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  • 「ノーベル文学賞のたびにがっかりされて...」 毎年「逃す」報道の村上春樹が「可哀想」

    「村上春樹さん、ノーベル文学賞を逃し『14度目の正直』はならず」――2019年のノーベル文学賞発表を受け、スポーツ報知(ウェブ版)はこんな見出しで報じた。 もう10年以上にわたって繰り広げられる、この季節の「村上さん受賞逃す」「ファン落胆」報道。ツイッターには「取れなかったニュース、もうお腹いっぱい」とメディアにあきれる声から、「毎年話題にされる村上春樹、可哀想だな」と人に同情する意見も。今回の各メディアの報道ぶりについて、ウェブ版記事(見出し)を中心にまとめてみると、濃淡が見受けられた。 「ファンからため息」「春樹ファン落胆」 日時間の10月10日夜、2018年と19年の2年分のノーベル文学賞が発表された。18年はポーランドのオルガ・トカルチュク氏、19年がオーストリアのペーター・ハントケ氏だった。 翌11日朝までの各メディア報道(ウェブ版、見出し)をみると例えば、先にもふれたように

    「ノーベル文学賞のたびにがっかりされて...」 毎年「逃す」報道の村上春樹が「可哀想」
  • 1冊6万円の本を半額で国会図書館に大量納入 税金投入する必要あるのかと疑問が相次ぐ

    国立国会図書館に1冊6万円強もする趣旨が分かりにくいが大量に納入されていると、ネット上で騒ぎになっている。図書館側は税金から、納入されたの半額を支払うことになるだけに、疑問の声も上がっている。 きっかけは、「亞書」というナゾのがアマゾンで売られていると、2015年10月20日ごろにツイッターなどで話題になったことだ。 関連出版社だけで、計1000万円が支払われた? ロシア人らしきアレクサンドル・ミャスコフスキーという著者名で15年2月から次々に出され、6万4800円もするが計96巻まであった。いずれも新品を1冊だけ扱っていた。 その後、国会図書館にこのが60巻まで納入されていることが分かった。国会図書館法第24条では、出版物は原則として1部を納するよう義務付けており、その際は、代償金として、小売価格の半額を支払うことになっている。とすると、出版社側には計200万円ぐらいが支払わ

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