タグ

ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (20)

  • 【読書感想】ゴールをぶっ壊せ - 夢の向こう側までたどり着く技術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ゴールをぶっ壊せ - 夢の向こう側までたどり着く技術 (中公新書ラクレ) 作者: 影山ヒロノブ出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/01/09メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 ゴールをぶっ壊せ - 夢の向こう側までたどり着く技術 (中公新書ラクレ) 作者: 影山ヒロノブ出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/03/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 16歳でデビューしたバンドは4年で解散。「あいつは終わった」と言われた日々からノーギャラライブや15年にわたるアルバイト生活を経て頂に立つ、アニソン界のパイオニア・影山ヒロノブ。苦難の先で出会った「CHA‐LA HEAD‐CHA‐LA」、アニソンレジェンドたち、そしてJAM Project。なぜ諦めなかったのか

    【読書感想】ゴールをぶっ壊せ - 夢の向こう側までたどり着く技術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2018/03/02
  • 【読書感想】母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 作者: 松浦晋也出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/08/03メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 作者: 松浦晋也出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/08/03メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ある日、母が認知症を発症した――。息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。 母と息子。たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。 書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也です。 男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。 ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。 母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない

    【読書感想】母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2017/08/21
  • 【読書感想】バッタを倒しにアフリカへ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (18件) を見る Kindle版もあります。 バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/05/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) バッタ被害をい止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに…。『孤独なバッダが群れるとき』の著者が贈る、科学冒険就職ノンフィクション! 「アウトドア研究者もの」には、「当たり」が多いんだよなあ、と思いながら読みました。 著者の前野ウルド浩太郎さんは、新進気鋭の昆虫学者です。 ウルドって、ハーフなの?と思ったのですが、その

    mak_in
    mak_in 2017/08/05
    相変異
  • 【読書感想】どうしよう ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    どうしよう 作者: 壇蜜出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2016/02/18メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 どうしよう 作者: 壇蜜出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2016/02/18メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 誰もが出あうであろう戸惑いの一瞬を切り取り、壇蜜流の解釈でそのやり過ごし方(処世術?)を綴る書き下ろしエッセイ集。 人生は“どうしよう”の連続。いろいろあるけれど、私はこうして生きています――劣等感も弱みもちょっとした色恋沙汰も、世間が想像する”壇蜜”をしっかり務めるその裏側、ひとりの30代女性としての素顔が詰まった1冊です。 壇蜜さんのエッセイ集。 壇蜜さんの書く文章、僕は好きです。 『壇密日記』もすごく面白い。 この『どうしよう』は、壇蜜さんの日記が「日常の細々とした気

    【読書感想】どうしよう ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2016/11/23
    名前を聞く→違う苗字じゃなく名前だよ。は田中角栄のエピソードでよくあるやつだ。だから、学校の教頭先生は使ってたのか
  • 【読書感想】ストーナー ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ストーナー 作者: ジョン・ウィリアムズ,東江一紀出版社/メーカー: 作品社発売日: 2014/09/28メディア: 単行この商品を含むブログ (32件) を見る 内容紹介 これはただ、ひとりの男が大学に進んで教師になる物語にすぎない。しかし、これほど魅力にあふれた作品は誰も読んだことがないだろう。――トム・ハンクス 半世紀前に刊行された小説が、いま、世界中に静かな熱狂を巻き起こしている。 名翻訳家が命を賭して最期に訳した、“完璧に美しい小説" 美しい小説……文学を愛する者にとっては得がたい発見となるだろう。――イアン・マキューアン 純粋に悲しく、悲しいまでに純粋な小説。再評価に値する作品だ。――ジュリアン・バーンズ 『ストーナー』は完璧な小説だ。巧みな語り口、美しい文体、心を深く揺さぶる物語。息を呑むほどの感動が読む人の胸に満ちてる。――「ニューヨーク・タイムズ」 読んでいると、さざ波

    【読書感想】ストーナー ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2016/06/28
    平凡な男の平凡な日常を淡々と綴った地味な小説なんです。そこがなんども言えずいいんですよ
  • 【読書感想】ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ 日人が知らない100の疑問 (SB新書) 作者: 茂木誠出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/12/05メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日人が知らない100の疑問 (SB新書) 作者: 茂木誠出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/12/04メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ビジネスマン必須の教養! 新聞やTVだけで世界情勢は理解できない! 世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!! シリア難民や中国アメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。 書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない

