ローグ型バトルでドハマリする人が続出した人気ゲーム『Slay the Spire』の続編となる、新作『Slay the Spire 2』発表が発表された。本作は、海外の大手インディーゲームスタジオやインディーパブリッシャーが集結する発表配信“Triple-i Initiative”の中で発表。Steamのページもオープンした。
2020年12月10日にCD Projekt RED(以下、CDPR)より発売された、オープンワールドアクションRPG『サイバーパンク2077』。それを原作とし、TRIGGERが制作を務めたアニメ作品『サイバーパンク エッジランナーズ』が、2022年9月13日より動画配信サイトのNetflixにて独占配信中だ。 『サイバーパンク エッジランナーズ』は全10話とアニメシリーズとしては若干短めながらも、配信開始から瞬く間に全世界で大ヒット。『サイバーパンク2077』のほうでもアニメに関連したアップデートを実施したこともあり、配信開始直後から『サイバーパンク2077』のプレイヤー数が大幅に増加した。 今回、ファミ通.comでは『サイバーパンク エッジランナーズ』のプロデューサーを務めたCDPRの本間覚氏と、同作の監督であるTRIGGERの今石洋之氏にインタビュー。制作がスタートした経緯などの制作
冨樫義博氏により1998年より『週刊少年ジャンプ』でマンガが連載されるや大人気を博し、テレビアニメや映画化などもされた『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)。同作に登場する架空の盤上競技『軍儀』が、ユニバーサル ミュージックより、まさかの商品化。本日2022年2月14日より予約を開始した。 『軍儀』は、『HUNTER×HUNTER』に登場する東ゴルトー共和国発祥の盤上競技。アニメでも描かれており、メルエムとコムギの対局が印象的だった方も多いのでは。本商品は、作品内の描写をもとに『軍儀』の駒や盤、ルールを再現し、商品化したという。 商品は通常版とハイエンド版があり、いずれも完全受注生産限定品として予約販売する。通常版は4840円[税込]で、ハイエンド版が48400円[税込]。予約期間は2022年2月14日(月)~5月8日(日)までで、商品のお届け日は2022年9月16日(金)を
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数3000万部を超える萩原一至原作の漫画『BASTARD!! ―暗黒の破壊神―』がシリーズアニメ化! 2022年、Netflixにて全世界同時配信が決定! 主人公は400年以上を生きる伝説の魔法使いダーク・シュナイダー。傲岸不遜、傍若無人で破天荒、自信家な問題児という強烈キャラクターの彼が、その強大な魔力をもって闇の軍勢であるモンスターや邪悪な魔法使いたち、そして異形の存在「破壊神」と戦うファンタジーバトルストーリー。斬新で壮大な展開に、呪文の詠唱描写、ヒロインたちのキュートでセクシーな描写も話題となり、連載当初から、またたく間に男女問わず爆発的な人気を集めました。 ティザービジュアル解禁! 本作のアニメ化発表に伴い、ティザービジュアルを解禁!主人公ダーク・シュナイダーが、ヒロイン ティア・ノート・ヨーコを膝の上に抱えながら、何体ものガイ
プロフィール 中村彰憲 立命館大学映像学部 教授 ・学術博士。名古屋大学国際開発研究科後期課程修了 早稲田大学アジア太平洋研究センター、立命館大学政策科学部を経て現職。 日本デジタルゲーム学会(DiGRAJapan)会長、太秦戦国祭り実行委員長 東京ゲームショウ2010アジアビジネスフォーラムアドバイザー。 主な著作に『中国ゲームビジネス徹底研究』『グローバルゲームビジネス徹底研究』『テンセントVS. Facebook世界SNS市場最新レポート』。エンターブレインの ゲームマーケティング総合サイトf-ismにも海外ゲーム情報を中心に連載中。 初週で2.89億元を達成し、2016年中国映画ヒットランキングへの道をひたすらすすむ『君の名は。』の中国における仕掛け人に聞くコンテンツ展開の秘訣 2Dアニメとしては、中国劇場映画の興行収益においてヒットと言われる水準である1億元を軽々突破し、さらに1
小島監督は、まだ何かを隠している 【ネタバレ注意】 本稿には、一部『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』に関するネタバレが含まれています。プレイ中の方は、エピソード46をクリアー後にお読みいただくのをオススメします。 KONAMIの小島秀夫監督が渾身の力で創り上げた『メタルギア』シリーズ最新作、『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』(以下、『ファントムペイン』)。その『ファントムペイン』が発売されて、もうすぐ2ヵ月が経とうとしている。クリアーしたという人も多いだろうが、これまでの『メタルギア』シリーズと比べると幕切れがあっさりというか、「これで一応終わりなんだよね」みたいな感覚になった人も多いと思う。 とはいえ、物語としては宿敵スカルフェイスの真意とその結末はきちんと描かれているし、クワイエットやヒューイ、そしてヴェノム・スネークについても一定の決着がついている。限定版等に
