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ブックマーク / www.ekesete.net (14)

  • Debian on Pomera DM200/DM250 – 記録

    2022/9/27 FrameBufferの色深度はもともとのカーネルの設定では16bppでした。Pomera標準ソフトは白黒表示なのでそれで全く問題はありません。 DM200のkernelをさわりだした当初に、パネルが24bit対応だとわかったためせっかくならということで32bppに変更していました。 ただこれにより描画のためのデータ転送量が大幅に増えてしまい表示が遅くなる原因にもなっています。そのため16bppに戻したkernelを作成しました。 色深度32bpp->16bppへの変更でもパネルの性能のせいか見た目はほとんど変わりがわからないように見えるので、今後作成する場合も16bppで作成しようと思っています。 2022/9/27 Device TreeでCPU速度上限が通常より低く設定されている部分をkernel上で強制的に上書きしたものを以下のインストーラの項目のところに置きま

  • Pomera DM250 – 記録

    中身 部品レイアウトはあまり変わってないけどCがかなり減ってる気がする。基板作り直したっていう話だし200はシルクで埋まってた。 無線はログの通りAP6236。アンテナ周りに余裕ができてるから速度改善してるといいけど。 pic.twitter.com/gL7RSJxgGA — ichinomoto (@ichinomoto) July 29, 2022 PCからデータ送受信 メニューの ツール>アプリ接続 を選択するとDM250がwifiAPとして動作するのでそこにwifi接続する。 同時に中でapacheが起動する。以下のURLにアクセスするとデータの取得と送信が可能。 IPアドレスは固定で192.168.5.1 DM250のアプリ接続機能はflashairの下位互換のもよう https://flashair-developers.github.io/website/docs/api/c

  • PT3 on Ubuntu 12.04 – 記録

    2chで有志の開発しているLinux向けchardev版ドライバが結構安定しているという話を聞いたので 試しにPT3ボード自体を注文して環境を作ってみました。 しかしPT3は交通費を考えるとamazonで買った方が安いという状況みたいですが 今回有り余ってるんですかね? さて、注文出してから2日後には到着したので絶賛稼働中の録画機にささっているPT1を抜いてPCI-EにPT3を装着。 ドライバをgithubからDLしてビルドとインストール。 PT1の時にDLしてきたrecpt1コマンドも、”pt1_dev.h”にあるデバイスファイル指定部分をpt3video*にかき換えて ビルドし直してインストール。 (PT1と共存させる場合はデバイスファイルを追加にして、デバイス数を定義している”recpt1.h”も変えないと いけないはず。うちは共存させる予定はないので省略) あと何故かドライバととも

  • F-12C (GB 2.3.4世代全部?) のrootがとれるようになってました – 記録

    [2011/11/6 追記] この手順をSH-13Cを借りて試してみましたが、sharpは国内でrootとられただけあって制限が厳しく、 /data以下にユーザーの読み書き権限がないためにいきなり適用不可でした。 また、ここで配られてるファイルの元になってるzergRushのソースを見ると、 そのままコンパイルした場合は/dataの下にファイルを置くことが前提になっているので この辺りを書き換えてコンパイルし直さないとダメでしょうね。 自分の端末ではないのでさすがにそこまでは試さず。 XDAを見ていたらGingerBreadの2.3.4世代の端末全てで使えそうなroot取得方法が出ていたので F-12Cで試してみたところ無事に取得できました。 詳細はこちら [30/OCT][ROOTING/UNROOTING] DooMLoRD’s Easy Rooting Toolkit [v1.0](

