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ブックマーク / www.gizmodo.jp (56)

  • 「色」に課金…Adobe上のPantoneの色、月15ドルで阿鼻叫喚

    「色」に課金…Adobe上のPantoneの色、月15ドルで阿鼻叫喚2022.11.07 12:0051,753 Jody Serrano - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 当たり前だったものがまたひとつ、当たり前じゃなくなった。 Adobeのデザイン系ソフトウェアを使ってる方々には今、困ったことが起きてます。Adobe Creative Suite、つまりPhotoshopやIllustrator、InDesignといったソフトウェアの中で、ある種の「色」が有料になり、月15ドル(約2,200円)かかることになったんです(年間だと90ドル≒約1万3000円に割り引かれますが、それにしても)。しかもその「色」というのは、特殊な色とかじゃなくて、業界標準になってるPantoneのライブラリで指定した色、なんです。 色ってたとえば「赤」といってもいろんな色味がありますが、P

    「色」に課金…Adobe上のPantoneの色、月15ドルで阿鼻叫喚
  • 687億以上のメロディーをアルゴリズムで作り、著作権登録した弁護士

    音楽は単に数学的な組み合わせであり、椅子取りゲームである。 未使用のメロディーはいつか誰かが作曲してしまい、他のミュージシャンたちが自由に作曲する機会が日に日に奪われてしまう。という危機を回避するべく、多才な弁護士が将来の音楽家達が盗用で訴えられないよう、作曲されていない全メロディーをアルゴリズムで作曲し、それらを公開してパブリックドメインにしました。 それらを参照すれば、今後は「俺の曲パクっただろ!」と訴えられることが(もしかすると)激減するようになります。 訴訟が起これば莫大な額がフっ飛ぶ毎日のように新しい音楽が生まれていますが、作曲家が美しいと感じるメロディーには限りがあるようで、リズムや歌詞が違うだけで実は過去のミュージシャンが書いた曲とソックリだった! と訴訟で法外な金額を請求される現代社会。聴いたこともない曲なのに、似ているからという理由で著作権を請求され、共同作曲者として記載

    687億以上のメロディーをアルゴリズムで作り、著作権登録した弁護士
  • Google I/O 2018で発表された10個のコト:AIがもう、凄すぎる #io18

    Google I/O 2018で発表された10個のコト:AIがもう、凄すぎる #io182018.05.09 09:30170,816 編集部 西谷茂リチャード あれにもAI、これにもAI、すべてにAIマジックを。 Googleが毎年開いている開発者向けの発表会、Google I/O。2017年に初めて「AIファースト」の方針を打ち出した当時も、AIネタは結構お腹いっぱいでした。が、2018年は前年にも増してAIに続くAIの発表。しかもそのAIの進化っぷりと言ったら……もう凄すぎて……。だってキーノートの冒頭にジャブで打ってくる発表が「AIにより目の検査だけであらゆる重病を検知できるようになりました」ですよ? なので御察しの通り、やはり今回の1番の目玉はGoogle アシスタントです。新機能がいくつか追加されていて、なかでもGoogle アシスタント自身が電話をかけちゃう機能は別次元。あと

    Google I/O 2018で発表された10個のコト:AIがもう、凄すぎる #io18
  • 明日31日はめずらしい満月「ブルームーン」ですよ

    月がきれいですね。 明日、7月31日は「ブルームーン」です。ブルームーンにはいくつか定義がありますが、明日のブルームーンは「ひと月に2回満月がやってくる」というものです。 月の満ち欠けは約29.5日周期。基的に1カ月に1回しか満月にはなりませんが、誤差による月の周期のずれにより、数年に1度ブルームーンとなります。 ちなみに、2015年7月は、2日と31日が満月。前回は2009年12月2日と31日。次回は2018年1月2日と31日です。 ブルームーンといえば、アメリカの有名クラフトビールがあります。明日ブルームーンビールを飲みながらブルームーンを眺めたりすると、ロマンチックですね。 まあ、僕明日の夜仕事なんですけどね……。 みなさんは、よいブルームーンをお過ごしください! source: CNN (三浦一紀)

