外出先からのアクセスや音楽/動画のストリーミングもOK スマホやタブレットからReadyNASを活用 2013.1.28 マルチデバイス時代のデータハブとなるNAS 今や私たちの生活にもっとも身近なデバイスとなってきたスマートフォンやタブレット。メールやSNSなどの利用はもちろんのこと、ちょっとした調べ物に使ったり、ゲームや電子書籍を楽しんだりと、いろいろな用途に、しかも手軽に使えることから、広く普及している。場合によっては、PCよりも、使う機会が多くなってきたという人も少なくないだろう。 しかし、このような便利なデバイスが登場したおかげで、ある問題点もクローズアップされるようになってきた。マルチデバイス環境ならではのデータ分散の問題だ。これまでPCに保存してきた写真や文書、スマートフォンやタブレットで新たに撮影した写真など、さまざまなデバイスに個別にデータが保存されるようになったことで、
スマホからの利用や外部ユーザーとの情報共有もさらに簡単に 自由に使えるパーソナルクラウド環境が構築できる 新世代ReadyNASの最新機能をレビュー 2013.6.3 清水理史 NASで自前クラウドを そろそろ、「外出先でのデータ活用」や「第三者との情報共有」を主な目的としてNASを導入する、というのも現実味を帯びてきそうだ。 これまで、社内や家庭内のデータ保存用として活躍してきたNASだが、外出先からのアクセスやファイル転送、スマートフォン&タブレット対応、データ同期など、クラウド上に存在するサービスと同様の機能を貪欲に取り込んできたことで、クラウド端末としての魅力も増しつつある。 中でも、今回、NETGEARから新たに発売されたReadyNAS 100シリーズは、個人やSOHO向けのリーズナブルな製品でありながら、こういったクラウド関連の機能が充実したNASだ。 スマートフォンやタブレ
NETGEAR ReadyNASではじめるバックアップ WinもMacも、データもメディアも丸ごと安全なNASに保管 2012.08.17 バックアップにNASを利用するメリット デジタルカメラの写真、デジタルビデオから取り込んだ映像、オフィスソフトで作った文書、年賀状ソフトの宛先データ・・・・・・。 クラウド時代の到来で、メールやスケジュールなど、一部のデータはオンラインに保存することが多くなってきたものの、PCにはまだまだ大切なデータが大量に保存されているという人も少なくないことだろう。 そこでオススメしたいのがNASを利用したバックアップだ。写真などのデータはクラウドにもバックアップできるうえ、種類を問わずデータをバックアップできるクラウドバックアップサービスも今後の普及が期待できるが、現状の回線速度や転送量制限などのインフラの問題を考慮すると、まだまだクラウドへのバックアップという
ReadyNAS Duo v2/NV+ v2 w向け新ファーム5.3.6リリース ネットギアのホームユーザー向けNAS「ReadyNAS Duo v2」、「ReadyNAS NV+ v2」向けに最新のファームウェアRAIDiator 5.3.6(ARM)がリリースされた。 今回のバージョンの最大の注目は、細かな不具合の修正などに加えて、「ReadyDROP」と呼ばれる新機能が追加された点にある。この「ReadyDROP」は、これまでアドオンとして提供されてきた「ReadyNAS Remote」(詳細はこちらのレビューを参照)と呼ばれるリモートアクセス機能を拡張する形で開発された新機能で、複数台のPCとNASの間で、あらかじめ設定したフォルダのデータをリアルタイムに同期させることができるようになっている。 ここ数年、DropboxやSkyDriveなど、クラウド上でサービスを提供するオンライ
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