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ごまたん(独身) @gomachan_ks 祖父の認知症はこのツイート当時より進行、寝付きが悪くなり夜間譫妄も始まりました。薬が効かず大変でしたが、カラオケで体力を奪い眠らせる作戦が効果覿面でした。費用もそんなに高くないので紹介します。 FireTVstick約5000円amzn.to/2X37ruo おうちDAM月額880円clubdam.com/app/karaokeAtD… 2021-01-02 03:29:14 ごまたん(独身) @gomachan_ks 家族は祖父の間違いを正さず、寧ろ話に乗ります。例えば祖父が旅行気分の時は添乗員を演じ、スナックに来たと思っている時は『突き出しです〜』と言って食事を出し、外商に間違えられたら適当に物を売ります。デイサービスの方々も番台や三助を演じてくれて有り難い事です。混乱が格段に減ります。 pic.twitter.com/jSAEf7mRHH
日本仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日本学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣食住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。
毎年いる、俺はこんなレベルじゃないという学生 私の勤務先は、毎年全国有数の受験者数を集めています。もちろん全国1位なのは延べ人数で、実数はそんなに多くないとはよく言われています。それでも、この大学をとりあえず受けておこうと思う受験生はたくさんいるのだろうと想像できます。 語学の授業ではあまり学生の個人的な事情に立ち入る機会はありませんが、基礎ゼミでは毎年、本当は別の大学に行きたかったのに仕方なく入学した、別の大学の編入学試験を目指したい、といった学生がいます。 私自身も大学受験には失敗している*1ので、彼らの気持ちはよくわかります。しかし毎年私が言うのは、もう一度受験をするのは時間とお金の無駄でしかないから、ここで大学の勉強に集中しなさい、ということです。 以下、学生たちにいつも話している私の考えをまとめておきます。 大学入試はけっこう難しい。そして知名度(難易度)と教育の充実度はあまり関
熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて
ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。 人生で初めて書いた記事
はじめに このお話は、花粉症から始まり年中鼻がつまるようになって死にそうだった私が、4年前に「粘膜下下甲介骨切除術+粘膜下後鼻神経切断術」という手術、簡単に言うと鼻の骨を取って神経も切る手術をしたら人生が変わったというお話です。 終わりの始まり 14歳のわたし、バスケ部。ある日のこと。その日は外練だった。練習が終わった途端、目に違和感。ん?かゆい?痛い?・・・・ぎゃああああ!!!!なんじゃこれ!かゆい!痛い!!!! かきまくってしまった結果、眼球に猛烈な充血あらわる。なにやら透明な膜も見えると友人に指摘される。 診断は結膜炎。振り返ってみると、その日から花粉症との戦いが始まりでした。わたしの花粉タンクは14歳のあの日、満タンになったのです。 花粉からの攻撃は、目だけではありません。鼻、のど、頭痛、吐き気。耳の奥だってかゆい。今は眠くならない良い薬が薬局で簡単に手に入りますが、わたしが10代
先日、小田原市の生活保護担当職員が、「生活保護なめんな」と印刷されたジャンパーを受給世帯訪問の際に着ていたことが問題となり、大きなニュースとなった。 これを受け小田原市は、担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行った。 社会福祉法では、ケースワーカーの配置は、受給者80世帯当たり1人を標準としている。ところが、小田原市の場合、約2,320世帯が生活保護を受給しているため標準数は29人のところを、現在は25人となっていた。 1人が担当する世帯数が多く現場が疲弊していることも問題の背景にあるとして、市は新規採用や他部署からの配置転換などで、新年度には4人程度増員する方針を示した。 この「生活保護なめんなジャンパー」問題をニュースだけで見ていると、「なんて非常識な市役所なんだ!」「人権侵害も甚だしい!」といった声が多くの人から出てきそうだ。 もちろん、役所としてあるまじき問題であり
かるび(@karub_imalive)です。 GWの真っ最中だというのに、うつ病に関する記事がいくつか上がっていたので、少し自分なりに発見した「うつにならないための秘策」を書いてみたいと思います。 鬱病は病気。 - アニイズム 鬱は病気っていうけどさ 僕も、中小Sierのエンジニアとして、自分自身うつになりかけた経験もありますし、*1さらに人事・営業部門といった間接部門に移ってからは、沢山のうつ状態の人を送り出したり、休職から復帰する手助けをしてきました。 上記エントリの内容やブックマークコメントを読むと、健康管理は自己責任というけれど、それができてりゃうつにはならないわ!的な意見が多かったです。 それはすごく分かります。 会社は社員を働かすための仕組みだから自衛が難しい だって、会社は基本的には社員を働かすための仕組みですから。社員を働かすために、色々な管理や仕掛けは作り出しても、「君、
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