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indesignに関するkuracomのブックマーク (8)

  • InDesign Glee Help

    1 概要 1-1 Mac 版 InDesign の問題点 Mac 版 InDesign は、InDesign ドキュメント(以下 indd)のアイコンがすべて「インストールされている最新バージョン」になります。そのため、どのバージョンで保存されたのかを容易には確認できません。 この世のどこかにきっと「常に最新バージョンで開いて作業すればいい」という桃源郷があるのでしょうけど、実際はユーザのほとんどすべてが困っているのではないでしょうか。 1-2 その原因と実際 しかし、これは InDesign がわざとそうしているのではありません。Mac OS X のUTI(Uniform Type Identifier)に原因があります。その証拠に InDesign.app の info.plist を見てみると、バージョンごとに indd のファイルタイプを変えているのです。しかもバージョンごとのアイ

    kuracom
    kuracom 2014/06/25
    ファイルタイプに応じてアイコンを変え、保存バージョンのInDesignで開いてくれるユーティリティ。凄い。
  • InDesign CS4まで:バージョン間の互換性|DTP Transit

    InDesign:バージョン間の互換性に関するメモ。 InDesignは、Illustratorのようにバージョンを変更して保存することができない。 InDesign CS4で作成したドキュメントを、InDesign CS3で開くには、InDesign CS4で[ファイル]→[書き出し]をクリックし、フォーマットに「InDesign互換(INX)」を選択して書き出す。INXはInDesign exchangeの略。 InDesign CS4で[ファイル]→[書き出し]をクリックし、フォーマットに「IDML」を選択して書き出しても、InDesign CS3で開くことはできない。 同様に、InDesign CS3で作成したドキュメントをInDesign CS2で開くには、InDesign CS3から「InDesign互換(INX)」フォーマットで書き出す 同様に、InDesign CS2で作成

    InDesign CS4まで:バージョン間の互換性|DTP Transit
  • InDesign CS5:バージョン間の互換性 - DTP Transit

    InDesign CS5のバージョン間の互換性に関するメモです。 追記:表内に誤りがあり、修正しました(InDesign CS4から「IDML」形式で書き出しても、InDesign CS3で開くことはできません)。 InDesignは、Illustratorのようにバージョンを変更して保存することができない。 InDesign CS4まであった「INX」(InDesign exchange)形式はInDesign CS5で廃止された。 InDesign CS5で作成したドキュメントを、InDesign CS4で開くには、[ファイル]→[書き出し]をクリックし、フォーマットに「InDesign Markup(IDML)」を選択して書き出す。 InDesign CS4から「IDML」形式で書き出しても、InDesign CS3で開くことはできない。 参照リンク InDesign:バージョン間の

    InDesign CS5:バージョン間の互換性 - DTP Transit
  • InDesign CS5で線の長さを変えると位置がズレる - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesign CS5では、変形パネルに数値を入力して(ドラッグではなく)オブジェクトのサイズを変更すると、基準点まで動いてしまうことがある*1。これでは使い物にならないので、問題の全体像を把握しようと試み、回避方法を探ってみたい*2。 下図は、InDesign CS4で長さ100pt・幅10ptの線を選択し、基準点を変化させながら、変形パネルで線の長さ(L)を200ptに変更した結果を示す(以下の図では、黒が変更前、グレーが変更後)。ズレは見られない。 InDesign CS5で同じことをしたものが、下図。InDesign CS5では、変形パネルメニューの「境界線の線幅を含む」のチェックの有無によって結果が変わってくるが(CS4なら、線オブジェクトに関してはどちらでもズレない)、下図はチェックのある場合。ヨコ線なら基準点が上(左上、中央上、右上のいずれか)、タテ線なら基準点が左(左上、

    InDesign CS5で線の長さを変えると位置がズレる - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • InDesign CS4/CS5で回転させた線の長さを変える冴えたやりかた - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    ねえねえ、さっきはついうっかり言いくるめられちゃったけどさ……。 はい? InDesignで線を回転させたときの挙動ってやっぱりおかしくない? そうですか? たとえばこう、ヨコ線を引いてさ、反時計回りに90°回転させるとタテになるじゃん。 なります。 で、下端を基準点にして長さを半分にすると、ほら、上下に縮まっちゃうよね。 だから、それはですね、「回転前の位置」を基準に考えないとダメなんです。 でもさ、この場合、回転後の「下」は、回転前は「左」だよね。 そうです。 で、「左」を基準にして長さを半分にすると、ほら、今度は上に縮むんだぜ。 あれ、逆? 左なら上で右なら下? いや、その覚え方は回転方向が時計回りの場合に通用しないな。「線の長さを変えるときの基準点は回転させる前のその点の逆の位置」って覚えておくと、わかりやすくて作業がぐんぐんはかどるぞ!*1 *1:InDesign CS4/CS5

    InDesign CS4/CS5で回転させた線の長さを変える冴えたやりかた - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • InDesignの米印問題は環境依存性が恐い - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesign CS4における米印などの属性をめぐる問題については以前のエントリ(InDesign CS4で「※」や「×」が恐い)で触れたが、実はそのエントリで報告した検証結果だけでは、うちの会社が実際に遭遇したトラブル(出力センターで校正を出したらレイアウトがズレていた)を説明できていなかった。 そこですでに検証したCS3/CS4 Intel(Mac)に加え、CS3/CS4 PowerPCで実験してみた。結果は下図のとおり。PowerPC環境では、CS3でもCS4でも「CIDベースの文字組みを使用」がオフだと、米印などは欧文属性となる。CS4 Intelのような不安定さはないが、安定して間違っている。 下図は、InDesign CS4 Intelで作成したドキュメント(字間をカーニングで調整)をCS4 PowerPCで開いた場合のレイアウトのズレを再現したもの。「うちの会社が実際に遭遇

  • InDesign CS4で「※」や「×」が恐い - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesign CS4で「※」や「×」などの文字が、「和字」であるように振る舞ったり、「欧文用文字」であるように振る舞ったりする。Adobeに問い合わせ中の事例で、再現性が環境に依存する可能性があるのだけれど、とりあえず、わたしの環境における挙動をメモ。 InDesign CS4で「環境設定>組版>CIDベースの文字組みを使用」をオフ、「段落>文字組み」は「行末約物半角」とし、テキストフレームに以下のようなテキストを入力する。 あ±1 あ×1 あ÷1 あ§1 あ※1 あÅ1 あ†1 あ‡1 あ¶1 これを一度保存して開き直したものが下図。「あ」の後ろに和欧間のアキが入っており、「※」などの記号類は欧文用文字として扱われている。 これだけでもCS3との非互換性が問題なのだが、さらに面倒なことに、テキストを編集することによって記号類の属性が変化することがある。下図は、1行目の「±」の前の「あ

    InDesign CS4で「※」や「×」が恐い - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesignで日語の詰め組みをする場合、「文字ツメ」を使う方法と、OpenType機能の「プロポーショナルメトリクス」(またはカーニングの「メトリクス」)を使う方法がある*1。その基的なロジックの違いをメモ。 「文字ツメ」は、文字左右のサイドベアリング(下図ピンク地)を、指定した数値に応じて削るものと考えればよいだろう。もともとプロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングも、削られてしまう。図に用いたフォントはリュウミンR。 「プロポーショナルメトリクス」は、OpenTypeフォントがあるかじめ持っている詰め情報('palt'フィーチャ)に基づいて詰める(下図、水色地がリュウミンRで詰められる部分)。詰め加減はフォントに依存するが、プロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングが削られるようなことはないだろう。また、「」のように幅のある漢字は

    InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
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