娘、小学生の頃。 お友達に、 いつも「お家」にいるパパのことをきかれました。 「どうして、いつも、お父さん、お家にいるの?」って。 娘は、 「パパは心の小さな病気」って。こたえたそうです。 当時、娘には、パパの病気の詳しいことは伝えてなかったんですが、 娘なりに、パパとママの会話や、パパの様子を見て感じとっていたんだなー。って...。 幼稚園の送迎の時に、パパの体調がすぐれない時とか、パパは、いつも笑顔を心掛けていたけど、気づいていたんだね。 お友達が家に遊びに来ると、飲み物や、アイスなどの「おやつ」を、いつもパパが娘のお部屋に持っていっていたので、お友達も、不思議に思っていたのかもしれません。 娘が、お友達のお家に遊びに行くと、そういうことは、みんなのところは、お母さんが、「おやつ」を持ってきてくれるって...。 でも、そうやって、娘のお友達に、かかわっていると、お友達も、だんだん慣れて