  • kindle4 にシリアル接続 – 記録

    kindle4は先日購入してから普通にしか使っていませんでしたが、やっと時間ができたので開けてみました。 今回も、このシリコンハウスで買ったケース開け道具が役に立ってます。 分解記事は”blog kindle”にすでにあり、シールドもはがしてあるので中を全部見たい場合はこちらでどうぞ。 Kindle 4 Disassembly – Part I Kindle 4 Disassembly – Part II (Part IIは壊す気で開けてる感じ。コネクタ破損してるし…) シールド板は半田でつけてあるのでうちでは外してません。 kindle4では、裏のふた自体をゆがませてはめてあるうえに、ふたと体がのりで貼り付いているので外すのに苦労します。 ふたはかなり柔らかいので、けっこう力を入れてたわんでも大丈夫そうです。 k2やkdxの頃はアルミだったのでそれに比べると安っぽいですが、コストの問題

  • ポケモンタイピングDS を買ってみました (主にキーボード目当て) – 記録

    任天堂の「社長が訊く」で、他社の機器にもつながるというのを見かけたので買ってみました。 「社長が訊く」ポケモンタイピングDSの回 近所のジョーシンにて4880円で購入。 うちで試した限りでは、iPhone4, Nexus One, Galaxy Tabは問題なくつながりました。 他のサイトでもiPhoneにつなぐ話を見かけるし、来のターゲット以外のモバイルデバイスを持っている人に需要がありそう(笑 Fnキー押しながら電源入れるとペアリングモードになります。 ファンクションキーはFn+数字キーで入力可能でした。 iPhonePC,GalaxyTabでは画面に出る数字を入力。 Nexus Oneで使用する場合には、端末側で初期のコードを0000として入れ、キーボードも0000を入力してEnterでつながりました。 内容物は ・DSソフト ・ニンテンドー ワイヤレスキーボード(普通に使えるB

    masterq
    masterq 2011/10/07
    DSカートリッジ側にbluetoothチップ
  • LinuxでSSDをマウントする時のオプションについて – 記録

    先日PCを立ち上げたところ、grub2が “hd1に起動情報がない” といって ubuntu11.04とgrub情報の入ったSSDからOSが起動できない状態になりました。 MacBookAir上のVMwareに入っているubuntu10.10にSATA-usb変換をかましてつないだところfsckが走って問題なく認識したのですが、 その後も2度ほどSATAでつないでいるメインPCで同じことが起こり、最後にはI/Oエラーまで出る状態に。 試行錯誤の結果M/B側のチップセットがおかしくなっていることが判明。 SATAコネクタは8個あるんですが、そのうちの1番が死んだようです。うちで使うPCはよくチップセットが壊れるようで… 10年ぐらいPC組んでますがチップセット死亡は4台目ぐらい。 まぁ今回は原因不明の時にいろいろ調べたおかげで、LinuxSSDをマウントするときに オプションに指定しておい

    masterq
    masterq 2011/05/21
    "discard"ですか。。。
  • kindle – 記録

    Kindle Oasisは前情報によるとVoyageとあまり代わり映えしなさそうなのに高かったので(カバーも強制的に付属だし)、とりあえず予約だけいれておいて場合によっては買わないでおこうかと思っていました。 これとは関… 続きを読む »

  • CyanogenMod7のビルド手順 – 記録

    [2011/1/18 追記] プロプライエタリなファイルを実機から取得する部分など、一部手順が抜けていたので追加しています。 また、こちらのサイトをもとにOTAパッケージの作成方法を追加しました。 sola:CyanogenMod-6 を自分でビルドしてみる CyanogenModのgingerbreadブランチソースを実機用にビルドしたのでその手順を書いておきます。 うちにあるのがNexus Oneだけなので、説明はNexus One(以下N1)のpassionで書いていますが、 passionとある部分を別の機種に読み替えれば他の機種でも使えるはずです。 前回書いたとおり、CyanogenModのGingerBread版ソースは $repo init -u git://github.com/CyanogenMod/android.git -b gingerbread $repo syn

