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ブックマーク / kuruma-news.jp (40)

  • スバルが「凄い水平対向エンジン」初公開! 規制厳しくなる中で「エンジン」をやり続ける意味は? “スバルらしさ”が示すもの

    2024年5月28日にカーボンニュートラル実現に向けて、電動化に適合する新たなエンジン開発をスバルは宣言しました。どのような特徴があるのでしょうか。 スバルは新たな水平対向エンジンを初公開! 2024年5月28日にスバルは、カーボンニュートラル実現に向けて、電動化に適合する新たなエンジンの開発をトヨタ・マツダと共に発表しました。 今回開催された技術説明会で示された「スバルらしいエンジン」とはどのようなものなのでしょうか。 スバルはカーボンニュートラル実現に向けて「スバルらしい選択肢」が必要だと言います。 スバルらしさと言えば「内燃機関=水平対向エンジン」が挙げられます。 縦置きレイアウトの水平対向エンジンは、軽量・コンパクト・低重心・低振動が特徴です。 さらに左右対称のレイアウトを活かしたスバル独自の「シンメトリカルAWD」により、「スバル=AWD」というイメージもあり、水平対向エンジンと

    スバルが「凄い水平対向エンジン」初公開! 規制厳しくなる中で「エンジン」をやり続ける意味は? “スバルらしさ”が示すもの
    kujoo
    kujoo 2024/05/31
  • 大渋滞エリア「津田沼」の「南北分断」解消近し!? 念願の「JRと京成またぐ道路」が完成間近 橋脚も見えてきた!

    千葉県の主要駅のひとつ、津田沼駅の周辺に、JRの線路を越える新たな橋が完成間近になっています。開通すればどう便利になるのでしょうか。また、工事はどこまで進んでいるのでしょうか。 かなり完成に近づいてきた 千葉県の主要駅のひとつ、津田沼駅の周辺に、JRの線路を越える新たな橋が完成間近になっています。 開通すればどう便利になるのでしょうか。また、工事はどこまで進んでいるのでしょうか。 千葉県東部の交通結節点のひとつ「津田沼駅」は、習志野市の中心駅でもあります。JR総武線が東西に抜けていき、南側では京成線が走り、京成千葉線、さらに新京成電鉄が分岐していきます。 さて、一大繁華街を形成する津田沼駅周辺ですが、地上を走るJR総武線の複々線によって街の南北が分断されていて、互いに行き来する道路がほとんどありません。成田街道や御成街道ほか、数少ないJR交差道路は終日大混雑になっています。 さて、今回建

    大渋滞エリア「津田沼」の「南北分断」解消近し!? 念願の「JRと京成またぐ道路」が完成間近 橋脚も見えてきた!
    kujoo
    kujoo 2024/05/31
  • トヨタが「“超凄い”ハチロク」実車公開! 6速MT搭載の“超静音”モデル! 斬新2シーター化も実施の「新型ハチロク」登場に市販化望む声も

    トヨタは、2024年4月中旬に幕張メッセで開催された自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」で「AE86 BEV Concept」の実車を展示しました。これについてユーザーからさまざまな反響も寄せられています。 再登場の「AE86 BEV Concept」に反響多数! トヨタは、2024年4月中旬に幕張メッセで開催された自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)に出展。 展示ブースには東京オートサロン 2023で世界初公開され注目を集めた「AE86 BEV Concept」の姿もありました。これについてユーザーからの反響も集まっています。 オートモビルカウンシルは、2016年から開催されている「日に自動車文化の創生を図ること」を目的とし、往年の名車と最新モデルが一同に会するイベントです。 今回トヨタの展示ブー

    トヨタが「“超凄い”ハチロク」実車公開! 6速MT搭載の“超静音”モデル! 斬新2シーター化も実施の「新型ハチロク」登場に市販化望む声も
    kujoo
    kujoo 2024/05/24
  • スバルが新「4ドアセダン」初公開! 進化版「水平対向ターボエンジン」搭載!? 進化したWRX S4なのか? 期待高まる

