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  • 日刊ゲンダイ|国賓が帰った途端…首相一派「オバマの愚痴」で大盛り上がり

    国賓として最大限にもてなした相手が日を去った途端に“悪口三昧”とは、どういう神経をしているのか。 安倍首相は25日夜、麻生財務相や菅官房長官らと東京・銀座の高級ステーキ店で会。「(オバマとは)仕事の話ばかりだった」と愚痴をこぼした。23日夜のすし外交の席ではこう切り出されたという。 「安倍内閣の支持率は60%台、私は40%台だ。シンゾーは政治的に安定しているから、TPP交渉で譲歩してくれ」 安倍は「日では僕よりケネディ大使の方が人気がある」とジョークでかわしたが、オバマは豚肉・牛肉などの関税率をスラスラとそらんじて、譲歩を迫り続けた。 「首相は『TPPのビジネスディナーだった。大統領って、冗談を言わないんだよ』と軽口を叩くと、出席者一同、『あの人はビジネスライク』『波長を合わせるのは難しい』などと言いたい放題だったようです。会後に出席者のひとりがその様子を待機していた報道陣

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    kechack 2014/04/26
  • 日刊ゲンダイ|発覚! 政府が対米ロビー活動でドブに捨てた7000万円

    ウクライナ情勢で米ロが緊張状態になり、プーチンにベッタリしすぎた安倍首相が右往左往している。相変わらずの外交ベタだが、米国でのロビー活動でも政府の外交無策ぶりの一端があらわになった。 米議会の専門媒体「ザ・ヒル(The Hill)」が先月報じた記事によれば、日政府が従軍慰安婦問題に対応するため、米国で少なくとも2つのロビー会社を雇っていたことが分かったのだ。 ロビー会社は、ワシントンにある「ホーガン・ロベルス」と「ヘクター・スペンサー&アソシエイツ」。政府は2012年9月から13年8月の1年間に、ホーガン社に52万3000ドル(現在のレートで約5300万円)、ヘクター社に19万5000ドル(同約2000万円)を支払っていたが、大金を使いながら、委託した仕事の中身は慰安婦問題について、どの議員がどんな発言をしたかをチェックしてまとめた程度だった。 その間に韓国はロビー活動だけでなく、

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    kechack 2014/03/10
    やらないよりマシでは?ただそれ以上の話でもない。
  • 日刊ゲンダイ|日枝会長との蜜月さらに深まり…「安倍首相の甥」フジ入社へ

    安倍首相とフジテレビの日枝久会長の蜜月ぶりは有名だ。夏には山梨県で3連チャンのゴルフをしたし、それ以外にもしょっちゅう、事を共にしている。そのうえ、日枝会長は昨年、旭日大綬章をもらった。 これじゃあ、フジテレビに権力の監視なんて期待するべくもないが、もうひとつ、2人の蜜月に新たな“材料”が加わった。 ナント、安倍首相の甥っ子が今年4月からフジテレビに勤務するのである。 「安倍首相の実弟で衆院議員の岸信夫氏の次男です。慶大商学部で準硬式野球部に所属していました。コネ入社かどうかはわかりませんけど、首相の甥っ子のうえに、父方の曽祖父が岸信介という家柄です。テレビ局はコネがはびこっていますが、さすがに現職総理の親戚が新入社員で入るのは聞いたことがありません」(民放関係者) ■政界サラブレッドの先物買いか フジテレビの日枝会長は東京五輪やカジノ、特区で一儲けしようと、鼻息が荒い。政権と

    日刊ゲンダイ|日枝会長との蜜月さらに深まり…「安倍首相の甥」フジ入社へ
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    kechack 2014/03/08
  • 日刊ゲンダイ|自民もNHKも見限り 籾井会長に辞任迫る「3つのシナリオ」

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    kechack 2014/02/28
    自民党は見捨てても、なぜかネットでは擁護論がわんさか
  • 日刊ゲンダイ|「レジェンド」か「老残」か 超高齢者支配のこの国のこれから

