瀬戸大橋線を走る電車と真上にある瀬戸中央自動車道=13日、本社ヘリから、森井英二郎撮影 JRの労働組合の支援を受けて当選した民主議員が、党公約との板挟みになっている。顧客を奪われて大打撃になりかねない「高速道路の無料化」にJR会社と労組がともに猛反発しているからだ。労組側は18日、民主議員との懇談会を開いて減収分を穴埋めする助成を求めるなど、働きかけを強めている。 「高速無料化、頼むよ」。8日朝、JR西日本の佐々木隆之社長(63)は、3選を果たしてあいさつにきた三日月大造氏(38)=滋賀3区=にこうくぎを刺した。 佐々木社長は記者会見などで無料化反対の立場を鮮明にしている。三日月氏は「無料化はやります。ただ、どうやるかは今後しっかり考えます」と懸命に理解を求めた。 三日月氏はJR西の元社員。8年間の在職中は社員の9割、約2万6千人が加入する西日本旅客鉄道労働組合の役員も務めた。同労
確かに・・・ (ぽん) 2008-03-05 23:14:45 大村議員のような議員最低ーですよ。ほんと・・・・・ でもね、こういう議員に突っ込まれるような 民主党も問題だよ! もっと、組合だろうと 官僚だろうと、聖域なく国の根幹を見据えて、骨のある 天下国家論を話してほしいね!ましてや、審議拒否とか そういう子供だまし的な反対行動ではなく 国民の益のために最優先するような党の再構築を してほしい・・・党執行部にはね。 若手は原口さんらを担いで新しい時代に突入し、小沢さんには決別してほしい・・ 本当に必要なことなら、熱心に粘り強く国民に 説得し、現実的な意見をもっと出すべき! 勝つためだけの時間稼ぎ的な足の引っ張り方や 消極的な作戦ではなく、次世代を任す事になるんだから 100年先200年先を見据えた議論をし、具体的なシュミレーションもして、国民に提示してほしい!国民はそれを待ってるんだよ
官房長官の町村信孝という政治家は本当に正直な人のようだ。小紙はきのうの朝刊で「消えた年金」といわれている宙に浮いた年金記録5000万件中、2割近くが統合困難とスクープした。来春までに統合を完了するとした自民党の参院選公約が守られないのは確実で、官房長官は「選挙中だから言ってしまった」と告白した。 ▼自民党が公約を発表したころには、社会保険庁のズサンなお役所仕事ぶりは既に世間に知れ渡っていた。「来春までなんてとても無理」とほとんどの専門家は言った。それでも大見えを切ったのだから公約偽装と謗(そし)られても仕方あるまい。 ▼一昔前まで選挙公約なんて、誇大広告もいいところだった。軍隊がなくても世界は平和。みんな金持ちで、税金は格安。福祉もタダ、といった具合に。しかし、現実は厳しい。「非武装中立」とあれほど叫んでいた社会党は政権をとるや、一夜にして日米安保堅持に宗旨変えした。 ▼公約が誇大広告で済
先の参議院選挙における重要な争点となってしまった5000万件の年金記録不備問題ですが、その情報の出所について自民党や彼らの応援団の評論家たちによって、しきりに「これは社保庁が自らの解体を阻止するために流した自爆テロ」だとの陰謀論が叫ばれていました。 私が知っている限りでは、この説を主張しているのはこれらの人物です。 ■自民党 安倍晋三総理大臣(2007年7月20日読売朝刊4面) 安倍首相、宮崎市内の応援演説で 「社会保険庁の解体をすると宣言してから、どんどん大きな問題が出ている。 評論家の屋山太郎さんは『社保庁を守ろうと、まるで自爆テロで、安倍政権に ダメージを与えようとしている』と言った。 決して負けるわけにはいかない。この原因と責任は徹底的に糾明する」 中川秀直幹事長(参照) 社会保険庁をめぐる問題が次々に表面化したことには「国家組織として残したい人たちが (社保庁改革関連法案をつぶす
タイトルの意味は、「憲法改正を目指す安倍政権は危険だ」と いった「左」側からの意味ではなくて、このまま行けば参院選で 自民党が負けそうだから、安倍内閣の存続が危なくなるのでは ないか、という意味である。 10日午後、小雨の降る立川駅北口に、年金問題で与党を追及 している民主党の長妻昭氏、立川を選挙区とする長島昭久氏、 東京選挙区選出で今回の参院選で改選となる鈴木寛氏の3人 の国会議員が集まり、2時間にわたって街頭演説を行った。 参院選企画用の「材料集め」取材だったわけだが、聴衆の反応 が結構良いのにびっくり。立ち止まって聞いていたのはせいぜ い100人程度。数だけみていると、どうってことない気もするが、 多摩支局で年がら年中選挙取材に追われている自分の「皮膚 感覚」では、民主党が好調な時の雰囲気が出ていたように思う。 ビラの減り方も案外早かったので、民主党に追い風
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