    スーパー耐久シリーズに参戦する新型モデルを公開 2024年5月15日にスバルは、「ENEOS スーパー耐久シリーズ」に参戦予定の新型モデルを公開しました。 スバルはスーパー耐久シリーズに参戦する目的として「自社の人財育成」と「新型車両をバッテリーEVも含めた将来商品開発」をあげていますが、新型モデルにはどのような役目があるのでしょうか。 スバルは5月13日に開催された「2024年3月期」決算発表会で2026年末までに4車種のBEV(トヨタとの共同開発)をラインアップすると公言。 加えて、ハイブリッドモデルもトヨタハイブリッドシステムをベースに水平対向エンジンを搭載した「次世代e-BOXER」を次期フォレスターに加えてクロストレックにも展開拡大を発表しました。 主要自動車メーカーの中では「電動化の進捗が遅い」と言われてきたスバルですが、いよいよ腰を上げたと言うわけです。 その2日後となる5

    スバルが新「4ドアセダン」初公開! 進化版「水平対向ターボエンジン」搭載!? 進化したWRX S4なのか? 期待高まる
    kujoo
    kujoo 2024/05/18
    THSIIに水平対向エンジンを組み合わせたシステムはクロストレックPHV(発表は2018年?XVとの名称統合前)以来だね。ターボエンジン+THSIIだとエンジンルームがかなりキツキツになりそう。重量も増えそうだし大丈夫か?
  • アンダー230万円! スバル「快速コンパクト」どんな人が買ってる? めちゃスポーティ×上質内装採用! 主力の「インプレッサ」支持するユーザー層は

    根強いファン&比較的手の届きやすい価格が支持の理由か スバルのコンパクトカー「インプレッサ」は、現行型の6代目登場以来、好調な販売を維持しています。 2023年度ではスバルのラインナップのなかでも最量販車となっていますが、どのようなユーザーに支持されているのでしょうか。 インプレッサは1992年の登場後、スバルのラインナップのなかでもベーシックモデルに位置する主力車種で、現行モデルは2023年4月に発表されました。従来までのスポーティさに加え、安全性能も強化しています。 6代目となった現行モデルでは、先代まで設定されていた4ドアセダン「G4」が廃止され、5ドアハッチバックボディに集約。車名も「インプレッサ スポーツ」からインプレッサに改められました。 ボディサイズは全長4475mm×全幅1780mm×全高1450-1515mmです。 エクステリアは、最新のスバル車に共通する鋭いヘッドライト

    アンダー230万円! スバル「快速コンパクト」どんな人が買ってる? めちゃスポーティ×上質内装採用! 主力の「インプレッサ」支持するユーザー層は
    kujoo
    kujoo 2024/04/30
  • スバルの「新型モデル」に搭載!? 次世代EV用「eAxle」をアイシンと共同開発へ

    スバルとアイシンは、スバルが2020年代後半から生産開始するバッテリーEVに搭載するeAxleを共同開発・分担生産することに合意したことを発表しました。 スバルとアイシン、次世代電動車両用eAxleに関する協業を開始 2024年3月12日にスバルとアイシンは、スバルが2020年代後半から生産開始するバッテリーEVに搭載するeAxleを共同開発・分担生産することに合意したことを発表しました。 eAxleとは、バッテリーEVなどモーターを主動力とするクルマが走るために必要な主要部品をひとつにまとめたものです。 主にギア、モーター、インバーターといった部品から構成されています。 そのeAxleをスバルとアイシンがそれぞれの車両並びに変速機開発に関する知見・ノウハウを持ち寄り、高効率・軽量コンパクトをコンセプトに共同開発。 ユーザーの使用環境を考慮した諸性能を実現すべく開発を進めていくとしています

    スバルの「新型モデル」に搭載!? 次世代EV用「eAxle」をアイシンと共同開発へ
    kujoo
    kujoo 2024/03/18
  • 1000馬力超え「ヤマハ製パワトレ」搭載! スバル新型「ド迫力スーパーマシン」に期待大! “最速”目指す「STI E-RA」に反響集まる

    東京オートサロン2024がまもなく開催されますが、過去のオートサロンではさまざまなカスタムカーやコンセプトカーが登場しました。なかでも、2022年に登場したスバル「STI E-RA CONCEPT」に、ユーザーから期待を寄せる声が集まっています。 2022年登場の「STI E-RA CONCEPT」に期待寄せる声も 世界最大のカスタムカーイベント「東京オートサロン 2024」は、もうまもなくの開催となりますが、過去のオートサロンではさまざまなカスタムカーやコンセプトカーが登場しました。 なかでも、2022年にスバルブースに展示された近未来モータースポーツEVコンセプト「STI E-RA CONCEPT」は、インパクトのある1台でした。 STI E-RA CONCEPTは、地球温暖化対策を主としたカーボンニュートラルな時代において、モータースポーツの世界で新しい技術の経験と修練を積むことを目

