KiCADの構成 KiCADとは、オープンソースで開発された無料の基板設計CADです。 操作性も非常にシンプルでわかりやすく、初心者の方でも始めやすい基板設計入門CADです。 5つの主要部分から構成されていて、回路図作成から基板設計、そしてガーバーデータ出力まで全てを無料で行うことができます。 KiCad - プロジェクトマネージャ eeschema - 回路図エディタ cvpcb - 回路設計で使われるコンポーネント用のフットプリントセレクタ pcbnew - 3Dビュアが付属したPCBレイアウトプログラム gerbview - ガーバー(photoplotter documents) ビュア KiCADのダウンロードとインストール方法 KiCADは2021年6月現在は「ver5.1.10」がリリースされています。 step 1 KiCADのダウンロードはこちら 上記のリンクからダウンロ
最もわかりやすい(自画自賛) KiCad 実習テキスト 1. KiCad ver.4.0.x の実習テキストをWeb頒布します。 Makers 支援活動の一環としてKiCad実習テキスト(PDF)を無償頒布します。 このテキストは2017年に行った「KiCad入門ハンズオン」で使用したテキストを自学自習向けに再構成したものです。 本書はKiCad 4.0.x用で KiCad 5.xには対応しておりません。 KiCad 5.x に対応する入門実習テキストはマッハ新書「KiCad Basics for 5.x」にて有償頒布しております。 2. この実習テキストの構成 KiCadの準備 回路図入力 アノテーション フットプリント割付 ネットリスト出力 デザインルール 配置配線 自動配線(FreeRouting.jarを使用) 配線修正,押しのけ配線 面付け ガーバーデータ,ドリルデータ出力 基板
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