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poorに関するmasterqのブックマーク (4)

  • ノア・スミス「貧困との戦争は成功だった」(2021年7月9日)

    [Noah Smith, “The War on Poverty was a success,” Noahsmith, July 9, 2021] 貧困はいまもアメリカ国内にあるけれど,ずいぶん減少した.リンドン・ジョンソンのおかげだ. 「一国を挙げての貧困との戦いを私は呼びかけてきました.我々の目的は,全面勝利です.いまアメリカでは我々の大半が豊かさを享受していながら,その豊かさをわかちあえていない人々が数百万もいます.実に,国民の5分の1が,です.」――リンドン・ジョンソン,1964年3月 先日,「貧困との戦争は大失敗だった」と保守メディア出演者のベン・シャピロが発言した: 出口戦略もなく終わりのみえない戦争に巨額が投じられているのを左派はひっきりなしに罵るけれど,その同じ面々が,逆効果で終わりのみえない「貧困との戦争」を支持している.あの戦争は,経済的にみて,村人を救おうとして村を焼

    ノア・スミス「貧困との戦争は成功だった」(2021年7月9日)
    masterq
    masterq 2021/07/24
    "1960年代前半に多くの人々のあいだに蔓延していた絶対的貧困にぼくらがしかけた攻撃は成功を収めたって点を認識しておくべき"
  • 侮辱的な報酬額の大学講師の仕事依頼がやってきた。その額なんと月2.7万円

    あるミッション系の大学から講師委嘱の依頼がやってきた。その科目は私の個人的な知識と経験から興味深い話がたくさんできるであろう分野で、具体的には、著作権特許権と検閲、電子書籍とDRM、著作権特許権の保護する範囲を越えようとする不自由なソフトウェアライセンス、岡崎図書館事件、兵庫県警Alertループ事件神奈川県警CoinHive事件、あるいはの出版事情や再販制度といった内容を取り扱うことになる。 例年70-80人の履修者がいて、1学期間に1コマ100分が14回に加えて内容の理解の確認のための課題と評価だ。 単純計算で一ヶ月に7時間の授業と、準備時間を授業時間と同じぐらい確保し、課題作成と80人分の回答を評価する時間を考えると、最低でも月に20-30時間ぐらいは必要だ。質をあげようとすればもっと長時間の労働になるだろう。大学なので報酬は安くても引き受けるとして、期間を定めた個人請負なので時給

  • ステップハウス | ビッグイシュー基金

    「空き家」と「住宅困窮者」のマッチング事例―ステップハウスの実験的事業 ホームレス状態の人をはじめ、潜在的に住まいを失うリスクを抱えた人々が「安定した住まい」を確保、維持することを社会がどうサポートできるのか。 基金では、全国で846万戸(2018年総務省調査)と言われる「空き家」の活用がカギになると考え、住宅支援に取り組む団体との連携や、篤志的な家主の方から提供された空き物件の活用を通じて、住宅困窮者と空き家のマッチングモデルを模索しています。 その第一歩として、ホームレス状態の人が初期費用や保証人不要で利用できる「ステップハウス」の実験事業に取り組んでいます。 「ステップハウス」とは? 連携団体や、一般の家主の方から提供される空き物件を基金が借り受け、ビッグイシュー販売者をはじめとするホームレス状態の人に、低廉な利用料(15000円~)で提供する事業です。 初期費用、保証人なしで一定期

    ステップハウス | ビッグイシュー基金
    masterq
    masterq 2019/05/15
    "ステップハウスはこれまでに7人が利用し、ここをベースに身分証の取得や、健康保険の加入などをサポートしました。シェルターは体調不良時の休息目的、東京マラソンによる路上整理" イノベーション
  • 電子書籍化が進むと翻訳書が出なくなる - IT翻訳者Blog

    電子書籍って、印刷費も在庫もないから、紙のより安くなるでしょ?」と期待している消費者は多い。 自分の会社で洋書の日語翻訳出版権を取ろうと思っていろいろと調べているうちに、とりわけ翻訳書ではそのような期待は実現しないだろうと考えるようになった。 安くなるどころか、電子書籍化が進むと翻訳書は出ない、あるいは非常に出にくくなるとすら感じている。 ◆ 出版社で紙版の翻訳書を1タイトル作って書店流通させようとすると、以下のようなコストがかかる。ここでは定価2,000円のを作ると想定し、ざっとコストを計算してみる(人件費などはとりあえず除外)。 A. 取次(の問屋) → 出版社から60%程度で卸す。そのためコストは40%に当たる800円。 B. 原著作権者への印税 → 7%程度として、140円。 C. 翻訳者への印税 → 5%程度として、100円。 D. 印刷費 → 刷り部数や何色刷りかで大

    電子書籍化が進むと翻訳書が出なくなる - IT翻訳者Blog
    masterq
    masterq 2018/10/16
    うーん。そんなことはないのでは。僕何もお金もらってないのに翻訳してますよ。それより電子書籍だけになったら図書館がなくなって、貧富の差が拡大することの方が問題ではないでしょうか。
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