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仕事と読み物に関するkithzmkyのブックマーク (10)

  • 「すごい技術もたった一つの課題で終わり」 マツダの天才エンジン技術者、大逆転の軌跡(後編)

    会社人生の大半をやりきれない思いを抱いて過ごした人見光夫(前編「ずっとむなしい、なにもなく終わる・・・」)。定年間近の土壇場で、世界最高のエンジン技術「スカイアクティブ(SKYACTIV)」を生み出した(関連記事1、2、3、4)。 人見が画期的なのは、スカイアクティブの成功にとどまらない。設計手法を刷新したことも大きい。試作と実験に頼るかつての設計手法を見直し、解析を重んじる形にガラリと変えた。日の自動車メーカーで、マツダほど徹底する会社はない。開発効率を高めて、“小兵”のマツダが超大手と戦う土俵を整える。 マツダには、金がないんです。でも貧乏だからこそできることが絶対にあるんです。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、2014年常務執行役

    「すごい技術もたった一つの課題で終わり」 マツダの天才エンジン技術者、大逆転の軌跡(後編)
  • 「好きを仕事にする」理由、ロジカルに説明できますか? 為末×北野 - 『週報』北野唯我のブログ

    トレードマークの“あご髭”に手を当てながら、為末さんは呟いた。 「自分の人生を生きる、これにしよう」 テーマが決まった。今年の夏にインタビューしてから半年。何回か打ち合わせを経て、対談のテーマが決まった。そして先週末、中目黒で、15名限定のトークイベントを行った。議題はもちろん「自分の人生を生きること」だ。 イベントの帰り道、僕はぼんやり考えた。根的な問題はどこにあるのだろうか。言い換えれば 「なにが、人々を、不安にさせているのだろう?」と。 結論から言おう、現代のビジネスパーソンを不安にさせている原因は どの世界でも自分らしく生きていける、そんなイメージが湧かないこと。 に、違いない。 どういうことか? 世界はグローバルカンパニー、ローカルチャンピオン、フリーライダーに三分されていく 先日、面白い記事を読んだ。孫正義と、(当時は後継者と言われていた)ニケシュとの対談だ。 孫:まあ、私は

    「好きを仕事にする」理由、ロジカルに説明できますか? 為末×北野 - 『週報』北野唯我のブログ
  • 年をとるほど「躊躇なく10点」をつける力が最強である理由 - 『週報』北野唯我のブログ

    「年をとる」と「大人になる」は、一緒であるか? と聞かれたら、あなたはなんと答えるだろうか。両者は似ている。だが、少しだけ違う。まず、“大人になる”とは「価値のベクトルが180度変わること」だ。具体的には“価値をもらう側”から、“与える側になること”だ。 例えば、10代でも働いていて「価値を与える側」にいれば、大人でありえるし、40代でも「何かを与えてもらうことしか考えていなければ」子どもであり続ける。教えてもらう側から、教える側に変わること。与えてもらう側から、与える側に変わること、これが大人になることだ。 では「年をとること」はどうだと思うか。 今になり気づいたが、年をとるとは結局のところ「自分の過去の知識でしか、物事を見れなくなること」だ。これ自体は必ずしも悪いことではない。だが、問題は、物事を相対的にみることは人生の満足度を下がることにつながることだ。 つまり、 人生の満足度を下げ

    年をとるほど「躊躇なく10点」をつける力が最強である理由 - 『週報』北野唯我のブログ
  • いくら「個人の生産性」を上げても、実は忙しさも給料もあまり変わらない。【PR】

    世の中で「生産性」の議論が活発である。 特に日生産性部が発表する、「OECD諸国との比較」において、日が35カ国中21位と振るわないデータが発表されて依頼、「生産性を上げなければならない」という話題をメディアでよく見かけるようになった。 さらに、働き方改革に起因する「労働時間の短縮」がこれに拍車をかける。 「定時までに帰らなければならない」が、「個人が仕事を早く終わらさなければならない」と解釈され、効率よく、脇目も振らず一心不乱に仕事をすることが、「生産性向上」と曲解された。 しかし、来の「生産性向上」とは、全くそのような話ではない。 なぜなら、上述したような施策はすべて「部分最適」に陥るからだ。 いくら個人が頑張っても、それは個人の成果はおろか、全体の成果には結びつくとも限らないし、場合によっては他部署を混乱に陥れるだけ、というケースもよくある。 世界的ベストセラー「ザ・ゴール」

    いくら「個人の生産性」を上げても、実は忙しさも給料もあまり変わらない。【PR】
  • 40点でもいいから、まず公開する。マンガでわかる技術書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズが生まれるまで

    2018.02.02 40点でもいいから、まず公開する。マンガでわかる技術書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズが生まれるまで Webサイト製作の基を、漫画で初心者向けにわかりやすく解説する「わかばちゃんと学ぶWebサイト制作の基」や、漫画と実践で学ぶGit(※)の入門書「わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門」。 これらの著者である湊川あいさんは、フリーランスのWebデザイナーであり、漫画家でもあり、さらに技術書の執筆者でもある異色のキャリアの持ち主です。 かつては、社員としてWebデザイナーの仕事だけをしていた湊川さん。果たして、彼女はなぜ漫画ITを解説しようと考えたのでしょうか? ※Git…プログラムのソースコードなどの変更・追跡するためのバージョン管理ツール。 Webの世界へ足を踏み入れたきっかけは「素材屋さん」 ――湊川さんはWebデザイナーとして自身のキャリアをスタートしたそうで

