2019年08月05日17:45 カテゴリ 勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング (8月5日) 昨年の実質賃金の伸びはプラスだったのか,マイナスだったのか。 議長の命令により、衆議院の機関である衆議院調査局が予備的調査をおこない、今日ようやく結果が公表されました。共通事業所データで実質賃金を求めると、前年比でほとんどの月がマイナスとなりました。私たち野党が以前より指摘していた結果と同じです。(小川淳也事務所) カテゴリなしの他の記事
自民党の森山裕国会対策委員長は26日、鹿児島県鹿屋市で講演し、厚生労働省の「毎月勤労統計」をめぐる不正調査について、「今回はさほど大きな問題はないように今のところ思う」と述べた。28日召集の通常国会を控えて統計の不正問題が拡大する中、与党の国会対策責任者の認識は野党から厳しく問われそうだ。
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