LINEとみずほフィナンシャルグループが、2022年度中の開業を目指している新銀行の勘定系システムについて、韓国バンクウェアグローバルのパッケージソフトを採用し、開発を進めていることが明らかになった。当初は富士通とタッグを組んでいたが、プロジェクトの途上で乗り換えた。一体何があったのか。「全国銀行データ通信システム(全銀システム)との接続に関する追加機能開発にかかるコスト負担で折り合えなかった
みずほ銀行で7日、プログラムの更新作業に伴って障害が発生し、一部の人が現金自動預け払い機(ATM)やインターネットバンキングで定期預金の預け入れができなくなった。みずほ銀では先月に大規模な障害が発生するなど、トラブルが続いている。 【動画】「新1万円札」渋沢栄一ゆかりの街…レンガの町の廃線跡 みずほ銀によると、7日朝にカードローンのプログラム更新作業を行い、午前8時頃に障害が発生した。コールセンターには数件の問い合わせがあった。支店内ATMでは待機していた行員が対応した。ネットバンキングで預け入れができなかったのは9人だったという。午後1時30分頃に復旧した。 みずほ銀では、2月28日に定期預金のデータを「デジタル通帳」へ移行する関連作業でシステム障害が発生し、ATMが最大で4318台停止。今月3日にはネットワーク機器に障害が発生し、ATM29台が最大で3時間停止した。週末に予定していた移
みずほ銀行は7日、インターネットバンキングやATMで定期預金の預け入れができなくなるトラブルが起きたと明らかにした。カードローンのプログラムを更新する作業が原因で、午前8時に不具合を検知した。午後1時半ごろには復旧し、正常な稼働を確認しているという。みずほのシステムでは2月28日からの8日間で3回ものトラブルが判明したことになる。ネットバンキングで9人との取引が不成立になったほか、コールセンタ
2月28日午後7時40分時点で、全5395台ある店舗内外の自行ATMのうち、2956台が停止したままだ。ATMの復旧にあたっては、行員などが直接出向いて作業する必要がある。「作業が終わったところから順次復旧している」(広報)。 今回のシステム障害は2021年2月28日午前に発生した。みずほ銀行のATMやネットバンキングで一部の取引が不能になった。顧客のキャッシュカードや通帳などがATMに取り込まれたまま出てこない不具合も多発した。キャッシュカードや通帳などが取り込まれたままの顧客に関しては、みずほ銀行が後日連絡し、返却する。 現金の引き出しを急ぐ顧客については、イオン銀行やセブン銀行、ローソン銀行などのATMを使うように呼びかけている。これらの取引に伴って発生した手数料は、みずほ銀行が後日返金するという。手数料以外にも、代替手段をとったことで発生した費用については、取引店舗に相談するように
直接の原因は知らないので非エンジニア向けの戯言、はいはい嘘松程度に聞き流してくれ。 タイトルは釣りみたいなもんだ。データも客観的な観測もない。本当の理由なんて外部からわかるはずがない。 単に一個人が中の人らに酒を注がれつつグチられた内容の総集編だ。 前提として、社会インフラ系のIT基盤は設計や運用に企業体質が出やすい。 わかりやすいのはSuicaとかで、ハードウェアのFelicaこそソニーの技術だが、Suicaのシステムアーキテクチャは完全に鉄道屋のそれだ。 アプリやWebなんぞは使い勝手がイマイチだが、Suica自体のシステムダウンで首都圏の自動改札が全滅、復旧するまで使えませーん、なんて事態は聞いたことがないだろう。 安全が全てに優先する。 そういう作りにしてあるのだ。 じゃあみずほ銀行はどうなってるかというと、とりあえず止めない、安定運用できたら3社統合の負債を返そうとする、それだけ
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