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あとで読むとコンピュータに関するma7eのブックマーク (3)

  • x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama

    スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業で、ときどきこれは良問と思う問題がテストで出ることがある。僕の印象に残っているのは「xをfloatとするとき、x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxを求めよ」というものだ。浮動小数点数を理解していないと、両辺が同じにならないケースがあるほうが不自然に思えるだろうから、この問題は浮動小数点数の奇妙さを結構うまく突いていると思う。この問題を元に浮動小数点数についてちょっと説明してみよう。 まずコンピュータ上での数について少し考えてみよう。コンピュータにおける数と、数学の整数や実数は、よく考えてみると全然違う。コンピュータは有限の記憶領域しか持っていないので、無数にある数を表すことが根的にできない。つまりコンピュータ上の数は「物の数になるべく似せた別の何か」だ。現実的には、例えば32ビットの数なら2^32パターンしか表せないので、そ

    x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama
  • 「やさしいコンピュータ科学」読んだ - $shibayu36->blog;

    やさしいコンピュータ科学 (Ascii books) 作者:アラン・W. ビアマンASCIIAmazon 最近、流行りのものを勉強するより、技術の賞味期限が長いコンピュータサイエンスの基の理論を再勉強しようという気持ちが強い。そこで、とりあえず概論でも見るかという気持ちになって、「やさしいコンピュータ科学」を読んだ。 このはコンピュータ科学の概論を出来るだけやさしく書いた。カバーする範囲もある程度広範囲で、プログラミングとは何か、プログラミングの最小構成要素、アルゴリズム、電子回路、計算困難などを取り扱っている。やさしい、というワードを関しているだけあって、たしかに変に専門用語は使っていない。 ざっと眺めただけなのだけど、個人的には大学で習ったことをぼんやりと思い出した。ぼんやりと思い出して、そういえばこういうのもあったなあという気持ちにはなれたので、まあ全体の概論はもう理解できてい

    「やさしいコンピュータ科学」読んだ - $shibayu36->blog;
  • 「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2015年版」開催報告 ~コンピュータ書年間総合ランキングトップ20も紹介~ | gihyo.jp

    「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2015年版」開催報告 ~コンピュータ書年間総合ランキングトップ20も紹介~ 1月10日、ジュンク堂書店池袋店にて「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2015年版」が開催されました。今回も満員御礼となったイベント。稿では、写真を中心にレポートします。 イベントは、昨年ジュンク堂書店池袋店で特に売れた書籍や気になる書籍を、読者側代表の高橋征義さん(達人出版会、日Rubyの会)が紹介し倒すという企画です。ときどき、コンピュータ書を刊行している出版社の代表者の稲尾尚徳さん(技術評論社⁠)⁠、杉山聡さん(SBクリエイティブ⁠)⁠、村田純一さん(ビー・エヌ・エヌ新社⁠)⁠、森田尚さん(オーム社⁠)⁠、矢野耕次さん(オライリー・ジャパン)が合いの手を入れる形で進行します。 最終確認中の出演者たち。 ジュンク堂書店さんも会場設営中。 定時1

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