    【読書感想】ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2016/06/18
    どう考えても理屈の通らないものごとが続いてる場合、大抵歴史に原因がある。
  • 【読書感想】非常識な建築業界〜「どや建築」という病〜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    非常識な建築業界 「どや建築」という病 (光文社新書) 作者: 森山高至出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/02/18メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 非常識な建築業界?「どや建築」という病? (光文社新書) 作者: 森山高至出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 2015年に騒動となった新国立競技場問題に続き、再コンペで選ばれた案にコンペ疑惑が浮上、横浜の傾斜マンション事件が発生するなど、建築業界の威信を揺るがす問題が立て続けに起きている。しかし、これらは氷山の一角にすぎない。建築の現場で起きていることを見れば、今後も似たような問題が起きる可能性は十分にある。いったい、この業界の裏では何が起こっているのだろうか

    【読書感想】非常識な建築業界〜「どや建築」という病〜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2016/05/25
  • 【読書感想】サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 作者: ジリアンテット,Gillian Tett,土方奈美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/24メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 (文春e-book) 作者: ジリアン・テット出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 複雑化する社会に対応するために、組織が細分化、孤立化することを「サイロ」と呼ぶ。 世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因「サイロ」がある。 文化人類学者という特異な経歴を持つ、フィナンシャル・タイム

    【読書感想】サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2016/04/26
    サイロ化、気になる。
  • 【読書感想】故人サイト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    故人サイト 作者: 古田雄介出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2015/12/11メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 更新直後に殺害・ツイート直後に事故死 リアルタイム闘病記録・自殺実況中継・ファン巡礼慰霊碑サイト それは遺書なのか、あるいはダイイングメッセージなのか!? 漂い続けるネット墓標を徹底調査!! ネット社会になってから、一般人が自らの死を予期しないまま書き込んだ文章がネット空間に無数に残される様になった。一方、死を受け入れた上で最後のメッセージをネットに残す者も増えてきている。4ケタにも上る膨大な「死者サイト」コレクションから特に印象的・特徴的・衝撃的な103 サイトを紹介。死はネットで学べる。 こうしてブログを書いていると、ふと、「僕が死んだら、このブログはどうなるのだろう?」と思うことがあります。 僕は死後の世界というのを信じているわけ

    【読書感想】故人サイト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2016/04/12
  • 【読書感想】女装して、一年間暮らしてみました。☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    女装して、一年間暮らしてみました。 作者: クリスチャン・ザイデル,長谷川 圭出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2015/04/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版もあります。 女装して、一年間暮らしてみました。 作者: クリスチャンザイデル出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2015/05/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 このは、もとテレビ番組・映画プロデューサーとして名をはせた著者が、一年間女装をするという「実験」をして暮らしてみたドキュメンタリーです。 きっかけはなんと、一足のストッキングでした。 「モモヒキは暑すぎるけれど、なにもはかないと風邪をひく」という切実な理由から、デパートでストッキングを買ってはいてみたところ……「女性の世界には、こんなにいいものが

    【読書感想】女装して、一年間暮らしてみました。☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2015/06/17
  • 【読書感想】シェフを「つづける」ということ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    シェフを「つづける」ということ 作者: 井川直子出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2015/02/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る 内容紹介 10年で奇跡 30年で伝説 イタリアで修業した15人、その後の「10年」を追う。 2000 年代、シェフになることを夢見てイタリアに渡った若者たちが、不景気とそれぞれの人生の現実に直面し苦闘する10 年を追う、渾身のノンフィクション。 低迷する経済、激変する環境のなかで…。 「継続する」ことの困難と喜び。 働き「つづける」すべての人に贈る一冊! 「はじめた」ひとたちは、 「つづけた」その先をどう生きている? ――西村佳哲(働き方研究家)推薦 ■書に登場するシェフたち 福伸也『C〓 Sento Shinya Fukumoto』(兵庫県・神戸市) 泊 義人『Kitchen Igosso』(中華人民共和国