    スキージャンプの葛西紀明(41)が「レジェンド」と称賛されるのは、掛け値なしの実力が問われる世界で、いまだにトップを争っているからだ。 葛西がメンバーを外された長野の団体金メダリストの船木和喜(38)と岡部孝信(43)も現役を続けている。だが、ソチ出場はかなわなかった。第一線で活躍し続けるのは、それほど難しいのだ。 ところが、日の政財界を見渡すと、「レジェンド」ならぬ「老残」が、数え切れないぐらいに存在する。日中関係が冷え込むきっかけを作った維新の石原慎太郎共同代表は81歳だし、安倍首相の後見人を気取って東京五輪の大会組織委員会の会長に就任した森喜朗元首相は76歳。財界総理なんて呼ばれる経団連会長の米倉弘昌氏も76歳だ。マスコミのドン、読売新聞グループ社会長の渡辺恒雄氏は87歳である。知力も気力も体力も衰えたであろう超高齢者が、いまだに第一線に居座り、日社会を支配している格好だ。

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    kechack 2014/02/21
  • 日刊ゲンダイ|「ある夕刊紙は…」愛読者の安倍首相、日刊ゲンダイを批判?

    安倍首相が12日の衆院予算委員会で、NHK経営委員の百田尚樹氏が都知事選の応援演説で対立候補を「人間のくず」と表現したことを野党議員に追及され、「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように〈人間のくず〉と報道しております。私は別に気にしませんけどね」と笑いながら受け流した。 どうも日刊ゲンダイを指しているようだが、権力批判や監視が命題のジャーナリズムとは違い、公人である百田氏の「くず」発言を笑いでゴマカすのには疑問が残る。もっとも、紙は首相のことを「ボンクラ」「嘘つき」とは表現したが、一度も「くず」とは報じていない。 麻生副総理と同様、熱心な紙読者として知られる安倍首相。今後は2人一緒に細心の注意で熟読してもらいたい。

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    kechack 2014/02/13
  • 日刊ゲンダイ|「小さいおうち」原作者・中島京子氏「戦前と現在は空気感がそっくり」

    山田洋次監督の映画「小さいおうち」(松竹)が評判だ。戦争がいかにして、ふつうの人々の生活に忍び込んでいくのかを描いたものだが、ゾッとするのは今の時代との類似点だ。ちょうど、幻に終わった昭和15年の東京五輪が決まった頃で、人々は五輪招致と好景気に浮かれている。日中戦争が始まるが、誰も悲惨な結末を予想せず、三越の戦勝バーゲンなどに足を運び、「勝った」「勝った」と騒いでいたのだ。「今の空気に似ていて当に怖くなる」とは映画の原作者で直木賞作家の中島京子さん。安倍首相に映画を見せたいくらいだ。 ■安倍政権になって民主主義の底が抜けた ――小説を書かれたのは2008年ですよね。小さなおうちに戦争の影が忍び込んでいく。ついにはおうちは焼けてしまう。驚くのは当に戦争が悲惨になるまで、ふつうの人々に悲愴(ひそう)感がないことですね。裏を返すと、人々が気づかないうちに、戦争が泥沼化し、気がついたら

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    kechack 2014/02/11
  • 日刊ゲンダイ|NHK大混乱に拍車 籾井会長を操る裏の仕掛け人の“正体”

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    kechack 2014/02/05
    井上局長は、政治部長時代から当時、総務相として初入閣し、放送行政に力を振るい出した菅氏に急接近。選挙情勢など政治部記者を通じて集めた情報を菅氏の耳に入れるなどして信頼を得ました
  • 日刊ゲンダイ|女優、モデル、歌手の美女軍団 「田母神ガールズ」の正体

    東京都知事選に出馬した元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)にピッタリ寄り添う美女軍団。応援弁士の中でもひときわ目立つ、「田母神ガールズ」だ。 田母神氏も自分の顔のことを「怖い、いかつい」と自虐的に語っていたが、彼女たちはそのマイナスを補う中和剤としての役割を担っている。 働きぶりも獅子奮迅。街頭演説で弁士に立ったかと思えば、移動中の電車の中でも田母神氏をガードするように取り囲んでいるのだ。 一体、どんな経歴の人たちなのか? 「写真中央の美人女性は、女優の葛城奈海さん(43)ですね。東大農学部卒の才媛で、予備自衛官の肩書を持ち、徴兵制の導入が持論です。選対部長をネットテレビの『日文化チャンネル桜』の水島総前社長が務める関係で、そこの番組キャスターの女性たちが助っ人に駆り出されているのです。葛城さんのほかは、モデルの色希さん、ジャズ歌手のsayaさん、ジャーナリストの浅野久美さんなど