    1000馬力超え「ヤマハ製パワトレ」搭載! スバル新型「ド迫力スーパーマシン」に期待大! “最速”目指す「STI E-RA」に反響集まる
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    kujoo 2024/01/16
  • トヨタ「ハチロク“5ドア”」公開! 斬新ワゴンボディの「86」作ってた!「水平対向エンジン×後輪駆動」の“お蔵入りモデル”とは

    トヨタアメリカ法人は、“Hidden Gems(隠れた宝石)”と題し、お蔵入りになっていたコンセプトモデル「サイオンX86Dコンセプト」(2012年製作)の写真を公開しました。 トヨタ「86ワゴン」!? まさかの5ドアモデル「X86D」とは トヨタアメリカ法人は、“Hidden Gems(隠れた宝石)”と題して、お蔵入りになっていたコンセプトモデル「サイオンX86Dコンセプト」(2012年製作)の写真を公開しました。 このモデルは「キャルティデザインリサーチ」が手掛けたもの。 同社は、トヨタアメリカのニーズや嗜好にいち早く応えようと1973年、カリフォルニア州に設立したデザイン拠点で、代表作として2代目「セリカ」(1977年発売)、初代「エスティマ」(1990年発売)、3代目「ソアラ」(1991年発売)、初代「プリウス」(1997年発売)、「FJクルーザー」(2010年発売)などがあ

    トヨタ「ハチロク“5ドア”」公開! 斬新ワゴンボディの「86」作ってた!「水平対向エンジン×後輪駆動」の“お蔵入りモデル”とは
    kujoo
    kujoo 2023/12/17
    フロントデザインはどーかと思うけどリアは面白いね。3ドア?かと思ったら5ドアなのかな。5ドアならカローラでやれとか思っちゃうけどFRならまあ……
  • 停止線のずっと手前で止まる「謎のドライバー」は何が目的!? 「スペース空きすぎ」を気にしない人たちの心理とは

    信号待ちの先頭車両が、停止線のかなり手前で止まっていることがありますが、これにはどういった理由があるのでしょう。それとも無意識な行動なのでしょうか。その理由について考えてみます。 交差点で曲がってくる対向車線に配慮!? 街中で信号待ちの先頭車両が、停止線のかなり手前で停車している光景をみかけることがあります。 確かに停止線は越えておらず、何ら「違反」ではありませんが、無駄に空間を空けてしまうと後続車に迷惑がかかるかもしれません。そんな謎の行動について、いくつかの理由を推察してみました。 停止線から大きく離れた手前で止まる理由として真っ先に浮かぶのは、対向車線の「右左折車に配慮する」という考え方です。 トラックやバスなどの大型の車両が、交差する道路から右左折によって道幅の狭い道路へと進入するような場面で、場合によっては先頭車両が邪魔になることがあります。 停止線から下がって停止しておくことで

    停止線のずっと手前で止まる「謎のドライバー」は何が目的!? 「スペース空きすぎ」を気にしない人たちの心理とは
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    kujoo 2023/12/14
  • コスパ最強!? ドライブレコーダーもナビも1台でOK!進化し続けるAI搭載車載デバイス「NP1」に注目【PR】

    コスパ最強!? ドライブレコーダーもナビも1台でOK!進化し続けるAI搭載車載デバイス「NP1」に注目【PR】 2022年3月に発売開始となったパイオニアのオールインワン車載機「NP1」。通信型という特性をもつことで、登場以来機能アップデートを重ねてきました。今回は登場からの進化度合いと、コストパフォーマンスの高さという観点で改めて「NP1」を振り返ってみます。 「NP」の文字に込められたパイオニアの意気込みと思い 2022年2月のパイオニアの新製品発表会で、初めてお披露目されたのが「NP1」でした。 コスパ最強!? ドライブレコーダーもナビも1台でOK!進化し続けるAI搭載車載デバイス「NP1」に注目 「会話するドライビングパートナー」というキャッチフレーズとともに登場したNP1はAIを搭載しており、まるで人と対話をするような感覚でカーナビの設定、操作、案内をすることが可能。加えて次世代

