『咲-Saki-』界隈には,「咲さんが放火魔」というネタが存在した。咲の回想シーンにおいて,謎の金髪の少女や炎上する住宅などが登場したことから,「咲さんが家に火を放って少女を殺害したことが彼女の過去のトラウマではないか?」という説である。まあ不謹慎というかブラック過ぎるネタだが,不謹慎だったりブラックだったりすることそれ自体は何も問題ではない。わたしも,基本的には横目で眺めて笑って楽しんでいた。もちろん「わたしは嫌い」という意見はあろうし,それについては個々人の嗜好であるので何も言うつもりはない(わたしだって,たとえば憧への風評被害は色々な意味で不愉快である。が,だからといってそのネタを使うのをやめろ,とは言わない)。ゆえに。このエントリで問題にするのは,不謹慎ネタそのものではなく,それを他者から窘められた時の反応である。 上記の説は,基本的に「水面日和」というブログが中心になって提唱して
デブではなく、あくまでガッチリ 体型を生かした服装 キメることはキメる 愛されキャラ 清潔感がある 話しかけやすい雰囲気 肉食の部分が、たまに外見からギラッと垣間みれる姿はまさにソーセージパンそのもの! 男子ぽっちゃり市場拡大?ソーセージパン男子にモテの兆し
完成披露試写会で拝見。来週のTVアニメ版のスタートと同日に、序章にあたるエピソードをODS上映するという、なんとも変わった趣向。以前、「UNGO」でも似たようなことをやっていたけれど、あれはシリーズが放送してしばらくしてからの公開だったし、内容は独立したものだった。こちらは、本当にTVアニメの序盤という感じで、これを観ていない人がいきなりTVの方を見ても大丈夫なのかが気になる。逆に、わかるように描いていたとしたら、今度は映画を見る必要がなくなるからなあ。現に、ウェブや雑誌で公開されている第1話の概要は、劇場版のネタバレになっているし。(ちなみに、TVアニメのサブタイトルも、すべて黒澤明作品のモジりになっているようだ) 主人公は、仙台の弱小プロダクションのマネージャーで、町で見かけた少女をアイドルにスカウトするが、実は彼女は(AKB48がモデルの)アイドルグループの元センターであり、今は芸能
雑記結論だけ気になる方は最後のまとめの項を読めばいいと思います。 ツイッターにこんなんが流れてきました。衝撃の事実。 前に出っ張ってる部分が「リーゼント」だと思ってた。 知らなかった人RT pic.twitter.com/fr7CbvePLi— ついついワロス (@waranet48) November 3, 2013「リーゼント」とは前髪部分ではなく側頭部の髪の状態を指すという主張ですね。 ほんまかいなと思って早速ググってみると、Wikipedia、NAVERまとめ、ねとらぼが共謀してソースロンダリングをしていました。○○。軽くネット上を見て回ったところ、リーゼントについての認識は3パターンで分かれました。1.高く上げた前髪をリーゼントと呼ぶ派2.後ろに流した横髪をリーゼントと呼ぶ派3.1と2を合わせたものをリーゼントと呼ぶ派1について。前髪を高く上げるだけの髪型ならば"Pompadou
ライトノベルの表紙にはいろいろな工夫がしてあります。パッと思い浮かぶのが「宣伝用の帯」をめくると、ヒロインがパンチラしているというものです。 他にもどんな工夫があるのか、手持ちの本棚から調査してみました。大きく分けて5パターンあるみたいです。 パターン1:帯を捲ると白布だった表紙 表紙(帯無し)タロットの御主人様。ぷちふらぐめんと。 (電撃文庫)作者: 七飯宏隆出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/09/10メディア: 文庫 最近注目している『タロットの御主人樣。』シリーズです。各巻ごとに、毎回ヒロインを変えてパンチラしています。帯を捲るとパンチラするパターンです。「ヒロインの下半身が帯に隠れていたら、捲る」のはもはや常識。帯捲りパンチラが流行った背景には、帯を捲る行為に「ドールのスカートを捲る行為」に通じるものがあるからかもしれない。 表紙 表紙(帯無し)C3―
ひとことでいうと、開き直るしか先がないと分かった。 いちおう、このブログは「ボカロシーンの外側に向けて発信」などという大層な目標を立てて書きはじめたので、最初は多少なりともニュートラルな視点からの語りを意識していた。でも途中から僕自身の体験を語る場に変わっていった。ボカロを音楽の歴史体系に位置づけるとか、国内外の先鋭的な音楽シーンと関連付けるとか、電子音楽の未来を探るとか、アカデミックに文化的な意義とか価値を考察するとか、当初は意欲的だったテーマも本当にどうでもよくなった。そもそも僕はミクの声にやられてしまったフェチ野郎にすぎない。「この、人を小馬鹿にしたようなふざけた声はなんだ!?」とミク発売直後は呆れていたのに、徐々にそのストレンジな響きに魅せられ、終いには虜になった。曲の向こう側にいないはずのミクの存在を感じるようになり、魂が入っているとしか言いようのない歌声に涙するようになった。そ