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    kechack 2014/01/31
  • 日刊ゲンダイ|ロンブー淳 NHK新会長の“慰安婦発言”擁護でまた物議

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    kechack 2014/01/28
  • 日刊ゲンダイ|「原発ゼロなら五輪返上」 ハタ迷惑な森喜朗の“ご乱心”

    こっちの方がよっぽど「ご乱心」だ。 森喜朗元首相(76)が細川護煕元首相(76)への“バッシング”をエスカレートさせている。 東京五輪組織委員会会長に決まった途端、「原発を人質にしている。卑怯だ」と細川を“口撃”していたが、先週18日のテレビ番組では「原発ゼロなら五輪返上」とさらに踏み込んだ。原発の有無と五輪が、なぜ結び付くのか理解不能だが、歴代首相の中でも最低といわれる「サメの脳みそ」の頭では合点がいくらしい。しかし、森が気で「五輪返上」を思っているなら、この男はやはり五輪組織委のトップは「失格」だ。 ■招致委は「原発ゼロでもOK」と資料作成 「東京五輪招致委が作成した立候補ファイルで、電力供給のくだりが出てきます。今のような原発稼働ゼロの状況でも大会運営が可能なのか――というIOCの懸念に答えた内容で、招致委は<火力発電所の増設や、火力発電所の新設>などを挙げ、<既存の配電シ

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    kechack 2014/01/20
    失言王を復活させたリスク。今後も地雷原。
  • 日刊ゲンダイ|進次郎を一斉にバッシング 小泉親子を許さない自民党

    よほど「造反」が怖いのか、自民党幹部が寄ってたかって小泉進次郎・復興政務官の抑え込みにかかっている。 都知事選に出馬する舛添要一への支援を自民党が決めたことについて、「応援する大義はない」と異議を唱えた進次郎。その進次郎を一斉にバッシングしているのだ。 甘利明大臣は「政党人として皆で応援していくべきだ」と文句をつけ、菅義偉官房長官も「部として支援を決定した。応援して欲しい」と要請。党の青年局からも「外での発言は慎んで欲しい」と注文が飛んだ。 17日に進次郎は「自民党は胸を張れるのか」と言い返したが、「この先、都知事選には関わらない」と宣言。完全に抑え込まれた形だ。 ■進次郎への視線に変化 それにしても、たかが当選2回、32歳の若造にここまでイキリ立つのは異常だ。 「父親の純一郎に対する怒りが、進次郎に対しても向けられている格好です。安倍政権と正反対の〈原発ゼロ〉を訴え、都知事

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    kechack 2014/01/20
  • 日刊ゲンダイ|ファン離れが原因か…「フランス映画社」差し押さえでピンチ

    「フランス映画社」といえば、フランスを中心に良質のヨーロッパ映画を手がけてきた配給会社。映画ファンなら、一度はクレジットを見たことがあるはずだ。 そのフランス映画社が苦境に立たされている。先日、差し押さえを受けたというのだ。同社が入っているのは東京・築地にある7階建てのビル。大家は「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村で、ビルの4階にフランス映画社が入っているほかは喜代村の事務所や店舗で埋まっている。 「フランス映画社は半年分の家賃を滞納し、喜代村と裁判になっていたのです。金額は600万円と聞いています。その結果、18日に裁判所の係員が来て差し押さえを行った。映画のフィルムを数十持っていったそうです」(事情通) 喜代村に問い合わせたところ、「弊社の立ち会いのもと、差し押さえが行われたのは事実ですが、詳しいことは申し上げられません」(広報担当者)との回答だった。

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    kechack 2013/12/24
  • 日刊ゲンダイ|「福島第一原発観光地化計画」東浩紀編

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    kechack 2013/12/20
  • 日刊ゲンダイ|親友が明かす エスパー伊東が引っ越せなかった“事情”

