関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

本と村上春樹に関するkkzy9のブックマーク (3)

  • 「街とその不確かな壁」ネタバレ有りの感想・書評 - Letter from Kyoto

    街とその不確かな壁 作者:村上春樹新潮社Amazon 2023年4月13日に出た、村上春樹の新刊です。これまで村上春樹の新刊を、リアルタイムで読んだことはなかった。初めて同時代の波に乗っかる。ただ今回は、前回『騎士団長殺し』や前々回『1Q84』の時ように大々的に騒がれていない。一冊だけど650ページ超えで、長編のはずなのに。世間はもう村上春樹に飽きたのか。ノーベル賞も獲れなさそうだしね。 そもそも騒がれだしたのが、『海辺のカフカ』でノーベル賞の前哨戦と言われるフランツ・カフカ賞を獲ったあたりからだった。「大江健三郎以来か」とにわかに沸き立ったがその後何度も逃し、「どうやら見込みがなさそうだ」というところで落ち着いたのかもしれない。 なぜ村上春樹作品を読むか ネタバレ有りのあらすじと感想 読書メモ 第一部 第二部 第三部 なぜ村上春樹作品を読むか 僕は、というか多くの村上春樹読者は、そういう

    「街とその不確かな壁」ネタバレ有りの感想・書評 - Letter from Kyoto
  • 東京紅團(東京紅団)

    ●京都を歩く(YouTube) ├◎京都人の密かな愉しみ -1- │├ 下鴨神社 │├ 久楽屋春信 │├ 栗善哉 │├ 雨宝院 │├●京都の名水 ││├ 銅駝の水 ││├ 祇園神水 ││├ 鉄輪井 ││├ 天之真名井 ││├ 染井の水 ││├ 錦の水 ││└ 柳の水 │├ 晦庵河道屋、直珈琲 │├ 雲龍院 走り大黒天 │├ イノダコーヒ三条支店 │├ 鹿王院(ろくおういん) │├ 衡梅院 大法院 天球院 │├ 御霊神社 │├ 千代豆腐、あじき路地 │├ 百々町界隈、法寺 │├ 粟田口 青蓮院門跡 │├ 福寿園、興聖寺 │├ 宮川町を歩く │├ 「むしやしない」を訪ねる │├ 同志社、瑞春院を訪ねる │├ 古美術 雨月を探す │├ 将軍塚、青龍殿(前編) │├ 青龍殿、大舞台(後編) │├ 今宮神社 一和 あぶり │└ 車折神社を訪ねる │ ├◎京都人の密かな愉しみ -2- │├ 嵐山

    kkzy9
    kkzy9 2020/03/02
    文学好きだった頃は、このページ読みまくってた。村上春樹とかめっちゃ充実している
  • 村上春樹の文章はなぜこんなに読みやすいのか - Letter from Kyoto

    今、新潮文庫の村上春樹「雑文集」を読んでいる。つねづね思ってきたことだけど、村上春樹の文章は読みやすい。非常に読みやすい。なぜこんなにも読みやすいのだろう?村上春樹の文章は、べ物で例えるとうどんだろうか。味が濃すぎるわけでも飲み込みづらいわけでもない。体調が悪いときだってツルッと完できる。ダシがきいていて体に優しい。いつなんどきべても喉を通る。村上春樹のエッセイは、小説よりもさらにその傾向が強い。精神的に余裕がないとき、難しいとか映画とか摂取する気力がないときでも、村上春樹のエッセイなら気軽に手を出せる。咀嚼して、抵抗なく飲み込むことができる。これが他のだとなかなかそうはいかない。ドストエフスキーなんて1ページももたず投げ出してしまう。ヘヘッ!!(フョードル・カラマーゾフ風) その違いはなんだろうか。ドストエフスキーは翻訳だから、元の言語から変換されている分不自然な言葉遣いになっ

    村上春樹の文章はなぜこんなに読みやすいのか - Letter from Kyoto
  • 1