    40点でもいいから、まず公開する。マンガでわかる技術書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズが生まれるまで
  • 「転職したらいくらで給料を決める」は通過点──「働きたくなる会社」をサイボウズの人事制度から考えてみたら | サイボウズ式

    DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)とサイボウズ式で考える「働きたくなる会社」──。日企業の未来について、サイボウズをモデルケースに議論をします。 DHBRの第1回討論会では「給料を市場性で決めること」の議論が起こり、「自社特有の社内スキルだけを身につけた人材はどうすべきか?」という新たな議題が浮かびました。 このテーマについて、サイボウズ社内でディスカッションを実施。副社長の山田理、事業支援部長の中根弓佳、コーポレートブランディング部長の大槻幸夫が話します。モデレーターは、サイボウズ式編集長の藤村能光。

    「転職したらいくらで給料を決める」は通過点──「働きたくなる会社」をサイボウズの人事制度から考えてみたら | サイボウズ式
  • 「ゴールドマンは起業したら成功しそうな人ばかりだった」 フォルシア屋代浩子社長インタビュー

    外資か日系か、あるいは、大手かベンチャーか――。そんな悩みを持つ学生にとって、独自の検索技術で成長中のベンチャー企業「フォルシア」の屋代浩子社長の話は参考になるかもしれません。なぜなら彼女は、野村證券とゴールドマン・サックスという日米のトップ企業を経て起業したという経歴の持ち主だからです。それぞれの会社で、どのような仕事を経験し、どのように成長してきたのか。屋代さんに、これまでの軌跡を語ってもらいました。(取材・構成:亀松太郎、撮影:森健児) 女子の総合職一期生は「例外」だらけだった ――屋代さんは1988年に慶應義塾大学の経済学部を卒業し、野村證券に入社したということですが、なぜ証券会社に入ったのでしょうか。 屋代:私は父が商社マンで、海外生活が長かったんですね。生まれたのが南アフリカで、小学校はギリシャで過ごしました。その間、父の仕事をみていて、自由に世界に羽ばたける経済人になりたいと

    「ゴールドマンは起業したら成功しそうな人ばかりだった」 フォルシア屋代浩子社長インタビュー
  • 未経験者が認識してなさそうなTIPS - Qiita

    はじめに 自身の4年間を振り返って。 「認識していない」とはNull(あるいはEmptyやNothing)のようなものをイメージしています。 初心者が知ることによって、その技能Lvが0以上になるようなTIPSを目指して書きました。 ※筆者の4年振り返りの3部作 未経験から4年働きながら、読んでよかった読み物 未経験者が認識してなさそうなTIPS(当記事) 新卒後輩の扱いについてのTIPS 労働者として を読んで学ぶこと やはりが一番コスパ良い。 今の時代はAmazonレビューを見ることで、当たり外れも予測しやすい。 何度も読む or ランダムアクセスに読む or 古が安い → 紙が良い。 上記以外 → 電子書籍でも良い。 「未経験から4年働きながら、読んでよかった読み物」※筆者の別記事。 https://qiita.com/Nao9syu/items/0bedec7a749ab2d

    未経験者が認識してなさそうなTIPS - Qiita
  • 3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    3億円あっても楽しくなれないのは、楽しさというものの質が、子供の遊びの中にしかないからだ。 ロト6で3億2000万円を当てた男の悲劇 株で行き詰まり、女性ともうまくいかず、仕事の悩みも抱えていたこの冬には、に近い精神状態に。気づくと、部屋で50万円分の1万円札を半分に切って鶴を折り、千羽鶴ならぬ百羽鶴を作っていたという。「お札が単なる紙に見えた」と振り返る。 「でも、今は最初に当たったのが、1億8000万円だったと思うことにしています」 大人になっても、人生の楽しさの質は、無心に遊ぶ子供となんら変わらない。 大人も、楽しくなるためには、子供のように、砂場や積み木や遊び友達が必要なのだ。 しかし、3億円では、砂場も積み木も遊び友達も買えない。 子供用の砂場や積み木は買えるかも知れないが、大人用の砂場や積み木は3億円程度では、手に入れられないのである。 子供たちが、砂場の世界を心から楽し

    3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • ビジネスの本100冊【17の分野別】おすすめビジネス書|良書から名著まで - Mission Driven Brand

    このページに辿り着いたあなたなら、おすすめのビジネス書を探していることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ビジネスにおける「できない、わからない」の解決を目指すブログだ。 このブログを運営していると「ビジネスで勉強になるを紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。 各解説記事でもおすすめのを紹介しているが、今回は様々な分野のビジネスを入門書から名著まで一気に100冊紹介しよう 。 ブログの筆者であるk_birdは「広告会社」→「国内ビジネススクール」→「外資系コンサルティング会社」→「広告会社」というキャリアを積んできたが、ビジネスを学ぶ上で「ぜひ読むべき」と考えるに至ったビジネス書ばかりだ。 関連記事 ビジネス書の読み方|ビジネス読書から得られる5つの効果 ★「シャープな

    ビジネスの本100冊【17の分野別】おすすめビジネス書|良書から名著まで - Mission Driven Brand
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