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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (11)

  • アマゾン合法的盗聴システムの衝撃:日経ビジネスオンライン

    amazon echoの登場 アマゾンは2014年11月6日に新商品を発表した。その名は、「amazon echo」(199ドル)。黒い筒状のもので、ダイソンあたりの空気清浄機にも見間違う。「いつでも待っているから、なんでも聞いてね」というこの機器は、家庭内での要望を一手に担い、それを代行するものだ。 この「amazon echo」は、ひとの声を拾うマイクを7つも装着している。お父さん、お母さん、娘に息子、さらには祖父母が声をかけたら、彼(amazon echo)は挨拶もできる。さらに彼は家庭内の電子機器類とつながっており、またインターネットともつながっている。 使用方法は、例えばこうだ。「明日は雨が降るかな?」「明日の降水確率は90%、傘を忘れないでください」「サンキュー」。さらには「イスラム国のことについて調べてちょうだい」「はい、ウィキペディアの情報によりますと……」「助かったよ」。

    アマゾン合法的盗聴システムの衝撃:日経ビジネスオンライン
    kotesaki
    kotesaki 2014/12/03
    Amazonが考える家庭用スマートデバイスの話。コワイけど欲しい。
  • どうして「念力」で部下を動かそうとするマネジャーがいるのか?:日経ビジネスオンライン

    「念力や超能力を使って部下を動かそうとしているのか」。 そう言いたくなる管理者の方に出会うことがあります。私は企業に入り込んで目標を絶対達成させるコンサルタントですが、年間100回以上、経営者や管理者向けのセミナーや研修も実施しています。そういうセミナーや研修に参加し、終了後や休憩時に私のところへ相談に来られる管理者の中に、冒頭のように思えてならない方がいるのです。 ご人は念力や超能力を信じているわけではないのですが、私としてはそう指摘したくなります。どういう方か、営業部長と社長の会話文を使って解説していきます。 ○営業部長:「社長、最近の若い子は昔と違って自分からは何もやりませんな。一から十まで言わないと動かない。困ったものです」 ●社長:「そうなのか。若くてもしっかりした考えを持っている子もいるだろう」 ○営業部長:「いやいや。若い子と言っても、私が言っているのは30代の主任や係長で

    どうして「念力」で部下を動かそうとするマネジャーがいるのか?:日経ビジネスオンライン
    kotesaki
    kotesaki 2014/08/13
    タイトルも中身もワロタ。
  • 中国と韓国が北朝鮮を崩壊させる戦略に転換~石油の供給を停止:日経ビジネスオンライン

    北朝鮮は明日、7月1日、外務省局長級の協議を北京で行う。同月3~4日には、中国韓国がソウルで首脳会談を開く。これらはいずれも、中朝関係が最悪の状態にあることを示すものだ。 中国の習近平国家主席は、金正恩第1書記とはまだ一度も会談しないのに、朴槿恵大統領とは頻繁に会っている。これはあからさまな、北朝鮮崩壊戦略と言える。追いつめられた北朝鮮は、日朝関係改善に転じた。1日の日朝交渉は、中韓首脳会談へのあてつけとして、その直前に北京で行うものだ。「中国がだめでも、日がある」と、中国にみせつける。金第1書記は、中国に捨てられたために、拉致問題を解決する覚悟を決めた。 習国家主席は張成沢粛正を知らなかった 中国北朝鮮を見捨てると決めるに至った発端は、米国のジョー・バイデン副大統領の訪中だった。昨年12月4日、北京の人民大会堂で中国の習国家主席と、バイデン米副大統領が会談した。会談の詳細な内

    中国と韓国が北朝鮮を崩壊させる戦略に転換~石油の供給を停止:日経ビジネスオンライン
    kotesaki
    kotesaki 2014/07/10
    驚くべき内容だが納得できる。(´ー`)
  • 「iPadの普及で社内システムは“コンシューマー化”する」:日経ビジネスオンライン