    明日31日はめずらしい満月「ブルームーン」ですよ
  • 「Adobe Live 2015」本日開催、アドビ史上最大のアップデートの全容が明らかに

    「Adobe Live 2015」日開催、アドビ史上最大のアップデートの全容が明らかに2015.06.18 00:01 モバイルとデスクトップの連携に注目! ビジネスパーソンであれば誰でも使うPDFの開発元であり、PhotoshopやIllustratorなどのクリエイティブツールを提供しているアドビ社。そのアドビが今回大規模なアップデートを行いました。なんとも、「アドビ史上最も強力で大規模なメジャーアップデート」とのことですよ。わくわくするではありませんか。 日6月17日、アップデート情報をアナウンスする「Adobe Live 2015」が13:30〜開催されるとのことで、ギズも潜入してくることにしました! このページで随時更新していきますのでお楽しみに。 事前情報としては、Creative CloudのAndroid対応やiOS向けの新たなアプリ提供がされる予定です。また、世界中の

    「Adobe Live 2015」本日開催、アドビ史上最大のアップデートの全容が明らかに
  • 今年も素晴らしい、2014年ナショナルジオグラフィックフォトコンテスト入賞作品 : ギズモード・ジャパン

    ニュース , 写真 今年も素晴らしい、2014年ナショナルジオグラフィックフォトコンテスト入賞作品 2014.12.21 12:00 ナショナルジオグラフィックで毎年開催されているフォトコンテスト。 2014年の受賞作品が発表されました。 カテゴリー:Place (撮影/キャプション:Triston Yeo) ブダペストの温泉は特に冬期はハンガリー人にとって人気のある場所だ。 幸運にもガイドのGaborのお陰で、温泉を撮影するのに特別な場所に案内してもらうことができた。この周囲の空気と温泉の熱気の温度の違いがもたらすミストが気に入っている。現実的かつ神秘的な温泉での体験だった。 (撮影/キャプション:Peter Franc) 東京の築地市場に行くために早朝に出かけた。この街では驚くことが数多くある中で、ほとんど寝ていない中、間違った駅で降りてしまった。駅構内を人の波という波が押し寄せる

    今年も素晴らしい、2014年ナショナルジオグラフィックフォトコンテスト入賞作品 : ギズモード・ジャパン
  • 民間ロケット「アンタレス」の爆発を間近で捉えた映像が公開

    想像以上の激しさ。 10月28日、オービタル・サイエンシズ社のロケットアンタレスが打ち上げに失敗、爆発しました。そして1ヵ月ほどたった今、至近距離から「その瞬間」を収めた映像が公開されました。最初に見た映像も怖かったですが、間近で見るとさらに生々しいです。 発射台近くに設置されたカメラはリモコン操作になっているので、普通であれば打ち上げ数時間後にカメラマンがメモリカードを回収します。でも10月28日の打ち上げは全然普通じゃありませんでした。America Spaceでは次のように説明しています。 事故直後、射場安全管理とオービタル・サイエンシズの手順からの要請で上発射場が封鎖され、その時点で緊急対応チーム(IRT)が全データの確保に動いた。事故調査に関連しうるあらゆる画像も押収された。この手順は事故対応としては標準的なものだが、このため打ち上げを取材した報道写真チームが調査対象の発射台映像