    コスパ最強!? ドライブレコーダーもナビも1台でOK!進化し続けるAI搭載車載デバイス「NP1」に注目【PR】
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    kujoo 2023/12/08
  • トヨタ新型SUV「クラウン シグニア」世界初公開! 斬新デザイン採用の「高級車」発表! クラウンシリーズ「新モデル」2024年に米で発売

    トヨタの米国法人は2023年11月15日、新型SUV「クラウンシグニア」を世界初公開しました。セダンとSUVのメリットを両立した全く新しいモデルだと説明しますが、一体どのようなクルマなのでしょうか。 トヨタ新型「クラウンシグニア」世界初公開! トヨタの米国法人は2023年11月15日(現地時間11月14日)、新型SUV「クラウンシグニア」を世界初公開しました。 この新型クラウンシグニアは、米国に導入されるクラウンシリーズの車種としては「クラウンクロスオーバー」に続く第2のモデルとなります。 同車は、セダンのような快適性とSUVの多用途性を高次元で両立したパッケージを採用した大型SUVで、大人5名がリラックスして移動できる十分なスペースを確保しています。 そんな新型クラウンシグニアの外観は、トヨタの最新ファミリーフェイス「ハンマーヘッド」を取り入れ、コンパクトで個性的なヘッドライトユニットや

    トヨタ新型SUV「クラウン シグニア」世界初公開! 斬新デザイン採用の「高級車」発表! クラウンシリーズ「新モデル」2024年に米で発売
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    kujoo 2023/11/17
    エステートぽい雰囲気
  • ホンダが「水平対向6気筒エンジン」搭載の「新型車」発表! アンダー400万円で軽量化&オシャグリーン追加! 2人乗りの「ゴールドウィング」米で発売

    ゴールドウィングは、初代モデルが1975年に登場した、ツーリングバイクのパイオニアといえる存在です。 以来、常にホンダの最新技術が投じられ、パワフルかつスムーズな走行性能に加えて疲労を感じない乗り心地、さらに快適装備と積載性能を両立することで、四輪車にも一切の引けを取らないロングツアラーバイクとして、日の国産モデルとしては随一の地位を確立しています。 今回発表された新型ゴールドウィングは、現行6代目の一部改良モデルです。 静かで振動の少ないホンダ2輪特有の水平対向6気筒のボクサーエンジンを搭載し、低重心と高出力・大トルクを実現。 これに自動変速を可能としたデュアルクラッチトランスミッションや、ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションなどの最新のパワーユニットや構造を採用したほか、バイクを押して歩く際の補助機能として「ウォーキングモード」を搭載するなど、ユーザーフレンドリーな機能も搭載

    ホンダが「水平対向6気筒エンジン」搭載の「新型車」発表! アンダー400万円で軽量化&オシャグリーン追加! 2人乗りの「ゴールドウィング」米で発売
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    kujoo 2023/11/15
  • スバルが斬新な「ゴツ顔SUV」初公開! めちゃワイルドな新型「クロストレック」なぜ爆誕! 新しい「アウトドアの楽しみ方」を豪で提案

    スバルのオーストラリア法人は2023年10月5日、「クロストレック」をベースにオフロード仕様を盛り込んだコンセプトカー「スバル ブースト ギア クロストレック コンセプト」を同国で初公開しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。 タフ感すごい! スバル渾身の「アウトドア仕様」 スバルのオーストラリア法人は2023年10月5日、コンパクトSUV「クロストレック」をベースにエキサイティングなオフロード仕様を盛り込んだモデル「スバル ブースト ギア クロストレック コンセプト(以下、ブーストギア コンセプト)」を同国で初公開しました。 ブーストギア コンセプトは、冒険を愛しアクティブライフを楽しむユーザーへの訴求を目的に開発されたコンセプトカー。 ベース車は2022年9月に発表されたクロストレックで、ノーマル状態でも悪路走破性の高いシンメトリカルAWDや220mmの最低地上高を備え、3眼の「

    スバルが斬新な「ゴツ顔SUV」初公開! めちゃワイルドな新型「クロストレック」なぜ爆誕! 新しい「アウトドアの楽しみ方」を豪で提案
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    kujoo 2023/10/12
  • 美しすぎるレクサス新型「爆速スーパースポーツ」実車公開! 新開発のMT搭載!?「エレクトリファイドスポーツ」中国初上陸