雑 私は高校時代に自慰行為の過程で肛門を損ねて以来、断続的に痔を患っている。ちょっと前には一時回復の兆しがあったのだが、とある飲み会で食べたレバーによる食中毒によって、その希望は肛門とともにズタズタに引き裂かれてしまった。 ここ数年にわたって私を悩ませてきたのは、痔という病気に対する無理解である。ある知り合いは、痔というのは水虫と同じような、中年の暑苦しいオヤジがその暑苦しさゆえに罹ってしまう生活習慣病のようなものだと考えていた。これは肛門科に行ってみれば分かることだが、実際は若者の患者もけっこう多い。 また、症状についても「肛門が痛くなる病気でボラギノールを外にサッと塗るか中にチューっと注入すると治る」という程度の認識が一般的であろう。これは別に間違いではないのだが、実際の苦痛を考えると、全く言葉が足りないのだ。花粉症なんかよりずっと辛いんだぞ! と声を大にして言いたいのだ。 だか
【02月14日】 小山剛志(44歳)&下川みくに(31歳) 「小山剛志のNo Pain,No Life」 【04月16日】 河原木志穂(35歳) 「さやけき影と、漫ろ歩き」 【05月22日】 稲村優奈(29歳)「優+YOU−稲村優奈 Official Blog」 【06月17日】 山寺宏一(51歳)&田中理恵(33歳) 公式twitter・「RieRie world」 【07月20日】 辻谷耕史(50歳)&渡辺久美子(46歳) 公式twitter・「メリケンバスター空」 【07月20日】 神田朱未(33歳) 公式twitter 【09月07日】 白石涼子(29歳) 「涼風-りょうふぅ-」 【09月26日】 恒松あゆみ(31歳) 「Aeolian Sound」 【09月30日】 徳永愛(31歳) 「とくながあい−Heartful☆Community−」 【10月01日】 門脇舞以(32歳)
日本語版のWikipediaで「このページって一日あたりどれぐらい見られているのだろう?」というときがありますが、そのようなときに検索することでそのページのページビューをグラフ化して見せてくれるサービスです。 http://gigazine.net/news/20080313_wikipedia_traffic_statistics/ こんなサービスがあるようなので、Wikipedia article traffic statisticsを使って、MAKO - Wikipediaの月間閲覧数を調べてみたところ、2012年10月に興味深い動きがあったので記事にしてみました。 おっぱいは誕生日に勝った。 まずは2012年10月のデータをご覧いただきたい。http://stats.grok.se/ja/201210/MAKO 10月といえばMAKOの誕生日! やっぱり誕生日には閲覧数伸びていた。
読書の秋、電子書籍の秋です。最近はすっかり電子書籍で読むのが普通になってきました。 最近、電子書籍を読むのに使ってる端末はiPhone 4S。Kinoppyは小さい画面でも読みやすいよう工夫されてるようで、試しにiPhoneで読んでみたらとても読みやすく、ジョジョも順調に第3部に突入。カラー版の読み応えは、思った以上に最高です! てことで、Kinoppyが読みやすい理由についてメモ。 紀伊國屋書店Kinoppy カテゴリ: ブック 無料 紀伊国屋書店の電子書籍ストア 棚で本をダブルタップすると縮小表示される 本が増えてくると棚にずらーっと並んで気持ちいい反面、探すのが面倒になってきます。画面にもっとたくさん表示されていたらいいのに・・・という時は、本をダブルタップすれば以下のように縮小表示になります。 通常なら4冊までだけど、縮小表示なら9冊まで表示可能です。 「ここまで読んだ」の管理を縮
日記 夏休みで暇はあるけれどお金はないので退屈を持て余していて、iPhoneアプリの「パズル&ドラゴンズ」をプレイしたり、WiiのバーチャルコンソールでSFCのゼルダをプレイしたり、区民プールで泳いだり、漫画を読み返したりしているのだけれど、時間が余って仕方がない。折角だから釣りでもしてみるかと思って、はてな匿名ダイアリーにこんな虚構日記を投稿してみた。 虚構新聞なんかのために夫を嫌いになりたくない 結果はまさかの200ブクマ超え。爆釣だー。 一応、内容に若干の捕捉を加えると、虚構新聞disのくだりは僕が普段から考えているようなことをそのまま書いている。本当に、そのまま書いている。文体を女っぽく見せようなどという工夫も一切挟んでいない。だから、何人かの人から「これ、男じゃね?」と指摘されたのを見たときは「あー、やっぱり分かるものなんだな」と感心した。 で、僕自身は虚構新聞は大嫌いなんだけど
先週末に到着した、新しいMacBook Air 2012 13型モデル。ファーストインプレッションは以下でメモした。 新しいMacBook Air(2012)が到着したのでファーストインプレッションメモ 新しいMacBook Air 2012をここ数日間使ってみた感想とか設定内容とかその他もろもろメモ。ちょっと長いかも。 MacBook Air 2012と3日間過ごした概要 ちょっと長いので概要を整理。 初日の概要は以下。・MacBook Air 2012の初回起動時の作業・iCloudへログインした時の感想・ソフトウェア・アップデートの実施・デスクトップ表示後のシステム設定変更・必要なアプリのインストール・スクリーンショットの保存先変更・内部温度の計測について・初日の感想と結果 2日目の概要は以下。・タイムマシンを使って必要なファイルを復元する・ファイル復元後の確認・開発環境の移行・SS
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