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アーキテクチャに関するkazuph1986のブックマーク (5)

  • DCIについて思うこと - walf443's blog

    最近DCI(Data Context Interaction)アーキテクチャというのを良く耳にするので、ちょっと調べたり他の人のコード例などをもとにちょろっと書いてみたりしたところ、やっぱりよくわからないなーと思いつつ、つまりはこういうこと?というのをまとめてみる。 たぶん色々と大分間違っているんだろうなぁと思いつつ、間違いを指摘してもらえるとありがたいです。 DCIは、MVCを置きかえるものではない。MVCのModelの部分が肥大化し、管理が難しくなる傾向にある(Skinny Controller, Fat Model)ので、そこをうまく扱うにはこう考えて分割すればよろしい、という考え方。つまり、M(D-C-I) - Controller - Viewみたいに書くことになる。 同じモデルでも、ユーザーの役割によって、振舞いが異なることがある 例えば、管理者(Administrator)に

    DCIについて思うこと - walf443's blog
  • Continuous Modeling - Fly me to the Luna

    みなさまご無沙汰しております。僕はここの所、残業はしないまでも毎日クタクタになるほど忙しい毎日を過ごしています。どんな仕事か一言でいうと、あるプロダクトのアーキテクチャを刷新するお仕事です。今までできなかったあれやこれやを実現するために、既存のアーキテクチャを改善したり、作りなおすお仕事です。今はまだ始まったばかりで、方針を決めるために、既存のアーキテクチャ上に機能拡張してみて問題点を調査したり、どう改善するのか方針案を考えたり、実際に改善案を少しずつやってみたりしています。 このプロジェクトは、それほど大所帯ではないですが、他の会社のエンジニアさんも加わるなど、結構スキルセットがバラバラです。そのため、久しぶりにペアプロで作業を回しています。1日じゅうペアプロすると、一日の終わりの頃には頭がクタクタです。久しぶりです、この感覚。楽しい。 さて、既存のアーキテクチャを見ていくと、10年以上

    Continuous Modeling - Fly me to the Luna
  • ブラウザってどうやって動いてるの?(モダンWEBブラウザシーンの裏側)

    どうも、鈴木です。 さて、前回は vim の使用法というじつに低レベルレイヤの出身者的な記事を書きましたが、 今回も懲りずに低レベルのお話しをしたいと思います。 というのも、先日「ブログ書くのめんどくさいよぅ」と駄々をこねていたところ、あまりにレガシーすぎる HTML/CSS/JavaScript 仕様や Flash や Silverlight といったプロプライエタリなリッチコンテンツ用プラグインに日々苦しめられている気弱く善良な一介の WEB プログラマにすぎない我々の希望の星であり、そして同時に新たな巨大クソレガシーの萌芽でもある HTML5 が、いかにイケてないのではなくイケているのであるかを盛んに啓蒙するサイトである HTML5 Rocks (http://www.html5rocks.com/) に、"How Browsers Work" というとても楽しい記事があるのを、我が

  • 「RESTful MVC」なアーキテクチャの話

    最近、増井君と私でアーキテクチャの話をすることが多いのだが、そんなディスカッションの中で気に入っているのは左の図のようなアーキテクチャ。 もちろん、核となるのはビジネスロジックを含んだModelの部分。そこをしっかりと実装し、内部構造を隠す粒度の荒いインターフェイスを定義し、外から何をされてもデータの整合性が壊れない様にすることは何よりも大切。 そして、そのModel層へのインターフェイスを特定の言語に依存したクラスやAPIではなく、HTTP上でJSON(XMLでもかまわない)をやりとりするだけの RESTfulなWeb Serviceにすることがミソ。こうすることによりにより、どんなに締め切りに負われようが、誰がControllerを実装しようが「ずるができない」ように作っておく(ずる=来使うべき外部インターフェイスだけでなく、Model内部に直接アクセスして依存関係を作ってしまう事)

    「RESTful MVC」なアーキテクチャの話
    kazuph1986
    kazuph1986 2012/05/08
    Nodeが担当するのは左側の真ん中の黄色と赤い部分で、Rubyが担当するのが青い部分だと思って聞いてた。
  • 議論するならTwitterより2ちゃんねるのほうが向いている - A Successful Failure

    最近のTwitter人気は衰えを知らず、今日も多くのTLで議論が交わされている。しかし、多くの人が感じているように、Twitterはあまり議論に適したサービスではない。むしろ、議論を積み重ねるという観点から見れば、便所の落書きとも揶揄される2ちゃんねるの方が適している部分も多い。エントリでは、2ちゃんねるとTwitterのアーキテクチャの違いに着目し、その違いが有用な議論を行なう上でどのような効果をもたらすのかについて考えてみたい。 濱野氏は著書『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』において、ローレンス・レッシグの提唱した概念『アーキテクチャ』に依拠した上で、ソーシャルウェアを場とみなす立場をとっている。 ここで、アーキテクチャは次のような概念だ。 任意の行為の可能性を「物理的」に封じてしまうため、ルールや価値観を被規制者の側に内面化させるプロセスを必要としない。

    kazuph1986
    kazuph1986 2010/08/26
    未だにレガシーにならない2chの底力
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