    スマートフォンやタブレット型端末などモバイル機器の普及を追い風に、無線通信機器メーカーの米アルバネットワークスが急速に業績を伸ばしている。2011年度の売上高は49%伸び、3億9650万ドルに達した。創業10年たらずで、老舗メーカーの米モトローラを追い抜き、米シスコシステムズに次ぐ業界2位に浮上した。トヨタ自動車が社内の無線ネットワークにアルバ製の装置を採用するなど、日企業の間でも注目度が高まりつつある。同社の強みや好調の要因を、ドミニク・オーCEO(最高経営責任者)に聞いた。(聞き手は白石 武志) オー:アルバは2月10日に創業10周年を迎えた。人間に例えるなら、ちょうど少年からティーンエイジャーに変化する時期だ。当社はこれから一段と大きく成長していく。 当社が設立された10年前は、ちょうど米インテルが「Centrino(セントリーノ)」――無線LANの機能を組み込んだノートパソコン向

    「iPadの普及で社内システムは“コンシューマー化”する」:日経ビジネスオンライン
    kotesaki
    kotesaki 2012/03/02
  • 『女ぎらい』な日本の私 ~だから女は分断される:日経ビジネスオンライン

    私は、中高時代を女子校で過ごした。女子校というと、いまだに「女の園」の甘酸っぱいイメージを抱いている人がいる。 だが、たいていはそんなにおしとやかな世界じゃない。特に私の学校は、「女性の自立」というフレーズを耳にタコができるほど聞かされた。かくして少女たちは「女」を意識せずにのびのび育ち、18歳にして野に放たれる。 男女共学の大学に入って驚いたのは、「男/女」の属性によって、期待される役割が違うということだった。 たとえばサークルで文化祭の準備をする時、男子はペンキ塗りなどの力作業、女子は会計などの事務作業を割りふられる。しかも先輩女子が率先して後輩女子を呼び集め、その任務を嬉々として買って出る。ああ、ペンキ塗りのほうが絶対楽しいはずなのに……。私は苦い顔をしながら、しぶしぶその声に従っていた。 当たり前だが、女子校にいれば力作業も何もかもを女子だけでこなす。個人の向き不向きで役割分担をす

    『女ぎらい』な日本の私 ~だから女は分断される:日経ビジネスオンライン
  • この連載を読めばしゃべれるようになる みなさんは、すでに相当の英語力を身に付けている:日経ビジネスオンライン

    「連載を読んだだけでしゃべれるようになるなんて、当なの?」と思うかもしれません。ご心配には及びません。その理由は今までの英語学習法と決定的に違うからです。学ぶというより、今、自分の中にある英語力を掘り起こす、と言った方が近いのです。 これまでの学習法と決定的に違う この連載は、読者のみなさんが英語をしゃべれるようになるようを一気に導くものです。「連載を読み終えた瞬間からぺらぺらしゃべれるようになるのか?」と聞かれたら、それは違います。ある程度の努力をしていただかないといけません。でも、その努力がこれまでの英語学習法と違って「最低限」で「楽」なのです。話す力を身につけるのにそれほど時間はかかりません。 「そんなことは信じられないよ。」と思う方がいらっしゃるでしょう。「これまで多くの英語学習方法が、長い年月の間、紹介されてきた。自分はそれを試してきた。でもうまくなれなかった。おまえの新しい方

    この連載を読めばしゃべれるようになる みなさんは、すでに相当の英語力を身に付けている:日経ビジネスオンライン
  • 統計学者吉田耕作教授の統計学的思考術:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 「統計学」と聞くと、難しい数式とグラフを思い浮かべ、抵抗感を持っている人が多いでしょう。とくに文科系の人であればその思いは強いはず。でも、一度、統計学の視点で世の中を見渡してみると、物事は大きく違って見えてきます。数学が苦手だった人でも吉田教授の“講義”なら大丈夫。難しいことはありません。経営とビジネス、そして人生に役立つ統計学です。 記事一覧 記事一覧 2013年6月27日 規制緩和が変えてしまった日型資主義 規制緩和の英国はどうなった?日は? 英国ではサッチャー政権の時、規制緩和を推し進めた。その結果、半分以上の企業が外資系企業となり、2008年の世界同時金融危機の時ダメージを受けた。裕福な人たちは国外に脱出し今では1400万人が貧困にあえ... 2013年5月8日 違和感あり!日の「国民幸福度」は正しいのか? “幸せランク”はイギリス12位、日が21位

    統計学者吉田耕作教授の統計学的思考術:日経ビジネスオンライン
  • 「国の借金」意味分かって使ってる? 家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ:日経ビジネスオンライン

