Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
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こんにちは。sunnyと申します。運用企画チームというところで、サーバ監視運用部隊の運用をやっています。趣味はジョギングでマラソン大会にも出場しますが、一向にスリムになる気配がありません。知ってる方はつまらないけど、知らない方にとって「へー」となりそうな緩めの記事を書きます。よろしくお願いします。 AWSを学ぶ 今日は、AWS初学者にオススメの学習ノウハウのお話です。 何かをきちんと学ぶには本やドキュメントなどを読むという方法が一般的かと思いますが、私はどうも文字が苦手なので(もちろん必要な時は読みますが)、実際に手を動かしたり動画で学べるものが無いかと探しました。それで効果的だと思ったものをまとめましたので、書いていきたいと思います。ちなみに幸いなことに「AWSを勉強したい」と会社に言ったら、AWSのアカウントが貰えました。ありがとうございますありがとうございます。 注意 : AWSは日
はじめに Amazon EC2でLinuxサーバを新規構築する場合は弊社ではAmazon Linuxをお勧めすることが多いです。その理由としてはAWSのツールが最初から入っていてAmazonのサポートも受けやすいからです。Amazon Linuxを使ったことがない方はどんなディストリビューションなのか特徴を知りたいのではないかと思いますので、CentOSとの違いも含めまとめてみました。以下はAWS公式サイトのページになります。 Amazon Linux AMI Amazon Linuxの特徴 Amazon LinuxはRedHat系のディストリビューションになります。CentOSやRHELを使ったことがある方なら同じように使えるのではないかと思います。CentOSとの比較をしながらAmazon Linuxの特徴を見ていきたいと思います。CentOSはAWS MarketPlaceにあるCe
AWSを使い始めて約一年が経過したので、この一年を振り返ってみて、最初から知ってた方が良かったな〜と思ったポイントをピックアップしてみました。 IAMロールはName変えられないし付け替えもできない件勢いだけで作ったIAMロールを付与して意気揚々と運用開始!数ヶ月後に付け替えできない事に気付いて、ec2ctrlとかいかにもEC2インスタンスをコントロールするためのロールなのに、なぜかS3の全権限付与してたり、もはや名前から予測できない事態になってしまったという話。 まぁ、別にオオゴトでは無いんですけどね。インスタンス作り直せば付け替えできるし、新しいロール作ってインスタンス作り直せばいいだけの話です。やるかやらないか。 やりませんけど! VPCでVPN接続はリージョン毎に1つしか設定できなかった件IDC側のグローバルIPが複数用意できない前提ですが、IDCとAWS(VPC)間でのVPN接続
舘岡さん(@iara)さんに、Amazon Web Services 実践入門を頂きました。ありがとうございます!! 早速読んでみましたが、実践入門という名前に違わず入門なのに実践的という内容にまとまっていました。その辺りは、著者陣の経験の深さがにじみ出ています。著者陣は、舘岡さんを筆頭に、今井さん、永淵さん、間瀬さん、三浦さん、柳瀬さんとAWS界隈のスーパースターたちです。それぞれの所属する会社は、日本で5社しかないAWSのプレミアパートナー、従来の情報システム部の常識をスーパーのパックの刺身のツマほどの価値しか認めず常に大胆かつ合理的な方法でAWSを利用し周囲を驚かせるハンズラボ、オンラインによる名刺管理という業界を作りリーダーとして君臨するSansanの中の人とAWSを知り尽くした人々によって書かれています。 Amazon Web Services 実践入門が実践的な理由 本書で取り
先日、AmazonEC2の登録からインスタンス起動までの記事を書きました。 AmazonEC2、申し込み→インスタンス作成(windows 2008 Server R2)→リモートデスクトップ接続まで - へっぽこSEブログ 無料枠でやっているつもりが、課金されてた!・・なんてことがないようにもうちょっと詳しく書こうと思います。(2012/06/07時点での記載なのでそれ以降は変更があってもご了承) アマゾン ウェブ サービス(AWS) には無料使用枠について以下のように記載されています。 AWS クラウド無料利用枠 | AWS <2012/06/07 サイトから抜粋> AWS 無料使用枠(1ヵ月毎): Amazon EC2 Linux マイクロインスタンス使用 (613 MB メモリと、32ビットと64ビットプラットフォームサポート)750時間 – 毎月継続的に実行するのに十分な時間*