    レクサスは上海モーターショー2023で新型スポーツカー「エレクトリファイドスポーツ」を中国初公開しました。「LFA」の後継車とされるエレクトリファイドスポーツとはどのようなモデルなのでしょうか。 「エレクトリファイドスポーツ」中国で初公開! 2023年4月に開催された上海モーターショー2023でレクサスは、新型高級ミニバン「LM」や「RZ アウトドアコンセプト」を世界初公開しました。 さらに、レクサスのバッテリーEV(BEV)の未来を象徴する新型スポーツカー「エレクトリファイドスポーツ」を中国初公開。電気自動車であっても、徹底的にクルマづくりにこだわりながら、多彩なクルマの楽しみ方を提案していくといいます。 エレクトリファイドスポーツは、伝説のスーパーカー「LFA」の後継車といわれており、レクサスの未来を象徴するスポーツカーですが、一体どのようなモデルとして登場することになるのでしょうか。

    美しすぎるレクサス新型「爆速スーパースポーツ」実車公開! 新開発のMT搭載!?「エレクトリファイドスポーツ」中国初上陸
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    kujoo 2023/05/10
  • 最近見かける「ギラギラガラス」は違反にならない? 実は気づかぬうちに「整備不良」になる部分は? 検問で取り締まりされるのか

    気づかぬうちにヘッドライトやテールライトの球が切れていることがありますが、そのまま走行すると「整備不良」になる可能性があります。また流行りの「オーロラフィルム」は整備不良にならないのでしょうか。 「整備不良」気づかないうちに違反となるケースも クルマを運転する際には、多くの人が交通違反をしないように気をつけていると思いますが、クルマの整備不良によってドライバーが気づかぬうちに違反状態になっているケースも散見されます。 では、一体どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。 クルマを運転していると、警察官が交通取り締まりをしているのを見かけます。 多くの自動車ユーザーが一時不停止や横断歩行者妨害など、あらゆる交通違反をしないように気を配っていますが、実はクルマの整備不良で警察に検挙されるケースも少なくありません。 警察庁が公表している「道路交通法違反の取締り状況」の統計によると、2022

    最近見かける「ギラギラガラス」は違反にならない? 実は気づかぬうちに「整備不良」になる部分は? 検問で取り締まりされるのか
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    kujoo 2023/04/10
  • トヨタ「プリウス」にも採用! 高級車の証だった「オルガンペダル」なぜ疲れにくい? 長時間走行に効果発揮もデメリットもアリ

    「オルガンペダル」は何が良い? 近年、多くのクルマに採用されているものに「オルガン式ペダル(オルガンペダル)」があります。 最近では、2023年1月に発売されたトヨタ新型「プリウス」にも採用されたことで、一部で話題となっていましたが、通常のペダルとどう異なるのでしょうか。 アクセルやブレーキ、クラッチなどのペダルは、ハンドル(ステアリング)と同様にクルマの運転でとても重要な操作系統です。 そんなペダルですが、近年ではアクセルペダルに「オルガン式」と呼ばれる方式を採用している車種が増えてきました。 通常タイプは上部が支点となる「吊り下げ式アクセルペダル」に対し、オルガンペダルは床面が支点となりフロアから「生えた」構造となっています。 このオルガンペダルの採用にはどのような利点があるのでしょうか。 トヨタの開発者は過去の取材で、「オルガンペダルは足全体で踏めることによって自然なアクセルワークが

    トヨタ「プリウス」にも採用! 高級車の証だった「オルガンペダル」なぜ疲れにくい? 長時間走行に効果発揮もデメリットもアリ
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    kujoo 2023/03/27
  • SUVに「進化版スライドドア」搭載!? ガバッと開く「新リンク式パワードア」アイシンが発表! 2024年に市場投入へ