    の財務省やマスコミ、評論家、それに政治家などは、好んで「国の借金」という用語を使用する。その割に、彼らはバランスシート(貸借対照表)について全く理解していないわけだから、実際、困ったものである。 借金とは「人から借り入れた財産」を意味し、バランスシートの負債項目に計上されるべきものだ。「国の借金! 国の借金!」などと騒ぎ立てるのであれば、常識としてバランスシートについて理解していなければならないはずだが、現実はどうも違うようだ。 誰かの負債は、誰かの資産 今回は、まずは2つの「原則」をご紹介したい。 1つ目は「この世の誰も覆せない絶対原則」。資産と負債の関係についてである。 ◆原則1:誰かの負債は、誰かの資産。誰かの資産は、誰かの負債 誰かがお金を借りているのであれば、誰かが貸している。誰かが貸してくれない限り、誰もお金を借りることはできない。当たり前である。 ところが、マスコミなどで

    「国の借金」意味分かって使ってる? 家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ:日経ビジネスオンライン
  • 黙しても、揺るがない信頼を築け!:日経ビジネスオンライン

    「最近、興味ある企業はどこですか?」。いつもとは逆に、私から連載担当編集者さんに聞いてみた。 「固有の企業というより、個人の企画力を生かしながら組織がダイナミックに事業を立ち上げる『プロジェクト型組織』に大変、興味があります。今の時代、ヒットを生む企画力がとても重要になっている。だけど、田嶋さんもよく言われるように、日は、特に大企業ほど組織力で成長してきました。社員には組織人の能力を要求してきたので、『ヒットする企画を出せ』と言われても、すぐに出てくる土壌がない。個人企画力の育成は、近年、企業の共通テーマとなっていると思います。個人企画力のある、プロジェクト型組織のマネジメント事例を、ぜひ、知りたいですね」(担当さん)。 あるある。そんな会社。創業時から「世界一の企画会社」を標榜しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)だ。よーし! せっかくだから、社長兼CEO(最高経営責任

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  • 人生のパラドックスを信じてみない?『コルシア書店の仲間たち』と。 ~稀代のエッセイストを生んだまわり道:日経ビジネスオンライン

    が売れないと嘆いている出版界でも、密かなブームが起こることもある。 NHKの大河ドラマ原作のような大きな流行を除いても、例えば北康利著『白洲次郎 占領を背負った男』がきっかけになった白洲次郎、白洲正子ブームや、佐野眞一氏が折に触れて褒めたたえたことで起こった宮常一ブームがある。多くの関連や写真集が新たに出版され、ほんの少し前の日にこんなすごい人がいた! という驚きが静かに伝播していくのだ。 同じように、没後10年を過ぎた須賀敦子にも少しずつ注目が集まっている。 2001年に完結した『須賀敦子全集』が別巻を除いて2006年から2007年にかけて文庫化された。これに機を合わせるように BS朝日で特集番組が制作され、2009年に入ってからは5月に湯川豊著『須賀敦子を読む』が、9月にアレッサンドロ・ジェレヴィーニ、松山巖共著『須賀敦子が歩いた道』が発刊された。10月にはNHK教育テレビ「E

    人生のパラドックスを信じてみない?『コルシア書店の仲間たち』と。 ~稀代のエッセイストを生んだまわり道:日経ビジネスオンライン
  • 経営革新を図るIBMの世界同時ネット会議 「イノベーション・ジャム」の挑戦:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    経営革新を図るIBMの世界同時ネット会議 「イノベーション・ジャム」の挑戦 2007年8月9日 木曜日 久米 信行 Keywords IT・通信  マーケティング  クチコミ  先日,経営情報学会関西支部に招かれ,日IBM広報の川嶋輝彦さんと講師を勤める好機がありました。川嶋さんがお話になったテーマは「イノベーション・ジャム(Innovation Jam)」という斬新な経営革新手法でした。 イノベーション・ジャムは2006年の7月,67社のお客様企業を含む75カ国,15万人以上の参加者を集めて開催されたIBMグループの「全世界全社規模のネット会議」です。72時間にわたる2回のセッションで,同社の経営革新を図るための4万6000件以上のアイデアが提出されました。 単なるアイデアフラッシュで終わらせないために,11月にはこれらのアイデアから10種類の新ビジネスが厳選されまし

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