最近半月くらいEC2も使っていなく、久しぶりにEC2インスタンス立ち上げようとAWSのサイトへ。 何気なく、AccountActivityで料金確認したら、(確認の仕方はこちら) あれ? 増えてるね~ インスタンス停止しているし、なぜ? よく見るとElastic IP Addressesのところ。 $0.01 per non-attached Elastic IP address per complete hour が831hrsで8.31$ 放置していた半月分も課金されてた。 まっ、1000円未満だから大騒ぎすることないけど、気がつかないとえらいことに。 あまり料金体系を理解していないと、私みたいにななっちゃうのでご注意を。 AWSサイト抜粋。(2011.5.22時点) Elastic IP アドレス 使用中の Elastic IP アドレスには料金は発生しません。 $0.01/添付され
$0.005 per Elastic IP address not attached to a running instance per hour (prorated) インスタンスに紐づいたIPは無料だけど、紐づけていないただ確保しているだけのIPは有料という事みたいです。 解除後1時間は無料だから、その間に開放してねってということか。 このサイトが同じ現象で解決まで明示。 http://norinoritakanori.blog90.fc2.com/blog-entry-58.html Elastic IPsを解放してあげればよいと。 トップ>EC2 Dashbord>Resources> の右側に「 数 Elastic IPs」とあるので、ここが1以上だとなんか持っているよってことで。 解放する場合は、そこのリンク先でRelease AdressとすればOK. (追記) まだ料金が
EC2やRDS、ELBの停止忘れ、削除し忘れを防ぐ!LambdaScheduleイベント #reinvent この記事は古いのでこちらを御覧ください!! コンニチハ。千葉です。 突然ですが、開発環境などで使っているEC2やRDS、ELBを停止し忘れた、消し忘れた!という経験をお持ちの方へ。 私、よくパソコン抱っこしながら寝落ちするのですが、ELBを作成しっぱなし、課金発生してた!ということがあります。 無駄にお金を払わないように、インスタンス停止や不要なリソースの削除はコマメに行いたいところです。 そんな中、新しくLambdaScheduleイベントがリリースされました。これは使うしかない!ということで、リソースの状況を教えてくれるツールを作ってみました。 構成 Lambdaで1日1回スケジュールをトリガーに発火させます。 そこで、EC2、RDS、ELBの起動状況を取得、SNS経由からメー
Amazon Elastic File System (EFS)が登場|新しいクラウドストレージでセキュリティ強化がさらに確実に|AWSを使い倒せ Amazon Elastic File System (EFS)の登場はかゆいところにより手が届く 2015年4月、AWSから新しいクラウドストレージサービスAmazon Elastic File System (EFS)が登場しました。今回はこのEFSのサービスについて、簡単に解説をさせてください(ちなみに「クラウドストレージ」の説明についてはこちらをご覧ください)。 ここで特徴をひとことでもうしあげますと「S3にEBSのエッセンスをとりこんでかゆいところにより手が届いているストレージ。でもお金はちょっと高い。殺し文句は”セキュリティ強化”」というサービスです。 これからユーザはファイルの保存場所を「S3」「EBS」「EFS」から選ぶ これま
現在仕事でWEBサービスをAWSで構築しているため、備忘録程度にそのことについて書こうとおもいます。 今回はAWSのVPCのサブネットとセキュリティグループについて、実際に業務で触ったので、その際のネットワークの設計方針に関して書いていきたいと思います。 VPCのサブネット設計方針 VPCのサブネットを分ける考え方として、以下方針でサブネットを設計しました。 Availability Zone 外部(インターネット)へ出る際のルーティング ※私が構築している環境では、Private固定IPアドレスを設定しないため考慮しませんでしたが、固定IPアドレスを使用する場合は、DHCPを使用するサブネットと固定IPのサブネットを分ける必要があると思われます。 以下に大枠のネットワーク構成図を記載します。 ネットワーク構成図 MultiAZ環境 AZに関しては、AZレベルの障害を考慮しMultiAZ環