    アイシンが、パワースライドドアシステムの技術を発展させた「新リンク式パワードア(LPD)」を開発。同社のサステナビリティ実現に向けた取り組みを説明する「アイシン サステナビリティ説明会2022」で発表されました。 自動車部品メーカーのアイシンは、同社のサステナビリティ実現に向けた取り組みを説明する「アイシン サステナビリティ説明会2022」を2022年11月24日に開催。「新リンク式パワードア(LPD)」をはじめとした先進技術および研究目標などを発表しました。 説明会では、おもに「電動化領域での競争力強化」「“移動”に感動を与える安心・快適・利便なモビリティの実現」「生産カーボンニュートラル推進と環境技術の事業化」「グループリソーセスの最適配分によるサステナブルな経営」といった4項目を説明。 電動化領域では、2025年電気自動車(BEV)のトータル電費について、昨年(2021年)は10%以

    SUVに「進化版スライドドア」搭載!? ガバッと開く「新リンク式パワードア」アイシンが発表! 2024年に市場投入へ
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    kujoo 2022/12/06
  • トヨタ新型「プリウス」ついに「新シフトレバー」採用! 使いやすくなった? 実際どう?

    2022年11月16日にトヨタ新型「プリウス」が世界初公開されました。今回は、なかでも大きな変化を遂げた「新シフトレバー」について詳しく見ていきます。 トヨタ新型「プリウス」の「シフトレバー」はどう変わった? 2022年11月16日、トヨタは新型「プリウス」を世界初公開しました。 外観から機能面まで、あらゆる進化を遂げた新型プリウスですが、新型プリウスのシフトレバーも従来モデルから大きな進化を遂げているようです。ではどのように変わったのでしょうか。 1997年に初代モデルが登場したプリウスは、2003年に登場した2代目でボディ形状がセダンからハッチバックに変更されたほか、シフトセレクターには指先で軽く操作できる「エレクトロシフトマチック(電制式シフト)」を採用。 当時は、「TVゲームのコントローラーに付いているジョイスティックのように指先で軽くレバーを動かすだけの新感覚の操作性を実現した」

    トヨタ新型「プリウス」ついに「新シフトレバー」採用! 使いやすくなった? 実際どう?
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    kujoo 2022/11/26
  • 「アルファードトラック」並に注目される? 「トヨタ86最速仕様」を製作!? 学生が手掛ける「GT3風」カスタムとは

    2023年1月13日から15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」。千葉県にある日自動車大学校(通称NATS)では、オートサロンに向けた新たなカスタムカーを製作しているといいます。 GR GT3 Conceptをオマージュした「TOYOTA86 GT STANCE」とは クルマ好きが年始のイベントとして注目する「東京オートサロン」は、さまざまなカスタムカーやチューニングカーが毎年展示されます。 2023年は1月13日から15日まで幕張メッセ(千葉県)で開催予定ですが、そのなかで同県にある自動車専門学校のカスタムカーが注目を浴びそうです。 1983年に雑誌「OPTION」から生まれた東京オートサロンは、自動車メーカーがオートサロンに合わせて新車発表するほか、日のチューニング業界の一大イベントです。 その東京オートサロンに1997年から出展しているのが千葉県にある日自動

    「アルファードトラック」並に注目される? 「トヨタ86最速仕様」を製作!? 学生が手掛ける「GT3風」カスタムとは
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    kujoo 2022/10/13
  • ホンダ「フィット」なぜ販売が伸び悩む? 歴代オーナーに聞く「現行モデルに乗り換えない」理由

    歴代のホンダ「フィット」は常に販売台数の首位を争う人気モデルでしたが、現行の4代目は思うようにセールスが伸びず、月間販売台数ランキングでも低迷している状態です。その理由を探るべく、あえて4代目に買い替えなかった旧型オーナーに「買い替えなかったワケ」を聞いてみました。 大ヒットを宿命づけられた「フィット」 「フィット」といえば、ホンダの屋台骨を支えるコンパクトカーです。 2001年に登場した初代モデルは、最初の1か月で4万8000台もの受注を記録。累計販売台数は半年後に10万台を超え、デビューから1年経たずに20万台を達成したという驚異的なセールスを誇る人気モデルです。 年間販売台数では、33年連続で登録車の1位の座を守り続けたトヨタ「カローラ」を破って2002年に首位に立つと、以降はトップ3の常連に。 2007年に初めてのフルモデルチェンジを受けて2代目になっても好調な販売は変わらず、20

    ホンダ「フィット」なぜ販売が伸び悩む? 歴代オーナーに聞く「現行モデルに乗り換えない」理由
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    kujoo 2022/08/15