2017年12月26日2018年10月21日経済・統計 高齢者が車の事故を起こすと年齢を強調して報道されるためか、高齢者の事故率が高いと思っている人が多いです。 ぼく自身、ふらついてる車を運転しているのが高齢者だと「やっぱり」と思うことはあります。しかし実際の「事故」件数となると、高齢者が事故を起こす率は突出して高いとは言えません。 おそらく全事故に占める高齢者割合の比率が高まっているために高齢者の事故が増えているように感じるんだと思います。 都内における交通事故の総件数は年々減少し続け、平成28年は32,412件で10年前の半数以下となりました。 その一方で高齢運転者が関与する交通事故の割合は年々高くなり、平成28年は総件数の22.3%を占め、平成19年と比べて約1.7倍となっています。 防ごう!高齢者の交通事故! 考えてみれば当然のことですが、高齢者人口が増えれば高齢者の起こす事故件数
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル 元テスラのマネジャー上田北斗氏が、イーロン・マスクに学んだ「First principles thinking」とは 上田北斗氏 ワシントン大学(機械工学専攻)卒業、ハーバード大学MBA(経営学修士)修得。 2011年、自動車会社テスラモーターズに入社。電気自動車『Tesla Model S』のローンチマネジャーを勤め、その後世界最大のバッテリー工場となる『ギガファクトリー』建設計画に携わった。2014年にDrivemode, Incを共同設立 2010年の春。アメリカ・カリフォルニア州にあるテスラモーターズのオフィスに、ボストンからある青年が訪ねてきた。受付にいた社員に「アポなしなのですが」と告げた彼は、こう切り出す。 「僕はハーバードビジネススクールでMBAプログラムを受けている者です。ちょうど今、インターンとして働ける会社を
日本の自動車技術者で、最も有名な一人が人見光夫だ。エンジン一筋38年。マツダ躍進の中核を担う、「スカイアクティブ(SKYACTIV)」エンジンの開発を率いてきた。世界シェアが2%に満たない“小兵”のマツダが、世界のエンジン開発競争で先頭を走る――。10年前、誰が想像しただろう。 人見がマツダに入社したのが1979年。スカイアクティブの実用化が2011年だ。57歳になっていた。会社人生の最終コーナーで、華々しい成果を生み出した。天才技術者とも称される。だが入社して長い間、ふてくされていた。 モチベーションなんて、なかったですよ。ずっとむなしいだけ。金くれるんだからまあいいわ、くらいに思って働いてました。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、20
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