ブログの女王、と呼ばれているタレントさんの記事を見た。 「ブログを1日に70回更新することもある」とあった。 え、70回。 思わず電卓を出してしまった。 1日24時間、睡眠時間が7時間くらいだとして、起きているのは17時間。 17時間は1020分。1020割る70は、14.6分。 14分に1度更新…すごい。 そんなことは出来るのだろうか。 というわけで、とりあえずやってみることにしました。 ブログの女王を超えるぞ!!!!(大塚幸代)
ブログの女王、と呼ばれているタレントさんの記事を見た。 「ブログを1日に70回更新することもある」とあった。 え、70回。 思わず電卓を出してしまった。 1日24時間、睡眠時間が7時間くらいだとして、起きているのは17時間。 17時間は1020分。1020割る70は、14.6分。 14分に1度更新…すごい。 そんなことは出来るのだろうか。 というわけで、とりあえずやってみることにしました。 ブログの女王を超えるぞ!!!!(大塚幸代)
普段東京を流しているタクシーの運転手さんたちは、東京の事を良く知っているに違いない。安くておいしい穴場的なお店とか、そんな情報を持っているはずだ。ならば是非、運転手さんの行きつけスポットに連れてってもらおう。 という訳で、5台のタクシーを乗り継ぎそれぞれの運転手さんからとっておきの情報をゲットしてきました。 「運転手さん、おいしいお店まで!」 (text by 住正徳) おいしいお店に連れていって下さい まずは麻布でタクシーを拾った。 「どちらまで?」 「ええと、おいしいお店に……」 「えっ?おいしいお店?」 「はい。どこかありましたら」 「この辺はあまり知らないんですよね…」 「あっ、この辺じゃなくても」 「じゃあ、神保町かな。あそこはいいですよ」 というやり取りを経て、神保町に向かった。 運転手の谷島さんは62才。勤続25年のベテランドライバーだ。 「これから行く場所には、天婦羅屋と天
運転席の後ろで、電車が地下から地上に出る瞬間を眺めるのが大好きだ。 なんで好きなんだろう。トラウマも臨死体験も別にない。けど、子供の頃から好きだった。 せっかくなのでこの溢れかえる愛情をレポートします。電車は単なる移動のためだけの乗り物ではない。そんな私の気持ちをどうか受け止めて下さい。 (text by 古賀及子) どうですか、このパノラマ感。行く先に差し込む光の白さ。運転席の後ろに陣取れば、この景色に向かって電車と共に突き進んでいくことができるのだ。 大好きな「電車が地下から地上へ出る瞬間」。今回思う存分堪能してきた。回ったのは東京都内の鉄道。東京の地下は広い。電車はいたるところから地下にもぐって、いたるところから地上に出ている。地下と地上の境目に関してはある意味無法地帯だ。厳選して見学した13カ所を一挙放出したい。 まずはその基本形と言えそうな一カ所を例に、個人的なツボを紹介します。
著書『しろねこくん』(小学館)奥付けの著者紹介より引用。イラストレーター。東京生まれ。女子美術大学卒。大学卒業後、OLなどを経てイラストレーターになる。ネコ好きで、ネコなど動物のイラストを得意とする。「しろねこくん」は初の絵本。 べつやくさんの1冊目の本、『しろねこくん』(小学館)です。これについてはヱブログのほうで記事を書いたので、良ければ参照下さい。 この本はおすすめですが、難点なのは本屋でどこに置かれているのか探しづらいです。「ヤングアダルト」とか「大人向け絵本」とかいうコーナーがあればそこに置かれていることが多いようです。探し回るよりはamazonで買う方が楽かも(画像をクリックすると購入ページに飛べます)。