    民間ロケット「アンタレス」の爆発を間近で捉えた映像が公開
  • 洗う必要なし。セルフクリーニングしてくれる水槽「Avo」

    洗う必要なし。セルフクリーニングしてくれる水槽「Avo」2014.10.25 15:008,759 残るミッションはエサやりのみ? KICKSTARTERでセルフクリーニング機能が搭載された画期的な水槽がクラウドファンディング中です。その名もAvo。これでもう水も変えなくて済むし、フィルターの交換も必要ないってわけ。アクアリウムのめんどくさいところが一気になくなったって感じですね。 球状でインテリアとしてもなんだかいい雰囲気のAvo。デスクトップサイズで大きさもよさそう。気になるセルフクリーニングは、底中心部分にある交換不要の白いフィルターシステムがやってくれているようですよ。 魚たちのフンやべ残したエサが生み出したアンモニアを、フィルターの中で自然に生まれたバクテリアが硝酸塩に変換。その硝酸塩は植物の肥料になり、その植物が今度は水を綺麗にしてくれるんだって。いいサイクルです。 植物の光

    洗う必要なし。セルフクリーニングしてくれる水槽「Avo」
    keicin2002
    keicin2002 2014/10/26
    小さい水槽は温度変化が激しくて大変なのよね、生物濾過は前からある話
  • iOS8、最後にバッテリーをふりしぼってダイイング・メッセージを残す

    iOS8、最後にバッテリーをふりしぼってダイイング・メッセージを残す2014.09.18 16:30 武者良太 やばい、iOS8搭載機がすごく可愛く思えてきた...! 「iPhoneを探す」機能がiOS8でアップデートしました。今まではアプリや、iCloud.com上で iPhoneiPad、iPod touch、Mac各種の位置を探せる機能だったのですが、もちろん通電していなければ無反応。 そこでiOS8は、バッテリー残量が非常に少なくなった段階でiCloudGPS情報を自動送信。電源が切れたとしても、最後に合った位置がわかるようになりました。 設定を有効にするには、 ・「設定」をタップ・「iCloud」をタップ ・「iPhoneを探す」をタップ ・「最後の位置情報を送信」スイッチをタップ でOK。これであなたのiOS機も、ダイイング・メッセージを出せるようになりますよ。 Sourc

    keicin2002
    keicin2002 2014/09/19
    イタチの最後っ屁
  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0018,572 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

  • このくるくる回る白いドット、実は真っ直ぐ往復してるだけなんだぜ

    このくるくる回る白いドット、実は真っ直ぐ往復してるだけなんだぜ2014.07.23 19:308,133 mayumine この白いドットの視覚トリックアニメーションは、赤い円の中心をくるくると周回しているように見えます。 でもよーく見てみると、違う。 白いドットひとつひとつの動きを見てみると、それぞれ円の直径を端から端まで真っ直ぐ往復しているだけなのです。 上の解説のGIF動画がわかりやすいですね。でも、解説用の「直径の線」が消えると、やっぱりくるくる回っているように見える。うーん、不思議! Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文] (mayumine)

    このくるくる回る白いドット、実は真っ直ぐ往復してるだけなんだぜ
    keicin2002
    keicin2002 2014/07/24
    なるほど…
  • アップル、写真編集ソフトAperture開発を停止へ

    iPhotoも含めてPhotosに集約。 アップルの写真編集ソフトApertureはだいぶ前からアドビのLightroomに負けてました。そして今日The Loopが伝えたところでは、アップルはApertureの開発を止めようとしているようです。あの50mmレンズのアイコンにもお別れのときが近づいているようです。 今月のWWDCでアップルはPhotosアプリの新しい機能をいろいろ発表していましたが、その中にはどこかで見たことあるようなかなり細かいコントロールまでありました。その時点で何となく、もうアップルはApertureを引退させるつもりなのかな…という感覚はありました。 でも今Apertureを使っている人もあわてることはありません。今すぐApertureの息の根を止めるというわけじゃなく、自然に終わりを待つといったほうがいいようです。OS X Yosemiteでもサポートされているの

