我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019
我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019
秋の夜長のモニタリング勉強会。自社サービスの運用監視についてガッツリ学んだ、10月のGeeks Who Drink@福岡の様子をレポート! ヌーラボ 福岡本社と東京事務所で定期的に開催されている Geeks Who Drinkは、エンジニアやプログラマーに向けた技術に関する交流会イベントです。IT企業のエンジニアやデザイナーをゲストスピーカーに招いて、自社サービスで活用されている技術を解説する、キーノートスピーチも行っています。 今回は「モニタリング勉強会 Edition」と題し、自社サービスの運用監視について福岡で学び合いました。MackerelのCREであるそーだいさんが東京から参戦してくださり、5名のスピーカーによるセッション&飛び入りLTも続出!という盛りだくさんな夜になりました。早速レポートしていきます! イベントレポート Geeks Who Drink には、イベントのハッシュ
去る 10月5日に、Mackerel DAY というイベントが開催された。サーバー監視サービス・Mackerel のリリース3周年を祝っての大型イベントで、豪華登壇陣をゲストに迎え、お昼過ぎから懇親会まで、非常に濃密な時間だった。僕もスタッフとして参加し、また登壇もさせていただいた(僕の登壇スライドはこちら)。 豪華登壇陣、と書いたが、本当に豪華で、非常に多種多様な観点でのお話を聴くことができ、中の人としても・いちユーザーとしても、大変貴重な時間だった。そんななか、ガツンと脳天に響いたセッションが、メルカリ社の SRE チーム所属・プリンシパルエンジニアの id:kazeburo ( @kazeburo )さんの発表だった。 speakerdeck.com 内容としては、メルカリ社における Mackerel のサービス/ロール設計のお話と、独自に作成しておられるカスタムスクリプト/プラグイ
Mackerel / NewRelic / Elasticsearch Seminar という夢のコラボーレーションのイベントで登壇してきました。3サービスそれぞれ強みがあって、勿論競合する部分(代替できる部分)もあるのだけど組み合わせて使うことが多いと思っているサービスです。次は「住み分けにこんなユースケースあるよ」みたいな話が出来れば聞きたいのでそういう企業で喋りたい人、絶賛大募集中です。 登壇について で私の資料はこちら。 speakerdeck.com インフラエンジニアからすると知ってて当たり前のtopコマンドの見方みたいな話になってます。でもtopは今を知るためのコマンドで歴史を知るためにはモニタリングが必要です。そして歴史(履歴)が無いと障害対応の時に比較することができません。これは id:y_uuki くんが言ってる下記のツイートがまさにそのとおりだと思っています。 モニタ
WebQA Meeting Vol.2 https://peraichi.com/landing_pages/view/webqa-2
世間では、情報システムの運用・監視の「自動化」というキーワードがもてはやされがちで、各種のツール・プロダクト等が出てくる昨今です。しかし、「自動化」の実態は深い霧のベールに包まれていると感じていませんか。今回は、以下の現場視点でこのベールを脱がしてみたいと思います。 July Tech Festa 2016 発表資料 #jtf2016 平成28年7月24日(日)
Fluentdの監視サービス (Treasure Agent Monitoring Service) by Treasure Data
Sensu Advent Calendarに便乗して、Kaizen Platform, Inc.の2014年12月現在の監視アーキテクチャの話をちょっとしてみようと思う。 モニタリング領域 サービスを監視している領域 Pingdom Pingdom - Website Monitoring 外部ネットワークからのサービスの死活監視。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの拠点からサービスの死活監視が出来るため、特定の地域からアクセス出来ない場合なのが検知出来る。 後述するstatuspage.ioとの連携で、障害を検知すると、サービスのステータス状況が自動で変わるようになっている Sensu Sensu | The open source monitoring framework. 監視フレームワーク サーバを内部ネットワークから監視するために利用 サーバのプロセス監視、サーバ間の疎通監視、エラ
2013/10/05に開催された日本PostgreSQLユーザ会 第27回しくみ+アプリケーション勉強会での講演です。 http://www.postgresql.jp/wg/shikumi/shikumi27 ---- コンピュータシステムにおける性能測定とは、技芸です。 性能測定というと、単に測定ツールを実行するだけの作業だと考えられがちです。しかし実際には、何のために測定をするのか、そのために何を測定するべきか、そして何を使って測定するべきかを理解した上で行わなければ全く意味を成さない、深みのある技芸の世界です。 講演者の所属する研究室では長年にわたりデータベースシステムの研究・開発を行ってきました。その過程で培われた性能測定の技芸について、最近の実例も交えつつその考え方をご紹介したいと思います。
2013/10/05に開催された日本PostgreSQLユーザ会 第27回しくみ+アプリケーション勉強会での講演です。 http://www.postgresql.jp/wg/shikumi/shikumi27 ---- コンピュータシステムにおける性能測定とは、技芸です。 性能測定というと、単に測定ツールを実行するだけの作業だと考えられがちです。しかし実際には、何のために測定をするのか、そのために何を測定するべきか、そして何を使って測定するべきかを理解した上で行わなければ全く意味を成さない、深みのある技芸の世界です。 講演者の所属する研究室では長年にわたりデータベースシステムの研究・開発を行ってきました。その過程で培われた性能測定の技芸について、最近の実例も交えつつその考え方をご紹介したいと思います。
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回
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