    一体、隣人との間にどんなトラブルがあったのか。タレントのエスパー伊東(52)が同じ東京・板橋区のマンションに住む無職男から恐喝被害を受けていたそうだ。 現金16万円を脅し取ったとして、警視庁に逮捕されたのは、佐々木悟容疑者(29)。エスパーは「2年間で総額600万円を脅し取られた」と説明している。 「エスパーさんはトラブルのきっかけについて、『2年前に近所のラーメン屋の店内で容疑者とぶつかった』と警察に説明しています。それから、『カネを払わなければ、住所をばらすぞ』と執拗なたかりが始まったそうです。しかし、エスパーさんはイベントなどで年収2400万円も稼いでいるそうで、逃げようと思えばいつでも引っ越せたはず。腑(ふ)に落ちない事件です」(捜査事情通) エスパーと20年以上の交友があるタレントの南部虎弾氏に思い当たるフシを聞いた。 「アルコールが原因じゃないでしょうか。エスパーはとに

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    kechack 2013/11/24
  • 日刊ゲンダイ|アベノミクスの終焉が克明に…クレディ・スイスの戦慄リポート

    13日、マーケットでは関係者が痺(しび)れるようなリポートが出回った。クレディ・スイスのチーフエコノミスト、白川浩道氏の「日経済分析」だ。 タイトルは「急激な低下のリスクがある2015年の成長率」。来年以降、アベノミクスの金融政策も財政政策も完全に行き詰まるという分析だ。リポートはこう書いている。 〈補正予算の規模縮小、財政政策の緊縮転換を受けて、実質GDP成長率への寄与度は2013年度の+0.8ポイントから2014年は+0.5ポイントに鈍化する〉 〈これを異次元金融緩和で相殺できるかどうかだが、金融政策のGDP成長率に対する寄与度は2013年度の+0.9ポイントが2014年度は+0.8ポイントにとどまり、量的緩和で財政緊縮の効果を相殺することはできない〉 〈2015年度のGDP成長率は2014年度対比で1.5ポイント下押しされることになる〉 <これで外国人投資家は逃げ出す>

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    kechack 2013/11/15
  • 日刊ゲンダイ|前園真聖は氷山の一角…元Jリーガーを待つ「貧困生活」の元凶

    「現役時代から女遊びは好きだったけど、人が言うように酒は苦手だった。泥酔して暴力をふるうなんて、ちょっと考えられない」 こう言うのは、サッカー関係者。都内の路上でタクシー運転手に暴行を加えて逮捕された、元サッカー日本代表MFの前園真聖(39)の一件は今もって、衝撃が冷めやらない。知人の誕生日だったとはいえ、なぜ苦手な酒を記憶がなくなるまで飲んだのか。 サッカーライターの平野史氏はこう言った。 「ストレスがたまっていたのではないか。人気も実力も日トップクラスだった前園でも、引退後は必ずしも仕事に恵まれているとは言えません。前園は12年にJリーグ及び日本代表の監督を務めるために必要なS級ライセンスを取得しているものの、このS級ライセンスは、例えば96年以降でも毎年20人前後が合格している。つまり、監督の有資格者がサッカー界には300人以上もいるわけですから、指導者という職にはなかなか

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    kechack 2013/10/18
  • 日刊ゲンダイ|「メルトダウン 連鎖の真相」NHKスペシャル「メルトダウン」取材班著

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    kechack 2013/10/18
  • ゲンダイネット|消費増税「評価する」50%以上…世論はなぜ安倍政権におもねるのか

    イヤハヤ、ぶったまげた。7日、報じられた朝日と読売の世論調査だ。 消費増税について、「評価する」が51%(朝日)、53%(読売)なのである。日人はいつから、そんなに金持ちになったのか。アベノミクスとやらで、景気が上向くと信じているのか。これで社会保障の将来不安がなくなるのか、とまあ、頬をつねりたくなるのだが、世論調査を詳細に見ると、消費増税の見返り法人減税で、賃金や雇用が改善すると思っている人はたった21%(朝日)、22%(読売)。「そう思わない」は63%(朝日)、67%(読売)。景気回復を「実感している」は15%、「していない」が79%(読売)。社会保障の安定に「役立つ」が39%、「そう思わない」が47%(朝日)。 何のことはない。国民は圧倒的多数が今後、暮らしは良くならないと思っているのに、消費増税には過半数が賛成、評価したのである。 支離滅裂というか、庶民の従順さ、おとなしさ

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    kechack 2013/10/08
  • フジもヤル気 五輪開催で加速する“カジノ誘致”狂騒 - ゲンダイネット

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    kechack 2013/09/11