    keicin2002
    keicin2002 2014/06/28
    あちゃぱー・(*ノД`*)・゜・
  • グーグル製完全自動運転の車、初公開

    ドラえもんに出てきそうなデザイン。 グーグルが2010年10月から進められていたプロジェクト、完全自動運転の車。今回は同社でいちから作り上げたプロトタイプが、初めて一般に公開されましたよ。 動画の中で老夫婦もハンドルが付いていないことに驚いています。外観は丸みを帯びたデザインとなっていて、小さくて可愛いですね。車体上部にはGoogleストリートビューの撮影車に搭載されているカメラに似たものが付いています。 グーグルは安全性を一番に考え、見えない死角を無くすためにセンサーを取り付けました。それによってフットボール場(約140m)2つ分の距離以上のモノを識別できるようになっています。これは交通量の多い交差点にで役立つよう設計されたようです。 速度は25mph(時速約40km)までに制限されていて、この速度はほとんどの街での速度制限をクリアしています。速度を遅くすることで万が一事故が起きてしまっ

    keicin2002
    keicin2002 2014/05/28
    かわええね
  • NASAの宇宙服デザインに投票できる! 3つの中で、どれがいい?

    NASAの宇宙服デザインに投票できる! 3つの中で、どれがいい?2014.03.26 08:00 福田ミホ バイオ風・テック風・普段着風。 NASAの最新宇宙服Z‐2は、開発中のZシリーズのプロトタイプです。NASAは先代のプロトタイプZ‐1を作ったあと、開発プロセスにみんなの声を反映させたいと考えました。彼らは宇宙服のカバーレイヤーのデザインコンセプトを3パターン用意し、そのうちどれを採用するかを一般投票で決めようとしてるんです。 NASAはこう言ってます。 Z‐1の外観デザインに関して肯定的な反応を頂いたので、新しいZ-2も同様に記憶に残るデザインにしたいと考えています。プロトタイプスーツのカバーレイヤーは、厳しいテスト中の摩耗や故障からスーツを守るために重要です。 Z‐2に関しては、これまで宇宙服ではなかったようなデザイン要素を使いたいと考えています。ここに示すデザインは主要スーツ

    keicin2002
    keicin2002 2014/03/26
    どれもダサいよ
  • 火星探査車「オポチュニティ」10周年記念自我撮り

    流行のSelfieってやつですわ。 Mac誕生30周年やら、Vine開始1周年やら、週末はいろいろおめでたいことがありました。が、宇宙関連でも周年イベントです。火星探査車のオポチュニティが、火星に到着して(地球時間で)10年が経ちました。火星着陸は2004年1月25日。つまり、今年の25日の土曜日に10周年を迎えていたのです。 10周年記念にオポチュニティから送られてきだのがこちらの自撮画像。10年も火星の上を動き回った姿、砂埃にまみれて、まるでトリュフのようなオポチュニティ。 砂埃まみれでも、誇り高いオポチュニティ。 [JPL] そうこ(ERIC LIMER 米版)

    keicin2002
    keicin2002 2014/01/28
    火星人の皆さ~んこの子を洗ってくださ~い
  • 前代未聞の大口径 F0.85 40mmレンズが来年2月にKIPONより発売

    前代未聞の大口径 F0.85 40mmレンズが来年2月にKIPONより発売2013.12.17 14:00 mayumine 今年はシグマの18-35mm F1.8や、MetabonesのレンズマウントアダプターSpeed Booster等大口径レンズや関連アクセサリーの当たり年。でも、来年は前代未聞のF0.85レンズを手にすることが出来ますよ…! カメラのアクセサリーメーカーKIPONの「世界で一番明るいIBELUX」40mm F0.85 は、2014年の2月に発売予定。マウントはソニーNEX、富士X、キヤノンEOS M、マイクロフォーサーズのミラーレスカメラ用に提供されます。どうやらフルサイズのセンサーはカバー出来なかったようですね。 発売価格は2000ドル(約20万円)とのこと。 スペックは以下のとおり。 レンズ構成: 8群10枚フォーカスレンジ: 0.75m~無限遠ワーキングディス

    前代未聞の大口径 F0.85 40mmレンズが来年2月にKIPONより発売
    keicin2002
    keicin2002 2013/12/17
    0.だとー!
  • 新技術でこれまでより精細な宇宙の神秘の写真撮影が可能に