フロントエンドエンジニアですが、AWS 始めてみます そんな訳で、UI デザイナー > Flex ディベロッパー > マークアップエンジニアと、今日までフロントエンド一辺倒で来た私 wakamsha ですが、とある事情から Amazon Web Services ( 以下、AWS ) と戯れてみることになりました。とはいえインフラ関連の知識がほぼゼロな自分が一からお勉強するというのもなかなかどうして学習コストがかかるので他の人にお任せするという選択肢もあったのですが、こんな機会でもない限りずっとやらないだろうということで、軽い気持ちで始めてみようかと思います。 それにしても、前職はAWSヒャッハーッ!な会社に属していたにも関わらず全くと言ってよいほど自分から触ろうとしなかったのに、人は変わるもんですねぇ…(適当)。 前提条件 AWS アカウントを取得済みである EC2 にキーペアを登録済み
はじめに 先日、Amazon Linuxで脆弱性が見つかった際に弊社のAWSチームのメンバーが以下の記事を公開していました。私は最近までクライアントサイドの開発案件を主に担当していたので自分の業務にはあまり関わりはないのですが、どのような手順でLinuxの脆弱性に対応しているのか興味があったので社内の人に聞いたり調べてみたことをまとめます。 [AmazonLinux] OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)について 1.脆弱性の情報を得る まずは脆弱性が見つかった情報はどこから得るのでしょうか?脆弱性に関する情報は以前から以下のサイトのRSSなどから情報を得ることができますが最近はTwitter見てたら知った、なんてこともあるそうです。 Japan Vulnerability Notes JPCERT コーディネーションセンター 以下はTwitterのアカウントです。 JVN
なんで相手に繋がらないの!? サーバ管理していてよく起こる問題は、「なんで繋がらないの!?」ですよね。そこで、今回は基本的なネットワークをご紹介したいと思います。OSやツールのバージョンにより動作が異なりますので、それぞれ調べてみて頂ければと思います。今回は、Amazon Linux 2015.03を用いています。 ping 基本はpingですね。ICMPのにあるエコー要求/応答のpingを使って接続確認を行います。 $ ping yahoo.co.jp PING yahoo.co.jp (182.22.59.229) 56(84) bytes of data. 64 bytes from f1.top.vip.ssk.yahoo.co.jp (182.22.59.229): icmp_seq=1 ttl=54 time=4.84 ms 64 bytes from f1.top.vip.s
お久しぶりでございます。諸事情によって半年近くも息を潜めていましたが、また継続的なアウトプットをしていきたいと思います。あうとぷっとあうとぷっと。 昨年からAWSに触り始めて、少しずつ研究して、今年から本番運用を開始できています。なので、そっち方面が多くなりそうなのですが、その一発目として昨年にAWSを軸に新卒インフラエンジニアを育成してみた話を書いてみます。 経緯 ウチでは一般的な新卒採用を行っています。内定が出て、入社後はエンジニアも一定期間の研修を受けて、そして配属されることになっています。 私は稀に、キャリアプランによっては内定した段階の子との面談を組まされるのですが、その時点でインフラエンジニアになるという断固たる決意を持っていて、研修の段階に入っても意志は変わらなかった野郎がいたのでインフラ部隊に入れることにしました。しましたといっても普通は、配属は本人の希望以外に人事部判断や
はじめに 今インフラエンジニアをやっているんだけど、どうもクラウドとかって最近流行っているらしい。やってはみたいが、ブラウザでいろいろ操作するとなると、覚えなきゃいけないことがたくさんありそうだ。 そもそも、ブラウザでインフラを管理することに対してどうしても違和感を感じている。コマンドラインでの操作のほうがプロっぽくてかっこいいし、何より速い。クラウドに触れていかなきゃいけないのはわかっているけど、何から初めていいかわからない。 けど、ふとこんなものを見つけたんだ。AWS Command Line Interface(CLI)。 AWSをコマンドラインで操作するというなんとも俺好みのツール。 今から俺はこのAWS CLIでクラウドを使いこなしてやるんだという気持ちを忘れないために、やったことを書いて残していくことにした。 AWS CLIのインストール AWS CLIをインストールにはPyt
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