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ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (9)

  • npm v5 がリリースされた - from scratch

    npm v5 The npm Blog — v5.0.0 npm に v5 がやっとリリースされました。この npm v5 は既に明日リリース予定の Node v8 にバンドルされる予定です。 かいつまんで、機能を紹介します。 Notable Changes package-lock.json!!! faster than npm v4 no more --save option Offline mode sha512 support package-lock.json!!! npm v4 まで問題だった npm-shrinkwrap の問題 を解消するための新しい lock ファイルが生まれました。 shrinkwrap は依存ライブラリを固定するための機能です。npm v4 までは shrinkwrap で固定していましたが、新しく npm v5 になってからはshrinkwrap は

    npm v5 がリリースされた - from scratch
    kazuph1986
    kazuph1986 2017/05/30
    出た。
  • socket.io が提供してくれているものは何か - from scratch

    現在開発中のシステムにリアルタイムな処理があり、そこで socket.io を使おうかなと思ってて、そういう折にタイムリーにもこの辺りの記事がタイムラインで出てきたのでメモ代わりに自分の意見を残しておく。 blog.jxck.io qiita.com socket.io が提供してくれているもの 「ブラウザとサーバ間のプロトコル」という観点で見ると socket.io は WebSocket を基として繋がらなかった時に XHR Long Polling や polling といった形式の代替手段を提供してくれるもの、という位置づけ。 一方で「ライブラリ」という観点で見ると socket.io はリアルタイムアプリケーションを作る際に必要になる処理をまとめて実装し、クライアントとサーバ間での EventEmitter として抽象化してくれているもの、という風になる。 もう少し噛み砕いて言

    socket.io が提供してくれているものは何か - from scratch
    kazuph1986
    kazuph1986 2016/08/29
    よい現状確認。
  • Node.js v5.0 がリリースされました。 - from scratch

    Node.js v5.0 がリリースされました!! 今回はどちらかと言うと機能面というより、 Node.js v5.0 の位置づけを中心に解説したいと思います。 機能面も一応載せますが、学園祭前で時間があまり作れないので、さくっと終わらせます。 機能面での変更 ES2015の文法追加 Spread operator が追加 Spread operator が追加されました。 これまで配列をJavaScriptの関数に引数に展開して渡す場合、以下のように記述する必要がありました。 function f(x, y, z) { console.log(x); console.log(y); console.log(z); } var args = [0, 1, 2]; f.apply(null, args); この書き方はあまり直感的じゃなく、また new 演算子と併用できないという問題があった

    Node.js v5.0 がリリースされました。 - from scratch
    kazuph1986
    kazuph1986 2015/11/06
    無理に5.0使う必要はない事が分かった。
  • Node.js と io.js の統合は最終局面へ - from scratch

    いくつかこの何日間でニュースが出ているので紹介します。 ちなみに、 io.js と Node.js のニュースに関してはこれまで2つ書いたので、まだ良く知らない人はそれをまずはご一読ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com yosuke-furukawa.hatenablog.com さて、次の展開へ、という事でいくつか話があります。 「Join the Node Foundation?」 というissueが mikeal から提案される github.com issue 文を翻訳したものを貼っておきます。 Node Foundationのためのすべての文書が揃った。 TSC Charter (技術委員会の目的) Development Policy(開発ポリシー) Convergence Plan(移行プラン) Project Lifecyle (Wor

    Node.js と io.js の統合は最終局面へ - from scratch
  • io.jsについて知っていること - from scratch

    今、Node.jsに起きてることを語る上で、io.jsは避けて通れない話題でしょう。 今回のNode.js アドベントカレンダー 2014の締めを飾るために、このio.jsについて僕が知っている限りの事をまとめて書くことにします。 io.jsを知り、今後"Node"がどうなっていくのかを皆で一緒に考えていきましょう。 またこの一連のio.jsのfork騒動はOSSという特殊なプロジェクトをどう進めていくのがハッピーなのかを知る一つの教材だと思います。 OSSに関わっている皆さん、今回も長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。 io.js とは何か Node.jsのForkです。次のNode.jsの安定版になる、v0.12をForkしています。「アイ・オー ジェイエス」と読みます。名前の由来は木星にある四番目に大きな衛星の名前から取られました。*1 Nodeを使っている人のことをnod

    io.jsについて知っていること - from scratch
    kazuph1986
    kazuph1986 2014/12/25
    この辺のNode停滞の話はmozaicfmでちょっと話されていたかな。個人的にはサーバーサイドjsは廃れてほしくないので、io.jsは嬉しい。
  • Yet Another JSON な json5をgolangでparseできる奴を作った - from scratch

