はじめに 都道府県庁所在都市を含め、全国168市町村、約9,000世帯で実施される総務省「家計調査」によると、富山市の1世帯当たりの消費支出は、食料費が約20%を占めている(図1)。食料費は、どの家庭においても、日常生活のなかでの重要な費目である。調査結果から、富山の家庭における食の特徴やその背景を探ってみたい。なお、取り上げる家計調査の結果は、すべて都道府県庁所在市の世帯の支出を対象としている(事業者が業務用として購入する分などは含まれない)。 表1は、富山市の1世帯当たりの年間支出金額が全国で上位(1~4位)の食品である。全国1位のなかでも、こんぶは49年連続、ぶりは37年連続、魚介の漬物(みそ漬、昆布締め等)は20年連続1位(平成20年)となっている。その他、常に上位を占めている食品は多い。このような結果が示す富山の食には、どのような背景があるのだろうか。富山の家庭に好まれている食品
明治初期の一時期には3万もの酒蔵があったそうです。 今のコンビニの店舗数にも匹敵するほど。 どんな田舎街にも2つや3つの酒蔵があった時代があったんですね。 そんなことを考えながら、現在の酒蔵分布を調べてみました。 すると、大変意外な結果が出てしまいました。 各都道府県の面積と酒蔵の数から作った、『都道府県別酒蔵密度』のランキング。 上位には当然、新潟県、秋田県が・・・・・・・・ところが! なんと!都道府県の面積対比で酒蔵数が多いのは、福岡・佐賀・滋賀なんです。 これは、驚きの結果ではありませんか? 特に、焼酎大国九州の2県がワンツーというのは全くの想定外。 もう少し調べてみようと、福岡県と佐賀県の酒蔵地図を・・・ (共に各県の酒造組合のHPより) どちらの県も、南部の有明海~筑後川沿いに酒蔵が集中しています。 二つの県をまたいだ、狭い地域に60ほどの酒蔵が集中している様子がわかります。 こ
2021/09/28 酒文化研究所レターを更新しました。 2021/06/28 「プレミアムトーク第32回 芸者文化の保持に欠かせない外国人」更新しました。 2021/04/28 酒場歩きにしひがし「第94回 Bar Avanti(中央区)」を更新しました。 2020/10/29 酒と文化コラムを更新しました。 2020/10/25 月刊「酒文化」を更新しました。 2019/10/26 「全国燗酒コンテスト2019」審査結果のご連絡 2019/06/23 「酒飲みのミカタ 定時退社が増えたらあなたのお酒はどう変わる?」更新しました。 2017/03/13 「飲んで応援 くまもとの酒」を更新しました。 2016/12/06 ちょっと酒旅「きょう行く?」沖縄感動体験 泡盛海底貯蔵ダイビング(沖縄県本部町)を更新しました。
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