  • Galaxy Tab 購入 本体イメージのバックアップとリストア(Heimdallを使用) – 記録

    DoCoMoがHAPPY Tab キャンペーンという物をやっているのと、近所のDSで年末までは0円だというのでGalaxyTabを購入してきました。 2年間wlanのみで使用すると23000円ぐらいになります。 画面サイズは7インチで、大きさと重さはだいたいiPadの半分程度と良いサイズです。 まぁ感想についてはこんなところで。毎度のごとく普通の使い方については他のサイトを見てください。 他の端末と比較。右下がGalaxy Tabです。 早速以下のサイトを元にバックアップを作成してみました。 といってもddでのイメージバックアップです。書き込みは専用のアプリによるイメージの書き戻しだけです。 Roto Backup! UPDATED Dec 5 2010 (xda developers) 注意 以下の手順は、文鎮化する危険性があります。文鎮になっても泣かない方のみ参考にしてください。 何を

  • MacBook Air (MacOS X 10.6.5) でAndroidのソースをビルド – 記録

    まだ書きかけですが公開 MacBook AirでVM(Ubuntu)を使わずにAndroidの下回りをビルドしたくなったので試してみました。 情報源はandroid公式のMac OSのところ http://source.android.com/source/download.html ただし、ここには At the moment MacOS 10.6 (“Snow Leopard”) is not supported. とか書かれていますが… うちの11インチMacBook Airは10.6.5ですが、とりあえずやってみるということで。 まずビルド用のHDDイメージ作成が必要です。 (手順は後で追記) MacPortsを入れます。 http://distfiles.macports.org/MacPorts/ から最新の MacPorts-1.9.2-10.6-SnowLeopard.dm

  • Ubuntu 10.10 でのAndroidビルド環境構築 – 記録

    先日行ったUbuntu 10.10 でのAndroidビルド環境構築手順を書いておきます。 java5を使おうと思わなければ10.04の時と同じで良いが、今回はjava5を使うようにした場合の手順を記載。 まずUbuntu10.10を標準インストール。 Synapticパッケージマネージャから curl,flex,bison,gperf,libsdl1.2-dev,build-essential,git-core をインストール。 デフォルトのopenjdk6では、javaのバージョンチェックで引っかかるので、synapticから openjdkで検索してopenjdk関係でチェックがついてるものがなくなるまで削除する。 注:ビルド専用環境にしてしまう場合の対応です Makeファイルのjavaバージョンチェック部分を書き換えればopenjdk6でも通るのではないかと思いますが、未検証です。

  • Linux(Ubuntu)でEvernoteを使う – 記録

    この記事の運用は少し前の状態です。 現在は以下のリンク先の記事のとおりNevernoteではなくweb版を使用しています。 AndroidLinuxEvernote を使うなら Evernote Web が良さそう HT-03Aを去年買ったのだけれど、Nexus Oneを購入してからすっかり控えの端末になっていました。 しかし、先日からdocomoがevernoteのキャンペーンをやっており、HT-03A(CyanogenModに書き換え済み)からevernoteアプリを使ってアクセスしたところプレミアムとして1年間容量が500MBになったので1年ぶりぐらいにevernoteを使ってみているところです。 カスタムロムでも登録されたということは、IMEIかMEIDで判定しているもよう。 まぁHT-03Aはこの登録のために使いましたが、あとはNexus Oneを使うわけですが。 E

    masterq
    masterq 2010/11/22
    NeverNoteなんつーもんがあるんですね。
  • 新型 kindle3G + Wi−Fi でもrootを取得 – 記録

    新型のkindleもrootが取得できました。 まず前回の方法でシリアルコンソールに接続します。 mobildreadにあるubootイメージをubootからymodemで転送し、その環境から内蔵ファイルシステムのshadowファイルを書き換えるという力技。 ymodemでbootイメージ転送中… rootでログインしたところ(TeraTermProにて) kindle3ではkindle2での方法であるubootでの起動パラメータを書き換えるということをやっても強制的にデフォルトに戻されていたので、できるとすればこの方法かな?と思っていたんだけれど、ubootに関する知識が不足しているため自分ではできませんでした。 ubootで起動できるイメージの作り方を勉強する必要がありそう。 日語でubootを検索すると、玄箱の情報がよく出るんだけど内蔵のlinuxからubootを書き換えるというよ

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