コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
Photo by Jonathan Kos-Read はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』で今回お話を伺ったのは、女性の働き方に関する寄稿のほか、音楽や映画の記事執筆も手掛けている会社員兼ブロガー・はせおやさいさんです。はせさんは、激務から心身の調子を崩した経験を2012年10月に記事「逃げろ、そして生き延びろ」としてつづり、大きな反響を呼びました。 ご自身の結婚・離婚についての考え、家族観についても率直にブログで書いているはせさんが、何について考え、どんな理由から発信を続けるのか、お聞きしました。 アルバイト、契約社員、正社員、フリーランス……今は「チームで働く楽しさ」を選択 はせさんのご経歴を教えていただけますか。 20代の中ごろまでは「どうせ結婚してすぐ家庭に入るから」みたいなノリで、アルバイトや契約社員を転々としていました。でも、婚約していた相手から、「今やっているバンドの芽が
HOME / 特集 / 【はたらきかたシリーズ】篠田真貴子さん(ほぼ日刊イトイ新聞)第1話:ずっと意識している「不機嫌にならない」ための工夫 子育て×仕事の話を、篠田真貴子さんに聞きました。 さかのぼること、半年ほど前。「ほぼ日」ことほぼ日刊イトイ新聞を運営する東京糸井重里事務所のみなさんと、私たちクラシコムで交流会をしました。 お越しくださった乗組員(ほぼ日スタッフのこと)の中には、当店の店長佐藤が「尊敬する女性のひとり」と挙げる、篠田真貴子さんの姿も。 篠田真貴子さんは、外資系企業でのキャリアを経て、東京糸井重里事務所に入社。小学6年生の息子さんと小学2年生の娘さんを育てるお母さんでありながら、取締役CFO(財務や経理の最高責任者)を務めます。 お会いするまで「キャリアウーマン!」なイメージを抱いて緊張していたのですが、お話してみると、その気さくさにびっくり。 同じく子どもを育てながら
Photo by Matteo Paciotti リクナビNEXTジャーナル読者のみなさま。 私は“ファーレンハイトさん”と申します(愛称はファーさん)。 軽く自己紹介をさせていただくと、二年前から「恋愛スペシャリストがハイパー上から目線で恋愛を語る」ブログを書き始め、現在は恋愛メディアで女性をアジテーションするコラムを執筆しております。 が、夜の仮面を脱ぎ捨てると、基本的にはみなさまと同じ企業戦士をやっています。 そんな私が見てきた“サラリーマンの恋愛事情”――。そこから今日は始めようか。 ■ サラリーマンの恋愛事情にはペーソスが漂う 俺は本当に本当に嘆いている。 大半のサラリーマンの恋愛事情は灰色だ。そして一部の社会人だけが燦然と輝く恋愛ライフを送っている。二極化なんてもんじゃない。一部の「食うに困らない」層と、その他大勢のパンピーで構成されている。こんなことが許されるのか。 俺自身は
どうも、夏ですね。 先日取材を受けた記事が公開されたので、それに合わせてエントリを書きたいと思います。 「柔軟に働ける会社」は、こうやって探そう 結構長いです。と言うか一言では語れない。 ◯エンジニアになれた話は置いておく◯ 会社だけでなく、職種も変わって、「コード書けないのにエンジニアになれた」という話もあるのですが、それは非常にエモくなりそうなので、後々pplogにでもPOSTするとして、とりあえず置いておきます。私がブログに書かずとも、それ系のエントリは定期的にはてブにあがってくるし、有名な人月計算とExcelとスーツの世界より・アフターのエントリが心境・採用・その後として一番近いと思ってます(自分プログラマじゃなかったけどね) ◯お母さんである人の中途採用例として◯ 今回、世に言う転職エントリにあたるものになる予定ですが、よくある前職のこと→これからの会社のことという流れのものでは
雇用機会均等法から約30年。日本の働く女性は、幸せになったか? 日本のフェミニズムを牽引してきた上野千鶴子さんは、新刊『女たちのサバイバル作戦』(文春新書)で、このテーマに取り組んだ。 結論から言うと、その答えは「イエス・アンド・ノー」だと言う。安倍政権は、成長戦略の柱のひとつとして、女性の活用を推進。女性管理職の登用目標数値を掲げる会社も増えた。「働く母」を支援する各種人事制度の整備も進んだ。 実際、「ワーキングマザー・サバイバル」にご登場いただいた女性たちのように、産後、職場復帰する女性は増えている。それでもなお、働く女性の悩みが尽きないのはなぜか? 誰が働く女を「不良債権」にしたのか? ――上野さんは新刊『女たちのサバイバル作戦』で、今の日本のワーキングマザーは、いわゆるマミートラック(お母さん向けコース)に乗せられ、二流の仕事しか与えられないか、男と“機会均等”に戦って体がボロボロ
練習が終わるまで水を飲ませない野球部のような古臭い提言「週刊現代」(8月31日号)に寄稿された曽野綾子氏の「何でも会社のせいにする甘ったれた女性社員たちへ」が物議を醸している。女性社員は子どもが生まれたら一旦退職するべきで、子どもが大きくなったらまた再就職をする道を確保すればいい――。この手の議論が物議を醸すこと自体に頭を抱えてしまうし、昨今の労働環境・雇用情勢にちっとも目を向けていない時代錯誤な精神論が炸裂しているだけなのだが、その記事の反響を伝える翌週の「週刊現代」の記事を読めば、この「女性よ、甘ったれるな」にウンウンと頷く面々も数多くいらっしゃるご様子。 お喜びなのは誰か。会社の管理職のオジサマたちだ。あるいは、曽野氏の意見に賛同した金美齢氏が反響記事で「若い世代の甘ったれた姿勢を正さなければ、日本はどんどんダメになり、衰退する一方です」としたように、若者バッシングをしたくってたまら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く