ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • 人間の遺体の堆肥化認める、法案が通過 米ワシントン州

    (CNN) 米ワシントン州の州議会で21日までに、人間の遺体の堆肥(たいひ)化を認める法案が可決された。ジェイ・インズリー州知事が署名すれば来年5月1日に発効する。 同州では死去した住民らの埋葬は火葬もしくは土葬が普通。州議会のジェイミー・ペダーセン上院議員が起草した新法は、人間の遺体を土に早く変容させる方法などと表現した。 同議員は万人に通じる経験に一定の技術の適用を認める時機が来たと主張。「人間は自ら好む方法で自らの遺体を処理させる決定が下せる自由を持つべき」とし、「環境により優しくより安全な遺体の処理方法が一部ある」と続けた。 堆肥化の埋葬方法を手がける企業「Recompose」のカトリーナ・スペード最高経営責任者(CEO)はCNNの系列局「KIRO―TV」の取材に、堆肥化のための最初の施設を建設する企業になることを期待。 堆肥化については「遺体をわらや木片などの自然の材料で包む。約

    人間の遺体の堆肥化認める、法案が通過 米ワシントン州
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    lololol_stWh2 2019/04/21
    “遺体をわらや木片などの自然の材料で包む。約3~7週間すれば微生物の活動の効果で土に変質する” よからぬことを考える人がいそう
  • 「世界最大」のハチ、38年ぶりに発見 インドネシア

    (CNN) インドネシアの北モルッカ諸島でこのほど、世界最大とされるハチ「ウォレスズ・ジャイアント・ビー」が見つかった。このハチは1981年を最後に目撃例が途絶えており、科学者の間では絶滅が危惧されていた。 研究グループがウォレスズ・ジャイアント・ビーを「再発見」したのは1月25日。生きた個体の写真と動画の撮影に初めて成功した。このハチの翼幅は2.5インチ(約6.4センチ)で、体は人間の親指ほどの大きさがある。 自然写真家のクレイ・ボルト氏ら4人で構成されるチームは長年このハチの研究を続けており、今回インドネシアの森を数日にわたり探索した末、ようやく遭遇できた。 再発見を受け、一帯に他にも生息地の森が存在するのではないかとの期待が再び高まっている。国際自然保護連合(IUCN)はこのハチを「危急種」に分類している。 過去にウォレスズ・ジャイアント・ビーを目撃した記録があるのは2人だけだ。1人

    「世界最大」のハチ、38年ぶりに発見 インドネシア
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    lololol_stWh2 2019/02/22
    デカすぎて今後1000年草も生えない
  • CNN.co.jp : 銃暴力の悲惨さ訴えた13歳少女、自宅で流れ弾に当たって死亡

    (CNN) 全米で後を絶たない銃撃事件の悲惨さを訴えていた13歳の少女が、自宅で流れ弾に当たって死亡した。 死亡したのはウィスコンシン州ミルウォーキーに住むサンドラ・パークスさん。19日に自室でテレビを見ていたところ、何者かが家の外から撃った銃弾が窓を突き抜けて、パークスさんを直撃した。 パークスさんは2年前に賞を受賞したエッセーの中で、こう記していた。 「小さな子どもたちが、見境のない銃暴力の犠牲になっています」「私はただ座って、自分が毎日のように見たり聞いたりしたことから逃れなければなりません。そんな時、同じ結論にたどり着くのです。私たちは混乱状態にあると」 CNN系列局WISNによると、パークスさんは「ママ、撃たれた」と言いながら部屋に入ってきたという。 検察はこの事件に関連して21日、男2人を訴追した。このうちの1人は事件後、クローゼットの中に隠れているところを見つかった。パークス

    CNN.co.jp : 銃暴力の悲惨さ訴えた13歳少女、自宅で流れ弾に当たって死亡
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    lololol_stWh2 2018/11/23
    言論に対する抑止力としての銃
  • 「夫を殺す方法」執筆の米女性小説家、夫殺害容疑で逮捕

    (CNN) 「夫を殺す方法」の随筆を発表したことがある米オレゴン州居住の女性小説家が自らの夫を殺害した容疑で逮捕されたことが15日までにわかった。 同州の巡回裁判所に提出された刑事訴状で判明したもので、小説家のナンシー・クランプトンブロフィー容疑者(68)は殺人や武器の違法使用の罪に問われている。 27年間の結婚生活を送ってきた容疑者の夫(当時63歳)の射殺された遺体は今年6月、勤務先のオレゴン州の料理団体で発見され、容疑者は3カ月後に逮捕されていた。 同州ポートランドの警察当局は、捜査で得た情報により、女性小説家を容疑者と断定。ただ、刑事訴状や警察の声明では犯行の動機に触れていなかった。 ロマンスも織り込んだサスペンス小説を手掛けるナンシー・クランプトンブロフィー容疑者は2011年、「夫を殺す方法」の随筆をブログ上で発表。この随筆では、小説家として「殺人や犯行後の警察の捜査の進行などにつ

    「夫を殺す方法」執筆の米女性小説家、夫殺害容疑で逮捕
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    lololol_stWh2 2018/09/15
    小説家は物語という嘘はつくが物語に嘘はつけない。彼女は“人生の部分を深く掘り下げ”た成果物としての小説の結末を誤魔化すー物語に嘘をつくーことが“賢明なこと”だと知っていても出来なかったのだろう。
  • ブッシュ元大統領、好感度が一転上昇 退任時の2倍に

    ワシントン(CNN) 米国民の間で、かつて不人気だったジョージ・W・ブッシュ元大統領の人気が一転、急上昇している。CNNの最新世論調査では、61%がブッシュ元大統領に好感を持っていると回答。同氏が退任した2009年1月の33%に比べてほぼ倍増した。 好感度ではまだオバマ前大統領の66%には届かないものの、現職のトランプ大統領の40%を大幅に上回る。 ブッシュ元大統領の人気上昇は、主に民主党支持層や無党派層の支持が増えたことによる。同氏に好感を持つと答えた民主党支持者は、2009年2月の11%から、今回調査では54%に達した。 米国では大統領の退任後に人気が上昇する現象は珍しくない。 クリントン元大統領の支持率は、退任時の51%から、2015年の調査では64%へと上昇した。ただ、のヒラリー氏が大統領選に出馬していた16年10月には47%に落ち込んでいる。オバマ前大統領の支持率は大統領選直後

    ブッシュ元大統領、好感度が一転上昇 退任時の2倍に
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