必要なもの ・ESP32 当然デバッグするマイコンは必須です。モジュールそのままでははんだ付け等が必要になるので、ブレークアウト基盤やPCとUSBで繋げるだけで利用できる開発用基盤の購入をおすすめします。 ・FT2232H MiniModule 今回の主役のデバッグアダプタ(後述)です。残念ながら秋月電子での取扱はありません。RSコンポーネンツから購入できます。 ・USB Mini-B 何故か未だにマイコン界隈でたまに使われるMini-Bケーブル。全部microにして。。。 ・[オス-メス]のジャンパーワイヤー ・[メス-メス]のジャンパーワイヤー メス-メスのジャンパーワイヤーは無くてもいいですが、合ったほうが何かと便利かもしれません。 デバッグの仕組み マイコンのデバッグは、「GDB、OpenOCD、デバッグアダプタ」の三種の神器を用いて実行されます。一般的にPCにはマイコンのデバッグ
STM32F103 C8 T6 の安いボードが ebay で売っているので買ってみました。水晶が実装済み基板が 300円程度。届いたボードに実装済みの外部水晶は8MHz (内蔵RCと周波数は一緒) のようです。また 32.768k の水晶もついています。他に実装されているのはLDOやUSBコネクタぐらいです。 なお USB デバイスを作りたい場合 RC オシレータだとクロック精度が足りないので外部水晶は必須です。 買ったのはこれです: http://www.ebay.com/itm/201529768817 型番について STM32F103 シリーズ http://www.st.com/web/jp/jp/catalog/mmc/FM141/SC1169/SS1031/LN1565 STM32F103C8 http://www.st.com/web/jp/catalog/mmc/FM141
皆さんは電子工作でどんなマイコンを使っていますか?Raspberry PI, Arduino, ESP-WROOM-02(ESP8266), ATmega328Pなど色々ありますが、今日はDigiSparkを紹介します。 Digisparkとは DigisparkはUSBに直接挿せるマイコンボードで、USB1.1デバイス(low-speed)になることができます。 このボードにはATTiny85と三端子レギュレータと抵抗などの細かい部品しか乗ってません。片面実装なので裏に何かUSBチップがのってるというわけでもありません。ATTiny85自体にはUSBを直接扱うハードウェア的な仕組みはありませんが、USBプロトコルスタックはソフトウェアスタック(V-USB - A Firmware-Only USB Driver for Atmel AVR Microcontrollers)が使われていま
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