Bare-metal (no_std) hardware abstraction layer for Espressif devices. Currently supports, to varying degrees, the following devices: ESP32 Series: ESP32 ESP32-C Series: ESP32-C2 (aka ESP8684), ESP32-C3 (aka ESP8685), ESP32-C6 ESP32-H Series: ESP32-H2 ESP32-S Series: ESP32-S2, ESP32-S3 Additionally provides limited support for programming the low-power RISC-V cores found on the ESP32-C6, ESP32-S2,
ファームウェアエンジニアの中林 (id:tomo-wait-for-it-yuki) です。大好評の組込みRustで使えるライブラリをゆるく紹介していく「ぶらり組込みRustライブラリ探索の旅」シリーズ、第2弾はATコマンドクライアントライブラリのatatです。 私ごとですが、拙著「基礎から学ぶ組込みRust」ではネットワーク接続して遊ぶ、という内容が書けておらず、ずっとリベンジの機会を伺っています。atatは組込みRustでネットワーク接続して遊ぶ上で有力な選択肢になりそうなcrateです。 atat 本エントリ内で紹介する使い方や内部実装は、v0.16.1をもとにしています*1。 github.com https://docs.rs/atat/0.16.1/atat/index.html 特徴 atatはno_std環境で使用できるATコマンドクライアントライブラリです。embedde
はじめに この記事はRust Advent Calendar 2020 9日目の記事です。 Linux上のRustをno_stdで動かしてみます。no_stdとは標準ライブラリを使わないということで、一般的なOSの上ではない環境などでRustを動作させたいときに使われます。今回はLinux上で動かすので別にまあ標準ライブラリを使えばいいんですが、こういったムダなことを通してRustの低レイヤ部分を学べたらいいなと思ってやってみました。 とりあえずno_stdを付けてみる no_stdでRustを使うには、ソースコードに#![no_std]で属性を付けてやります。cargo newのデフォルトで書かれているprintln!は標準ライブラリで定義されているため今回は削除しておきます。
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