日産自動車と仏ルノーの企業連合は、独ダイムラーや米フォード・モーターと共同開発する燃料電池車(FCV)の商用化を凍結する方針を固めた。今後、電気自動車(EV)に経営資源を集める。次世代エコカーの開発費負担は重く、多くの車種を手がけるのは難しい。大手の一角である日産連合がEV集中を鮮明にすることで同様の動きが広がる可能性もある。日米欧の3陣営は2013年にFCVの共同開発で提携し、コストを減らし
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