日本時間2021年10月下旬〜末日にかけて、iOS(iPadOS)および Google Playにて「Autodesk SketchBook」から「SketchBook」にて アップデートが行われました。 「名称だけが違うのかな?」と思いきやスクリーンショットや概要欄も違うため、 「大型アップデートなのでは?」と思われた方も多いかと思いますが、 実際は部分的な変更になっていますのでぜひこちらをご覧頂ければ幸いです。 ■関連記事
どうも、ケン・サスガです。 いつもブログを読んでいただきありがとうございます! 今回はいよいよAutodesk SketchBook使い方ガイドの連載記事の 最終回となりますブラシ設定の続きをご紹介いたします。 このブラシ設定は絵を描く表現をさらに可能性が広がりますよ! いろいろと設定をさわって、自分なりのアレンジを見つけていきましょう! ■前回の記事 www.minority-records.info スポンサーリンク 設定の方法 ブラシツールの「基本」の隣にある「詳細」をタップすると、4つの項目が表示されます。 筆圧 ペンの圧力を高低の際にかかるサイズや、圧力の高低の不透明度、 ペンの入り・抜きのフローの調整を行います。 デフォルトの設定で物足りなくなったらまず最初に設定を加える項目です。 スタンプ ここでは「スタンプ間隔」と「真円度」をメインに解説していきます。 スタンプ間隔 数字を
Autodesk SketchBook使い方ガイドシリーズの連載記事が たくさんの方々から読んでいただけて、おかげさまで読者リピートも継続されている状態です。 国内ではマイナー気味なペイントソフトなので当初は不安でしたが、 とても励みになります。ありがとうございます! 今回からはブラシ設定の紹介に移っていきます。 「ブラシタイプ」をタップすると項目が選ぶことが できますので順に解説していきます。 ※ここでは「アート用鉛筆」ツールを例に 描画例を写真でアップして解説していきます。 ブラシのカスタマイズができる項目ですので ご覧いただいて、用途ごとにカスタマイズしていきましょう。 ■前回の記事www.minority-records.info スポンサーリンク ①基本設定①-1 標準デフォルトの設定になります。 ①-2 マーカー先端が塗りつぶしができるようになります。 ツールの特性がそのままに
①描画スタイル 描画のスタイルを「線分」「楕円」「四角形」のいずれかを描く事ができます。 ②予測ストローク 2点の終点がきれいに結合していきます。 ただし、ストローク数が大きくなると終点に結合する力が強くなりすぎて 曲線が描けなくなりますので注意が必要です。 スポンサーリンク ③画像をインポート iCloudなどに収められている写真や画像をインポートして 新規レイヤーとして表示させる事ができます。 ③-1 カメラを起動するカメラアプリが起動して撮影されたものが新規レイヤーとして表示されます。 ③-2 歪み写真や画像を自由変形する事ができます。 ③-3 微調整パックの中央をドラッグする事で移動でき、ピクセル単位で 変形を微調整したい場合は変形したい方向の矢印をタップします。 ③-4 水平方向に反転タップすると水平方向に反転します。 ③-5 垂直方向に反転タップすると垂直方向に反転します。 ③
スケッチ用ツールを使用するメリットスケッチ用ツールを使うことにより、画像の加工や塗りつぶし、 作業の効率化など一部分ではCLIP STUDIO PAINTを超える機能が 搭載しており、無料で全て利用できるアドバンテージがあります。 ペイントソフトに課金をためらってしまう方にも導入を促すきっかけになります。 ①選択部分 ①-1 ラッソ円を囲んで選択範囲を指定します。 PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTの投げなわツールとぼほ同じです。 ①-2 四角選択範囲が四角になります。 ①-3 自動選択PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTの自動選択ツールと使い方は同じです ①-4 選択範囲の追加・削除 「+」ではタップごとに選択範囲を追加し、 「-」ではタップごとに選択範囲を削除していきます。 ①-5 選択部分の微調整 ポインタを移動することで選択範囲を微妙に調整する
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