ふだん見落としている街の素敵なもの。一見なんてことないつまらないものに見えるけど、ちょっとした鑑賞のコツがわかると違って見えてくる、そういう瞬間を ぼくは愛していてそういうものをいつも探している。 そういうもの自分で発見するのも楽しいけれど、人に教えても らうのもとても楽しい。今回は「町屋が壊された後に隣の建物に残る跡」を収集・分析している方にその喜びを教えてもらったので、それをご紹介する。いつに もましてわけわからない喜びですが、まあちょっと見てみてくださいよ。素敵だから。 (text by 大山 顕)
中学の頃、男子が夢中で“タオル拳”というのをやっていた。近頃ふと思い出して懐かしんでいたのだが、これを人に話すと誰も知っている人がいないのだ。 驚いた。てっきり私はあの遊びは全国圏の遊びだと思っていた。 私の中学の大切な思いでである“タオル拳”という現象は一体なんだったのか。聞き取り調査や実際の再現戦を通じてその実態に迫っていきたい。 (text by 古賀及子) 問題の“タオル拳”とは “タオル拳”は二人で戦う対戦式のゲームである。二人で向き合い、温泉などでもらう白い手ぬぐい型のタオルを、激しく素早く手首のスナップで左右に振り、なびかせる。 相手の体に少しでもタオルが触れた方が勝ちだ。 実は最初、この記事は“なつかしのタオル拳でみんなで対戦!”といった趣旨で行うつもりだった。完全に男子の遊びだったタオル拳をいつかやってみたかった私の夢の実現という意味もあった。 なのに、誰もタオル拳を知ら
林です。 お知らせです。 2月9日にライターの宮崎晋平くんが心臓発作のために亡くなりました。 26歳でした。 彼の作品にある優しい視点や、まるで自分を遠くから見てるみたいな冷静なユーモアが好きでした。打ち合わせで彼ととりとめのない話をするのも楽しかったです。とても悲しいです。 2月11日、12日にお通夜と告別式があります。 通夜:2月11日 18:00~ 告別式:2月12日 9:00~ 栄町葬祭センター 川口市栄町1-9-3 048-256-2012 宮崎くんの作品に笑ったり励まされたことのあるかたは、時間の都合がついたら参列してみてはいかがでしょうか。弔電を送られるかたは上記葬祭センターあてにお願いします。 ご冥福をお祈りします。 (2/10 14:43 葬儀の時間と場所を追記しました)
私はパンが大好きです。常においしいパンを求めてさすらうことを厭いません。と、新しくできた百貨店のパン売り場を物色していたら、1個5,000円のパンを見つけました。 なんと思い切った値段設定!そんなにおいしいの!?その5,000円のパンのことが気になってしかたがありません。超高級パンが本当においしいのか。普通のパンたちと食べ比べて、その真価を問おうではありませんか。 という訳で、今回は豪華ゲストをお招きして、利きパンに挑戦していただきました。 (text by 八二一) 1個、消費税込み5,250円 思い切って購入してしまいました。1個5,000円という、小市民の常識を逸脱した価格のパンは、すごく贅沢な箱入りです。箱入りパンです。
会社勤めをしたことのある人ならば、誰でも一度は「議事録」をしたためたことがあるだろう。会議の内容を簡潔に分かりやすくまとめ、出席者およびそのほか関係者に配布することで情報共有をするために作成されるものだ。 たいてい若手にまかされることの多いこの議事録。これがどういうものか知らない人がいたとしたら、あなたは幸せな人です。 「いつもお世話になっております」「前向きに検討したい」「訴状を見ていないのでコメントできない」など組織の中で定式化された言い回しの例に漏れず、議事録にもまた独特のフォーマットがある。 ぼくは議事録作成が苦手なのだが、この「いかにも議事録風な文章構成」には常々ぐっとくるものを感じていた。仕事と関係なかったらけっこう楽しめるんじゃないだろうか。 人と人の会話があるところに、議事録の成立する余地あり。会議は会議室だけで起こるわけではない。ほんとか。 今回は街へ出て人の会話を聞き、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く