京都日記③ 京都日記の③、これで最後です。前回と前々回はこちら。 jyocho.hatenablog.com jyocho.hatenablog.com 7日目 土曜日で、チェックアウトの日だけど11時まで時間があるので朝食べるパン(また)とコーヒーを買いにいいく。パンは美味しかったので進々堂のクリームパンと…
ゴンとキルアとスタンド・バイ・ミー 最近、ゴンの「怒り→変身」の吹き飛びっぷりが、数々の名作コラを生み出している。たとえば、★★ゴンさんコラ画像Part2(量多すぎるだろwwww)とか。 最近の盛り上がりに合わせて、このまえのGWにレンタルして全部読み返したのだが、やはりHunterXHunter、読んでみるとおもしれえ。あのえげつないまでの読者誘導力は流石という他ない。 そんで思うのが、あの巷にあふれたゴン・コラージュの影のアシストって、実はキルアの存在なんだろうなあ、・・・というお話。 内圧と笑い あれほど大量のコラが出来るということは、マンガの「内圧」が高いんだと思う。 最近のバクマンでも言っているが、激しい笑いはいつも「内圧」から生まれる。 真剣でない状態で「変」なことをすると、単にお笑い芸人の退屈なジョークになって終わってしまう。 だが「変」と「真剣」のバランスが拮抗してい
先月の記事で「ハンタ」の中で描かれる理念と現実の擦り合わせについて書きましたが、その最後で予告したゴンとキルアの倫理について、ようやく書こうと思います。本当は新刊が出てからにしたかったんですけど、来月になっても発売されないようなので、諦めました。 ※本誌を追っていないので、27巻までに描かれている話を基に書きます。コメント等での本誌ネタバレはご容赦ください。 HUNTER X HUNTER27 (ジャンプコミックス) 作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/12/25メディア: コミック購入: 20人 クリック: 630回この商品を含むブログ (181件) を見る「ハンタ」の世界では、現実の私たちの世界よりも殺人(人死に)に対する禁忌が数段薄いように描かれています。世界規模で莫大な援助を受けられるハンターになるための試験とは言え、人死にが出てもおかしくないような試験が
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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