先日、わが家の愛猫が旅立っていきました。 18歳という高齢で様々な病気をかかえていたのでそれなりの覚悟はあったのですが、やはり死が現実になるというのは格別なつらさがありました。 このことをブログに書くかどうかは悩みましたが、猫が亡くなって以来、猫を看取ったという他の方のブログや記事を読みあさり、気持ちの整理に助けられましたので、私も書いてみることにします。 死は急にやってくる。 先日、足腰が弱った猫のために、部屋を模様替えしたという記事を書いたばかりでした。↓ www.kogasora.com 部屋の模様替え自体は記事よりももっと前でしたが、上記の記事をアップしてから間もなく無くなってしまったのです。 高齢でたくさんの病気を抱えていた猫でしたから、それなりに覚悟はあったつもりでしたが、「まさかここまで早いとは」思っていなかったのです。 世話に手がかかり面倒だと思ったこともたくさんありました