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ブックマーク / semiprivate.cool.ne.jp (3)

  • 3ToheiLog: ゴンとキルアとスタンド・バイ・ミー

    ゴンとキルアとスタンド・バイ・ミー 最近、ゴンの「怒り→変身」の吹き飛びっぷりが、数々の名作コラを生み出している。たとえば、★★ゴンさんコラ画像Part2(量多すぎるだろwwww)とか。 最近の盛り上がりに合わせて、このまえのGWにレンタルして全部読み返したのだが、やはりHunterXHunter、読んでみるとおもしれえ。あのえげつないまでの読者誘導力は流石という他ない。 そんで思うのが、あの巷にあふれたゴン・コラージュの影のアシストって、実はキルアの存在なんだろうなあ、・・・というお話。 内圧と笑い あれほど大量のコラが出来るということは、マンガの「内圧」が高いんだと思う。 最近のバクマンでも言っているが、激しい笑いはいつも「内圧」から生まれる。 真剣でない状態で「変」なことをすると、単にお笑い芸人の退屈なジョークになって終わってしまう。 だが「変」と「真剣」のバランスが拮抗してい

  • 3ToheiLog: にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督

    にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督 --------------------------------------- にげだめ(1):網走監獄でヱヴァを想う にげだめ(2):あしたのジョーと3C分析 にげだめ(3):宮崎駿の労働神話 にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督 --------------------------------------- 堅物、もといマジメ人間である宮崎駿監督の作品の特徴は、「見えない父権」ってのが混じっている点だと思う。これが、「宮崎アニメの少女には萌えにくい」「萌えることに罪悪感を覚える」というポイントになっている、と、思うのです。 以下は、 「いかに彼女たちは父親を愛して、戦闘美少女になり、嫁き遅れになったか?」 というテーマでの無責任雑談。 父と継承 はじめにチョット硬い話題。 (エヴァを語るときの前フリに。面倒なら次の節まで読み

    kohgethu
    kohgethu 2009/11/17
    宮崎アニメに於いての父娘論。あぁそう言われてみればなるほど確かにと目から鱗。
  • 3ToheiLog: アニメ業界が使い捨てにされない作戦はあるか?

    アニメ業界が使い捨てにされない作戦はあるか? 「高度に産業化したアニメは、赤字公共事業と区別できない、かも」にレ式さんから、重いコメントが来ました。 読者の注意を引くべき話だと思ったので、再度エントリを仕切り直して、触れておきたいと思います。 コメントから一部抜粋。 東映動画 労働争議 でぐぐってみては。 ・・・ それでも長年俳優の裏方と見られ蔑まれながらも我慢してきた声優がとうとう権利の確立を目指して動き出し、大規模なストライキも含めた抗議運動を92年に展開したのです。 ・・・ そして彼ら先頭にたって戦った者たちを含む80年代の声優達は、ほとんど全部アニメの主要舞台からパージされました。 ある時期以降、アニメの歴史を調べていたら異様な急展開があることに気付きます。 93年から94年以降、新規アニメにおける主役級声優の変遷で、いきなりアイドル型の声優が急増していることと、アニメの全

    kohgethu
    kohgethu 2007/10/26
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