    【読書感想】シェフを「つづける」ということ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2015/05/19
  • 【読書感想】ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか (PHPビジネス新書) 作者: 中山淳雄出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/10/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (9件) を見る 内容紹介 元DeNA社員の著者が、ソーシャルゲーム・ビジネスの実態をエキサイティングに解説! 日中が不況に泣いていた時期から右肩上がりを続けるソーシャルゲーム市場。 それはいま、日の産業のなかで唯一世界を牽引しているといってもいいほどに進化した市場なのである。 毎日目にするソーシャルゲームテレビCMを見ていても、ユーザーでない人にとっては、一体なぜここまで儲かっているのか不思議でならないだろう。 書では、その秘密について、ゲームをしない人にもわかりやく解説、他産業へのヒントとなるノウハウを可能なかぎり抽出した。 無課金ユーザーの重要性や、高学歴ゲームクリエイ

    【読書感想】ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/12/25
  • 【読書感想】ブラック企業 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ブラック企業いつぶす妖怪 (文春新書) 作者: 今野晴貴出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/11/19メディア: 新書購入: 3人 クリック: 137回この商品を含むブログ (69件) を見る 内容紹介 あの有名企業も「ブラック」化している! 若者を使い捨て、日の未来を奪う。その恐るべき手口とは? 1500件の労働相談が示す驚愕の事実。 いまや就活生の最大の恐怖「ブラック企業」。大量採用した正社員を、きわめて劣悪な条件で働かせ、うつ病から離職へ追いこみ、平然と「使い捨て」にする企業が続出しています。 著者は大学在学中からNPO法人POSSE代表として1500件を越える若者の労働相談に関わってきました。誰もが知る大手衣料量販店や老舗メーカーの新入社員集団離職など豊富な実例を元に、「ブラック企業の見分け方」「入ってしまった後の対処法」を指南します。 さらに恐るべきは、日

    【読書感想】ブラック企業 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/12/04
    近ごろの若者「だけ」を叩くひとは、だいたい世の中が見えてない
  • 「ごちそうさま」が不快な店員、客のボヤキに過剰反応する社長 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):店員に「ありがとう」「ごちそうさま」と言う奴の気持ち悪さは異常 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww 発端はこのエントリでした。 僕は大概、事をして会計を終えたあと「ごちそうさまでした」と言うので、「えっ、気持ち悪がられているのか……」と、けっこうショックだったんですよ。 家族で事しているときはさておき、ひとりで事をしたあとなんかは、「自分がどう見られているか」って、ちょっと気になるじゃないですか。 ちなみに、昔からそうしていたわけじゃなくて、大学に入ったときに、先輩がそうしているのをみて、「なんかカッコいいな」と思ったので、真似するようになりました。 「先にごちそうさまって言っておけば、不快に思われないんじゃないか?」という自己防衛の気持ちもあって。 まあ、こう書きながらも、僕自身も、「たぶん、大部分の店員さんは、「ごちそうさまでした」が不快じゃないは

    「ごちそうさま」が不快な店員、客のボヤキに過剰反応する社長 - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/11/01
    店員さんにはついつい言っちゃう
  • 【読書感想】一億総ツッコミ時代 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    一億総ツッコミ時代 (星海社新書) 作者: 槙田雄司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/26メディア: 新書購入: 4人 クリック: 64回この商品を含むブログ (31件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) ツイッターで気に入らない発言を罵倒し、ニコ生でつまんないネタにコメントし、嫌いな芸能人のブログを炎上させる。ネットで、会話で、飲み会で、目立つ言動にはツッコミの総攻撃。自分では何もしないけれど、他人や世の中の出来事には上から目線で批評、批難―。一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために!異才・槇田雄司(マキタスポーツ)による現代

    【読書感想】一億総ツッコミ時代 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/10/19
    ネットではツッコんでる方ですが、リアルでは「ボケる」ということ意識して生きてる気がする
  • 「ピットブル事件」と「ネット上では容赦ない人たち」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:人はなぜネット上で無礼に振るまうか−自意識防衛の作用も - WSJ日版 - jp.WSJ.com 僕はfacebookに関しては、あまり熱心にやっていないこともあり(というか、なるべくログインしないようにすらしています)、こういう経験はないんですよね。 僕が知っている範囲の日のfacebookは、どちらかというと、「べものや旅行、家族の話ばかりで、みんながお互いに『イイネ!』をつけあっている、平和だけれどちょっとめんどくさい場所」という感じです。 facebookで積極的に発言できる人は「自分の名前が売れることが、メリット>>デメリットである人、そういう仕事をしている人」という印象があるのです。 この参考リンクのような例は、僕が体験している範囲では、むしろ、ブログとかtwitterでよく起こっているように思われます。 ただ、これが「無礼」と言っていいのかは、ちょっとわから