    このエントリは Go Advent Calendar 2014 の記事です。 さて、僕はJSONSchemaで疲弊してたんですが、主に疲弊してた理由としてはJSONの表現力不足(ケツカンマ許さない、コメントかけない等)とJSONSchema Validatorで不正な値があった時の情報量の少なさでして、JSONの表現力不足に関しては皆さんYAML使ったりして色々解決してるとは思います。 そこで自分もYAMLではなく、JSON5使って解決しようと考えてgolangで実装してみました。 JSON5の詳細に関してはこちらのエントリを参考にされると良いかと思います。 普通にjson5をインストールする インストールは簡単。 $ brew tap yosuke-furukawa/json5 $ brew install json5そんで、こんな感じのjson5ファイルを用意して、 // This i

    Yet Another JSON な json5をgolangでparseできる奴を作った - from scratch
  • 【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch

    はじめに この話はGuillermo Rauch氏が書いたhttp://rauchg.com/2014/7-principles-of-rich-web-applications/ という記事の翻訳です。許可を得て翻訳しています。 ここ最近Web業界を賑わしているSingle Page Applicationの必要性、HTTP2/SPDYといった技術、リアクティブプログラミングやIsomorphicデザインという考え方について包括的にまとめたすごく良い記事になっております。 最初に断っておきますが、ものすごく長いです。各セクションがわかれているので時間がない方はセクションごとに書かれたtl;DRとまとめを読むだけでも参考になるかと思います。 ちなみに明日のNode学園祭には、記事を記述したGuillermo Rauch氏が見えるので、そこで詳しく聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

    【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch
    kazuph1986
    kazuph1986 2014/11/17
    マウスの軌跡予測するやついいなぁ。
  • DeNAに転職して1年経った - from scratch

    先日僕の誕生日だったのですが、思いがけず、色々な方々に祝ってもらえて、ものすごく嬉しかったので一年間でやったことをまとめてみようと思いました。 チームの方がたにも祝ってもらえた涙。当にありがたい!! pic.twitter.com/w5QrLfmdnk— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) December 11, 2013 ありがたい!!! pic.twitter.com/lTrNI1hrnf— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) December 11, 2013 さて、一昨日、12/11は僕の誕生日であり、DeNAに転職して丸一年経ったという事で、どういうことしてきたかという事を書いていこうかと思います。 以下のエントリに触発された面もある。 フリークアウトに転職して丸2年が経った - myfinderのはてなブロ

    DeNAに転職して1年経った - from scratch
  • ITエンジニアのCAPの定理 - from scratch

    CAPの定理というのがある、 「ノード間のデータ複製において、同時に一貫性、可用性、分断耐性の3つの特性を同時に保証することはできない。」というもの。 説明をwikipediaにゆずると、 ・一貫性 (Consistency): 全てのノードにおいて同時に同じデータが見えなければならない。 ・可用性 (Availability): ノード障害により生存ノードの機能性は損なわれない。つまり、ダウンしていないノードが常に応答を返す。単一障害点が存在しないことが必要。 ・分断耐性 (Partition-tolerance): システムは任意の通信障害などによるメッセージ損失に対し、継続して動作を行う。通信可能なサーバーが複数のグループに分断されるケース(ネットワーク分断)を指し、1つのハブに全てのサーバーがつながっている場合は、これは発生しない。ただし、そのような単一障害点のあるネットワーク設計

    ITエンジニアのCAPの定理 - from scratch
    kazuph1986
    kazuph1986 2013/09/30
    これは面白い。できるなら全部満たしけど。
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