オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」は2022年4月4日をもって公開を終了しました。多くの方からのご賛同にあらためて感謝申し上げます。今後については詳細が決まり次第このサイト上でお知らせいたします。 2022年4月4日 差出人一同
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Vim/GVimの日本語入力や編集で一番問題になるのはIME(IM)のモード切替です。 WindowsではIMEの制御が行えますが、仕様的な問題で入力内容によっては余計なモード切替が頻繁に起こる事がありますし、Linuxに至っては IM制御の挙動はまちまちで、同じ OS上の Vim(非GUI)と GVimですら挙動が異なるため非常に混乱しやすくなっています。 個人的にはノーマルモードから挿入モードへ移行した時に、自動制御で日本語入力をオンにするかオフにするかを選択できるようにする「日本語入力固定モード」を導入する事で解決しました。 「日本語入力固定モード」を使用すると IME(IM)の自動制御を Vim(非GUI)と GVimだけでなく Windowsと Linuxのように OS自体が違う場合でも同じ挙動にして扱う事ができるので非常にわかりやすくなります。 またLinuxでは一部の IMに
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ここには、PDFKit を使ったものをメモしていく。 PDF ファイルからテキストを抜き出す PDF 文書内を検索する PDF Annotation を追加する PDF の応用 準備RubyCocoa で、Ruby から PDFKit にアクセスするためには、Quartz フレームワークを読み込む。そのために次の一行を追加する。 OSX.require_framework 'Quartz' xcode でつくるアプリケーションで PDF を表示させる場合は、Interface Builder で PDFKit の PDFView を追加して、outlet と結びつける。 PDF への操作の多くは、この PDFView もしくは PDFDocument オブジェクトに対して行う。 PDFView に PDF ファイルを読み込んで表示させるには、PDFDocument.alloc.initWi
Article > C++0x 改め C++11 はじめの一歩 2011 / 8/ 14 2011年8月12日、これまで C++0x と呼ばれていた C++ の次期規格が C++11 (正式名称: ISO/IEC 14882:2011) と改まり、国際標準として承認されました。C++11 では 従来の C++ (2003年に策定されたC++03 ) とほぼ 100% の互換性を保ちつつ、多くの新機能や標準ライブラリが追加され、不便だった部分が改善されました。 現在のところ C++11 の新機能を「すべて」使える処理系は存在しませんが、今回の規格承認を受け対応がますます加速することは間違いありません。Visual C++ 2010 は、すでに C++11 の主要機能のうち「ラムダ式」「auto」「rvalue references」「static_assert」「nullptr」「declt
howmはエディタで手軽にメモや予定、TODOを書いて、検索するためのシステムです。 QFixHowmは、vim/gvimにhowmを実装したスクリプトで、拡張Quickfixの機能による追加検索で絞り込み、ソート、結果表示編集などが可能です。 Quickfixウィンドウを使用しているので、柔軟な検索結果表示/非表示が可能です。 またプレビュー&絞り込み検索付きgrepとしても使えます。(→「grepとして使用する」) 基本的なデータ形式や操作はEmacs版(本家)に合わせてありますが、「予定・TODOの繰り返し」など、一部に独自拡張されている部分があります。 howmでは、細かいことを気にせずメモや日記、日報が簡単に作成できます。 メモを取る時いちいちファイル名を気にしなくても良いので非常に楽です。 予定やTODOも管理できて、一行のメモでもどんどん書き込めます。 howmファイル自体は
Vim/GVimの日本語入力や編集で一番問題になるのはIME(IM)のモード切替です。 WindowsではIMEの制御が行えますが、仕様的な問題で入力内容によっては余計なモード切替が頻繁に起こる事がありますし、Linuxに至っては IM制御の挙動はまちまちで、同じ OS上の Vim(非GUI)と GVimですら挙動が異なるため非常に混乱しやすくなっています。 個人的にはノーマルモードから挿入モードへ移行した時に、自動制御で日本語入力をオンにするかオフにするかを選択できるようにする「日本語入力固定モード」を導入する事で解決しました。 「日本語入力固定モード」を使用すると IME(IM)の自動制御を Vim(非GUI)と GVimだけでなく Windowsと Linuxのように OS自体が違う場合でも同じ挙動にして扱う事ができるので非常にわかりやすくなります。 またLinuxでは一部の IMに
vim/gvimは日本語が苦手とされていて、それ自体は否定できるものではないのですが好みに合わせて設定すると扱いやすくなります。 (個人的には他のエディタより楽になりました) vim/gvimで日本語を扱うために追加した設定や問題点と対処法は以下の通りです。 挿入モードへ移行した時の日本語入力切替 vim/gvimで日本語入力・編集を行う場合は日本語入力と直接入力の切替が一番大きな問題で、IMEの自動制御が行える Windowsでも IMEのモード切替が非常に鬱陶しく感じる事があります。 これは挿入モードで日本語入力してからノーマルモードへ戻り、再び挿入モードへと移行した場合に、日本語入力が有効になって欲しい場合と、無効にして欲しい場合の二種類が有るのに vimの動作を選べないという事が原因かと思います。 つまり、ソースコードに日本語で一言だけコメントを書くような時には、 挿入モードに入っ
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