    「ピットブル事件」と「ネット上では容赦ない人たち」 - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/10/09
  • 【読書感想】オタクの息子に悩んでます ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/09/28メディア: 新書購入: 7人 クリック: 163回この商品を含むブログ (49件) を見る 内容紹介 人生相談に役立つ思考ツール ●分析 エビデンス=証拠を求めながら、相談を読み解く ●仕分け 解決可能な項目と解決不能な項目に分ける ●共感 相談者の感情を共有する ●フォーカス 具体的な行動を提示する ●ピラミッド 構成要素を図解する ……etc. 父親が大嫌い、Twitterで悪口を書かれた、女優と結婚したい……こうした悩みを打ち明けられたとき、どんなアドバイスができるか。朝日新聞beの人気連載「悩みのるつぼ」で、誰よりも相談者の気持ちに寄り添い、「役立つ回答」を編み出し、読者や相談人から絶大な信頼を誇る著者が、「回答」に辿り

    【読書感想】オタクの息子に悩んでます ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/10/09
  • 【読書感想】それをお金で買いますか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    それをお金で買いますか――市場主義の限界 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/05/16メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 126回この商品を含むブログ (55件) を見る 内容紹介 国民的ベストセラー『これからの「正義」の話をしよう』のサンデル教授、 待望の最新刊登場! 現代最重要テーマに、教授はどう答えるか? 結局のところ市場の問題は、実はわれわれがいかにして共に生きたいかという問題なのだ。 (文より) 私たちは、あらゆるものがカネで取引される時代に生きている。民間会社が戦争を請け負い、臓器が売買され、公共施設の命名権がオークションにかけられる。 市場の論理に照らせば、こうした取引になんら問題はない。売り手と買い手が合意のうえで、双方がメリットを得ているからだ。 だが、やはり何かがおかしい

    【読書感想】それをお金で買いますか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/10/03
  • 『スマイリーキクチ事件』から、何も学ぶことができなかった人々へ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「虚偽報道による名誉毀損」で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美:BLOGOS) 僕は辻元さんの目立ちたがりのところが好きになれないし、他人に対しては強い言葉で批判するものの、自分に対して甘いところ、そして、これまで政治の世界でみせてきた信条については嫌いです。 しかしながら、この記事の最後の「意見」は、あまりにも酷すぎる。 「お前はそういう人間だから、嘘を新聞に書かれても仕方がない。お前が反省しろ」とか、「その記事、15年前に何かで読んだ記憶が確実にある(でも手元にはない)」とか、「火のないところに煙は立たない」とか。 もうね、あえて言わせてもらいます。 マスコミの虚偽報道を告発している人間が嫌いな辻元さんだからといって、わざわざ「意見」のところに辻元さんの悪口を書いて「自分は国のために尽くしている」なんて思っている連中って、あまりにも愚かすぎる。 たしかに、「公人

    『スマイリーキクチ事件』から、何も学ぶことができなかった人々へ - 琥珀色の戯言
    mak_in
    mak_in 2012/01/21
  • 昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言

    昨日、子供が生まれた。 妊娠をはじめて聞いたときには、正直「あと1年くらい(子供ができるのが)遅かったらよかったのに……」と思ったのだ。 たぶん、子供ができなかったら、ずっと同じことを思い続けていたのだろうけど。 初産で予定日まであと1か月近くあったので、そろそろ名前の候補でも挙げておかなくっちゃな、と考えていたところに、いきなり「破水した」との連絡があり、仕事を終えて産科の病院に着いたときには、もう子供は生まれていた。 保育器に入っているのを外から覗くだけ、というのを予想していたのだが、小さな小さな赤ちゃんは、母親の横で寝るでも起きるでもなく、右手で何かを握ろうとしたり、半分泣きかけたところで考え直したかのように泣くのをやめて半分だけ目を開けたりしていた。 正直、僕は自分に子供ができるのが怖かった。 このエントリで以前書いたように、僕は自分の親、とくに父親の愛情をうまく受け止め、解釈

    昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言
  • 1