何かとうわさのVAIO type P。個人的には軽さとフットプリントとキーボードの大きさのバランスにおいて、「ノートPCのド級マシンやー」という評価であったりする(ここでいうド級の意味についてはこちらの記事を参考されたし)。 腰が衰えてきた老体にとって600グラムを切る軽さがとても重要なのは、多くの四十過ぎユーザーに理解してもらえると思う。ただ、これまでも600グラムに近いWindowsマシンというのは少ないながらも存在したが、長文のキー入力に耐えうるキーボードを搭載したノートPCはVAIO type Pが初めてだろう。この、重さとキーボードサイズのトータルバランスで、VAIO type Pはこれまで存在した小型軽量ミニノートPCの存在を無意味にしてしまうほどのインパクトを(個人的に)与えてしまった。そういう意味での「ノートPCのド級マシンやー」なのだ。 そして、持ち出して使うときに、軽さ