    新しいカメラ技術を搭載した望遠鏡でハッブル望遠鏡より2倍精細な写真を撮影出来るようになりました。 標高が高いチリのアタカマ砂漠に設置された巨大マゼラン望遠鏡にこの新しいカメラが導入されています。 この新しいテクノロジーの最初の功績は、オリオン座シータ1星Cという恒星の新しい写真で、2つの星の距離は非常に近く(と言いつつ地球から天王星くらいの距離がある)、前代のカメラではこの距離を捉えることはできなかったそうです。 このテクノロジーは20年越しで実現したのですが、この写真の美しさを見れば20年待ったかいがあるってものですね。 [University of Arizona via National Geographic] mayumine(ADAM CLARK ESTES 米版)

    keicin2002
    keicin2002 2013/09/03
    ふつくしい…
  • なぜ壊れない? 古代コンクリートの謎がまたひとつ解明

    なぜ壊れない? 古代コンクリートの謎がまたひとつ解明2013.06.18 13:0019,266 satomi 何千年も昔の人類より大抵のことはうまくできている今日このごろですが、そうじゃないものもあるんですね。 例えば、ローマン・コンクリート(古代コンクリート)。 今のコンクリートでは到底及ばぬほど長もちするのですが、その秘密は一体なんなのか? 二千年の謎がまたひとつ解明されました。 コンクリートは現代建築には欠かせないものです。一般によく使われる「ポルトランドセメント(Portland cement)」は、セメントの強固材として200年近く前から使われています(日では1875年に宇都宮三郎の会社が初の国産に成功)。が、耐久性の面ではローマン・コンクリートの足元にも及びません。イタリアには何千年も前からあるコンクリートの港が今だに健在ですが、ポルトランドセメントのコンクリートは「塩水に

    keicin2002
    keicin2002 2013/06/18
    ローマン・コンクリートかー
  • 宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...

    宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...2013.02.10 20:0013,582 satomi スローン・グレートウォール(Sloan Great Wall、全長13.7億光年)を一気超え... 137億歳の宇宙に幅40億光年の超デカい構造物があることがわかり、「アインシュタインの言ってたことはなんだったのだ!」といろんな方面で言われてます。 国際チームが先月発表したもので、幅40億光年は人類観測史上最大。 見つかったのは「大クエーサー群(Large quasar group:LQG)」と呼ばれる、超大質量ブラックホールが集まってひとつの巨大な構造物を成したものです。 どれだけ巨大かと申しますと、クエーサーが楽勝で73個あるんです。幅は一番長いところで40億光年超...これは我々の住む天の川銀河と最寄りのアンドロメダ銀河の間の距離の1600倍に相当するんでございま

    keicin2002
    keicin2002 2013/02/11
    構造物…?スペースコロニー的な何か?
  • 100年近く前に発見した星が、宇宙と同じ時期に誕生した「最古の星」と判明

    100年近く前に発見した星が、宇宙と同じ時期に誕生した「最古の星」と判明2013.01.21 17:00 100億年以上もの歴史を持つ広大な宇宙。 神秘に満ちたこの空間には一体何があるのか、そのすべてを知ることは到底難しいでしょう。しかし、人類は素晴らしい「宝石」の数々を発見してきました。そして、その中でも特筆すべき宝石は、宇宙と同じ長さの歴史を持つこの星かもしれません。 太陽系から190光年というご近所にあるHD 140283は、100年近く前に発見されてから、天文学者によって今日まで研究が重ねられてきました。この星は主にヘリウムと水素で構成されているので古い星だということは分かっていたものの、今までその年齢を推定できずにいたのです。 それが今回、長い研究の成果によって、おそらく139億年ほど前(誤差±7億年)に誕生した星だということが明らかになりました。つまり、少なくとも132億年以上

    100年近く前に発見した星が、宇宙と同じ時期に誕生した「最古の星」と判明