これぞ完璧なキーボード。HHKB Professional HYBRID(英語配列)レビュー2020.10.25 21:0046,263 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) デジタル世代の嗜好品? ファンクションキーがない。テンキーもカーソルキーもない。超ミニマルなのに、超高い。 それでもHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)の至高の打鍵感に惚れてしまったら最後、ほかのキーボードでは満足できない人が続出しています。ギズモードの中の人も尊師スタイルで仕事している姿がちらほら。 そんなHHKBの中でもハイスタンダードモデルであるProfessional HYBRID(英語配列/墨)を、米GizmodoのAlex Cranz記者がレビューしていますので詳細をどうぞ。 訳者注:レビューの対象商品について、米GizmodoはType-S
PCのキーボードは、現在に至るまでのベースとなったIBM PCの頃から大きく変わっていない。いまだにPS/2コネクタを持つマザーボードも存在し、変換コネクタを使うと当時のIBM PCのキーボードを接続して利用できる。 一方で今の時代は、USBやBluetoothといった接続方式を使うキーボードも存在する。あらためてWindowsのキーボードはどうなっているのかを見ていく。今回はユーザーがキーボードを押してから、アプリケーションにそれが通知されるまでを概観する。各所に細かい話はあるのだが、なるべく全体を見るようにしたい。 Windowsのキーボード入力の仕組み。USB/BluetoothでPS/2の大きく2つのハードウェアに分けられ、双方が押されたキーをWindowsスキャンコードで表現して、kbdclass.sysで処理する。この時点では、どのキーも単なるコードでしかないが、その後、レイア
【スイッチ革命】メカニカルキーボードブランド「VARMILO(アミロ)」から、従来の静電容量式スイッチとメカニカルスイッチの"いいとこ取り"「静電容量式メカニカルスイッチV2」4種が新たに登場!メカニカルキーボードブランド「VARMILO(アミロ)」が、自社で開発・製造した、4種類の静電容量式スイッチを発表。日本国内でも、正規販売代理店であるふもっふのおみせで取り扱い開始予定。 ゲーミングデバイスのECサイト「ふもっふのおみせ」を運営する株式会社フェルマー(所在地:東京都目黒区、代表取締役 松本 努、ショップURL https://www.fumo-shop.com/ )は、ゲーミングデバイスメーカー「VARMILO(アミロ)」の日本正規代理店として、静電容量式メカニカルスイッチV2の取り扱いを開始致します。 今回、新たに発表された、4種類のVARMILO 静電容量式スイッチを搭載したメカ
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
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