『Ingress(イングレス)』が“ほかのゲームと違う”理由とは 本日2015年3月29日(日)、京都リサーチパークにて開催された“Digital Interactive Entertainment Conference(DIEC):a decade later and beyond ~デジタル・エンターテイメントの未来~”。“京都ゲームカンファレンス”では、全世界を巻き込んだムーブメントに成長した『Ingress(イングレス)』の関係者が登壇した。 2012年よりGoogleのグループ企業、ナイアンティック・ラボによってリリースされたスマートフォン向けゲーム『Ingress(イングレス)』は、GPSを活用した、いわば“陣取りゲーム”。ユーザーはふたつの陣営に分かれ、地球上のすべて(!)を舞台に“陣取り”をくり広げる。本作は全世界で1400万ダウンロード以上を記録し、またリアルイベントに多
最新のファッションと機能性の融合がここに! ユニーク商品企画のドゥモアは、ネコ耳ヘッドフォン“AXENT WEAR”の予約受付を、本日2015年1月8日より開始した。 ネコ耳ヘッドフォン“AXENT WEAR”を開発したのは、カリフォルニア大学バークレー校卒業生のWenqing YanさんとVictoria Huさん。 アメリカのクラウドファンディングサービス“Indiegogo”で293万ドルを集め製品化が決定し、クラウドファンディングサービス後の一般販売分の予約注文の受付が今回開始された。 ネコ耳とスピーカーとヘッドホンの3つが合体した“AXENT WEAR”。使用者は音楽を聴くだけだなく、近くにいる人とネコ耳型のスピーカーで音を共有することができる。 オシャレで可愛い女性に大人気のデザインの商品で、LEDライトがネコ耳のスピーカー部分やヘッドフォンのハウジング部分にあしらわれており、
2014年5月9日、エンターテインメント業界の各所で活躍してきた黒川文雄氏が主催するトークイベント“エンタテインメントの未来を考える会”(黒川塾)の第18回が開催された。 今回は、“シリアスゲームの現状 日本の不都合な真実~福島第一原子力発電所事故 ゲームにできること~”という、文字どおり、シリアスかつセンシティブなテーマを扱っている。今回は二部構成で、第一部は『エネシフゲーム・インタビューズ』と原子力発電について、第二部は菅直人元首相を招いてのトークセッション。 第一部は、『エネシフゲーム・インタビューズ』から、開発プロデューサー・小関昭彦氏(ダイスクリエイティブ)とディレクターの二木幸夫氏(グランディング)。原子力問題の専門家として、澤田哲生氏(東京工業大助教)と高木直行氏(東京都市大教授)の4人をゲストに招いて、シリアスゲームである『エネシフゲーム・インタビューズ』と原子力問題につい
各界で話題を呼んだスレが書籍化! 2013年9月20日にエンターブレインから発売される単行本、『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。ネットの掲示板に投稿され、瞬く間に数千万人が読んだと言われる伝説のスレッドを小説化したものだ。その作者である富澤南さんに、独占インタビューを敢行! 富澤さんのインタビューがメディアに掲載されるのは、これが初めてだ。 今年いちばん泣ける本ができました 「俺、ゲーセンで格ゲーをやるのが好きだった。そこで出会った、不思議な子のことを書かせてほしい」 ある日突然、ネットの掲示板に投下された“大学生”を名乗る男の書き込み。「またクソスレか」。冷やかし半分で読み始めたネットの住人たちはいつしか、彼とその彼女との、まぶしく、甘酸っぱく、そしてどこか悲しい物語に引き込まれてゆく……。 「奇跡よ起こってくれ!!」 多くの人々がそう叫ばずにいられなかった名スレッド“ゲーセンで出会
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 2008年に、プリンストン大学の経済学者オーリー・アッシェンフェルターが発表した論文「ボルドーワインの質と価格を予想する(Predicting the Quality and Prices of Bordeaux Wines)」という論文は、ビンテージワインの専門家に対して、とどめを刺すとでもいえるような論文だ。 ビンテージワインは同じブドウ園で生産されたワインであっても、年によって出来不出来があるために、値段が変化する。品質によっては、10倍以上の差が生まれることがある。世界中にはワインコレクターがおり、将来にワインが成熟して評価が高まることで、値段が高くなることを見越して投機の対象として購入している人々もいる。 実
●伏字一切ナシ! ネタバレまで踏み込んだロングインタビュー 『428 ~封鎖された渋谷で~』(以下、『428』)総監督のイシイジロウ氏、『Ever17 -the out of infinity-(エヴァー17 -ジ アウト オブ インフィニティ-)』などを手掛けた打越鋼太郎氏のタッグが送る、チュンソフトの新作サスペンスアドベンチャー『極限脱出 9時間9人9の扉』(以下、『999』)。2009年12月10日の発売以降、謎の多いシナリオが評判となり、インターネット上でも多くの考察が交わされている。発売から1ヵ月が経ち、すでにクリアーした人も多いだろう。そこで、週刊ファミ通2009年12月24日号(2009年12月10日発売)の“ファミ通編集部激薦グッジョブゲーム“のコーナーで掲載したインタビューの完全版を公開! なお、『999』に関する多くのネタバレが含まれているので、まだ物語の結末を観ていな
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