドベースのシステム構築についても、検討が要請されている。つまりロシア独自のゲーム機の大量生産体制や、ゲーム機において用
セガが1月26日に発売した『龍が如く8』は、発売前から大ボリュームであるということが制作総指揮である横山昌義氏ら、開発チームの口から語られていた。本稿では、普通にプレイしてもクリアまでに80時間から100時間はかかるという本作を実際にプレイし、どの部分にどれだけの時間がかかるのかを検証した。実際にプレイしてみて盛りだくさんの内容だった本作を何時間でクリアできたのか、その結果を報告したい。 『龍が如く8』は、『龍が如く』シリーズの最新作だ。本作は、『龍が如く7 光と闇の行方』から引き続いてターン制のコマンドバトルが採用されたRPGである。本作の物語は、春日一番と桐生一馬のダブル主人公で展開し、ハワイと日本を舞台に巨悪に立ち向かう姿が描かれる。 本作は、『龍が如く』シリーズらしく、本筋からは離れた部分でドンドコ島やスジモンバトルといったプレイスポットが多く用意されている。また、『龍が如く8』は
FANZA GAMESの美少女ゲームブランド「FG REMAKE」は2月21日、『同級生2リメイク』を発表した。対応プラットフォームはPC。通常版の価格はダウンロードが税込1万800円、パッケージが税込1万780円となっている。なおプレスリリース内の記載を見る限り、本作は成人向けの作品となるようだ。閲覧にあたっては、注意してほしい。 『同級生2リメイク』は、美少女ゲームブランドelfより1995年に発売された成人向けADV『同級生2』のリメイク版である。本作の主人公は問題児として知られる、八十八学園に通う高校生だ。学園生活最後の冬休みが目前まで迫ったある日、主人公は体育教師の天道とある約束をしていた。そんな中、親友の誘いから主人公の物語が大きく動き始める。女の子との思い出づくりに邁進する、高校生活最後の冬休みが描かれる。 ゲームプレイとしては、プレイヤーは主人公を操作して行き先を選択し、ヒ
『The Day Before』の開発元FNTASTICは12月12日、スタジオを閉鎖すると発表し、同作の開発を中止することを告知した。同作はPC(Steam)向けに12月8日に早期アクセス配信開始されたばかり。品質面のさまざまな課題点が指摘されており、本稿執筆時点でSteamユーザーレビューの評価ステータスは「圧倒的に不評」となっている。 『The Day Before』はオープンワールドサバイバルMMOと謳われ、PC(Steam)にて12月8日に早期アクセス配信開始された。舞台となるのはパンデミック後のアメリカ東海岸。本作の世界には、血肉に飢えた感染者が徘徊しており、生存者たちはウッドベリーと呼ばれる安全なコロニーを構築している。プレイヤーはコロニーの新たな住民となり、生存者コミュニティの再建に取り組んでいく。 本作は12月8日の早期アクセス配信開始後にすぐさまSteamユーザーレビュ
セガは先日12月8日、『ジェットセットラジオ』『クレイジータクシー』『ゴールデンアックス』『Shinobi』『ベア・ナックル』の新作ゲームを開発中であると発表。いずれも同社を代表する人気IPである一方で、セガ自らが手がける新作が長らく出ていなかったことから、大きな注目が集まった。 『ジェットセットラジオ』シリーズは、2000年に第1作目が発売され、その後アップグレード版の『デ・ラ・ジェットセットラジオ』や、続編『ジェットセットラジオフューチャー』へと展開。架空の東京(トーキョー)を舞台にしたラクガキアクションゲームであり、ライバルや警官などが存在するなか、プレイヤーはインラインスケートでストリートを駆け巡りグラフィティを描いていく。 今回公開された映像では、オリジナル版『ジェットセットラジオ』にも携わったプロデューサー菊池正義氏やコンセプトデザイナー植田隆太氏をはじめとする開発者が出演し、
『Starfield』と『サイバーパンク2077』の会話シーンを比較し、『Starfield』を批判する投稿が注目を集めている。投稿者は『Starfield』の開発に用いられたゲームエンジンに問題があると考えているようだ。一方この主張に対し、『サイバーパンク2077』の開発者が反論する一幕があった。 『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」 『Starfield』は今年9月6日に発売された、宇宙を舞台とするRPGだ。人類が太陽系外に進出した2330年、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。本作を手がけるのは『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studios。ゲームエンジンにはGamebryoをもとにした内製エン
Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏は9月25日、大手ゲーム会社各社の2021年収益について言及。GoogleとAppleが大きな収益をあげていることについて批判し、両社がモバイルアプリストア市場への新規参入を拒んでいるとの見解を示した。 Sweeney氏は、Epic Gamesの設立者でありCEOを務める人物。今回同氏は自身のXアカウントにて、マイクロソフトやValve・Tencent・任天堂など大手ゲーム企業の収益データとされる表に言及するかたちで、コメントを投じた。同データは、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収を巡る規制当局との係争に関連して、流出したとされるものだ。 Sweeney氏の引用元であるTweakTownおよび記者のDerek Strickland氏によれば、このデータは2021年の各企業の収益を示しているという。その中で
Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のゲームレビューの採点を発端として、「レビュー点数に対する感覚」についての話題が盛り上がっている。同作に与えられた「7点」という評価をどう捉えればよいか、よくわからないというのだ。良くもなく悪くもない印象のある7点という数字をめぐり、SNS上などで多くの意見が寄せられている。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。本作は同スタジオの完全新作ということで、長きにわたり多くのファンから多大な
先日8月25日、『アーマード・コア』シリーズ(以下、『AC』シリーズ)最新作となる『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』 (以下、AC6)が発売された。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。ナンバリング前作である『ARMORED CORE VERDICT DAY』発売から約10年が経過しており、長き時を経てついに発売された新作となる。 歴戦のファンはもとより、これまで『AC』シリーズに触れてこなかった新米の傭兵も多数、ルビコンでの地獄のような任務に就いていることだろう。初心者の皆さんはこう思っているのではないだろうか。このゲーム、難しすぎると。実際筆者は発売前に本作に触れる機会に恵まれたが、あまりの高難易度に序盤でさえも何度となくリトライすることになった。 今回はシリーズ経験の少ない筆者
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。約10年ぶりのシリーズ新作を迎えて、国内外のプレイヤーたちが戦いに身を投じている。そんな中、ゲーム開始直後のボスに苦戦しているという報告が数多く見られる。なお本稿では本作のチュートリアル(最初のミッション)の内容に言及しているほか、ゲーム内スクリーンショットを掲載しているので留意されたい。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイ
直近最後のシリーズ作品『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』の発売から約10年。ついに最新のナンバリングタイトルである『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』が発売される。このたびゲーム内のストーリーにおける「最初のチャプター」を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明しているコンテンツの内容を紹介していきたい。なお、本記事ではネタバレを考慮し、文章表現においてストーリーやミッションの具体的な内容は明示しない。こちらが気になる方は動画コンテンツをチェックしてほしい。 『アーマード・コア6』は『アーマード・コアシリーズ』における最新作だ。価格は8,690円(税込)。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|Sとなっている。PlayStat
有限会社エムツーは7月21日、株式会社ライトウェイトが保有するPCエンジン用のすべてのゲームソフトに関する権利について、今年3月31日にエムツーに移譲していたことを発表した。 エムツーは、千葉県に所在するゲーム開発会社だ。「SEGA AGES」シリーズなど各社のクラシックゲームの移植開発を数多く担当していることで知られ、また「エムツーショットトリガーズ」として自社でも展開。ゲーム以外では、キャラクターアニメーションツール「E-mote(エモート)」を開発・提供している。 一方のライトウェイトは東京都に所在し、コンピュータソフトウェアの企画・制作・販売などを手がけている企業。かつては『ブシドーブレード』や『斬 歌舞伎』などの開発を担当し、家庭用機向けゲームを数多く制作。また、モバイル向けには『BAKU+NEKO』を配信している。 エムツーはPCエンジン mini収録タイトルの移植開発も担当
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