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社会とCOVID-19に関するmatoneのブックマーク (5)

  • エンデミックに至る過程で予想される大量の高齢者の死 今が未来を変えるラストチャンス

    これはこの研究の著者が、さまざまな高齢国をシミュレーションしてくれたグラフです。灰色のラインが免疫持続期間が3ヶ月の場合です。 赤で囲ってあるのが日ですが、ここで分析している国々の中で最も多い死亡者数になっています。 日は超高齢国として知られていますが、極めて厳しい状態です。しかもこの状況がずっと持続する。 エンデミック化した時の介護の現場がどうなるだろうと想像してみて下さい。コンスタントにクラスターが発生するでしょうし、その機会に利用者の人たちにお迎えが来てしまうでしょう。そういうことを繰り返さざるを得ない社会が来ます。 ハイリスクの場とは言え、面会の制限など極端に厳しい感染予防もどこかで諦められると思います。社会としてコロナを皆さんで受け入れることになるので、感染頻度もこれまでよりも高くなります。 命を守りながら進むこともできる——しかし日では高齢者は予防接種率が非常に高いです。

    エンデミックに至る過程で予想される大量の高齢者の死 今が未来を変えるラストチャンス
    matone
    matone 2022/08/21
    “介護の現場がどうなるだろうと想像してみて下さい。コンスタントにクラスターが発生するでしょうし、その機会に利用者の人たちにお迎えが来てしまうでしょう。そういうことを繰り返さざるを得ない社会が来ます”
  • 特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 「静かな大衆」に心寄せ 音楽家・小説家 尾崎世界観さん 37歳 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスに感染しないよう、誰もが気を配って生きている。無論、音楽家の尾崎世界観さん(37)にとっても同じことだが、それ以外にも恐れを抱いていた。「自粛生活でありあまる時間を埋めるため、新曲を作ることには違和感がある。コロナ禍だから生まれたことになり、それでは曲が感染してしまうような気がするんです」 ウイルスの宿主となり得ない楽曲を擬人化して語るのは、音や歌詞が自分の体から出ている実感があるからだろう。日武道館を満員にする人気バンドマンにして、小説を書けば芥川賞候補となる多才ぶり。多忙さを承知で取材を申し込むと、インタビューを受けるのは好きだと応じてくれた。尾崎さんには、コロナ禍での不自由な活動に対し、思うところがあるのかもしれない。 例えば、音楽は人々が生活するうえで「不要不急」なのか。この問いに対し、いまだ明快な答えは出ていない。「最初に緊急事態宣言が出た頃、音楽活動はできま

    特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 「静かな大衆」に心寄せ 音楽家・小説家 尾崎世界観さん 37歳 | 毎日新聞
    matone
    matone 2022/03/05
    “言葉の一部が切り取られ、それが独り歩きし、受け取る側の考えも偏っていく。また、自分が理解できないことに対して、すぐ怒るし、すぐ飽きる。分からないものが、許せない世の中になっていることが気になります”
  • 新型コロナ第5波を振り返って 過去最多感染者数と低下した致死率 今後取るべき対策は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    全国の多くの地域で新型コロナウイルス感染症の過去最大の流行となった第5波は、現在収束しつつあります。 緊急事態宣言が解除される今、第5波を振り返り、今後の取るべき対策について検討します。 過去最大の流行となった第5波2020年1月から2021年9月までの新型コロナ新規感染者数の推移(厚生労働省オープンデータより筆者作成) 2021年6月下旬頃から始まった第5波は、全国では8月20日に過去最多となる25851人の新規感染者数を記録し、それ以降は減少に転じました。 9月下旬現在も、減少の速度は落ちることなく順調に新規感染者数は減少しています。 2020年5月から2021年9月までの新型コロナ入院患者数の推移(厚生労働省オープンデータより筆者作成) 全国での新型コロナ入院患者数は過去最大を記録し、一時は20万人を超え、第5波の新型コロナの累計入院患者数においては80万人に達しました。 よく新型コ

    新型コロナ第5波を振り返って 過去最多感染者数と低下した致死率 今後取るべき対策は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    matone
    matone 2021/09/30
    引き続き用心も備えも必要だが、緊急事態宣言解除はそれほど無謀なことではなさそうという感じか。少しは安心して良いようだ。
  • フランスで吹き荒れる抗議デモ、背景にある反ワクチン以外の理由 「コロナ衛生パス」の導入で荒れ狂うフランスのアイデンティティ | JBpress (ジェイビープレス)

    フランスで導入されたコロナ対策の「衛生パス」は戦後最大とも言える抗議の市民デモを引き起こした。もっとも、デモの要因は反ワクチンではない。中には、コロナワクチン反対派もいるが、デモの趣旨は「衛生パス導入の反対」を政府に訴えることである。日でも議論が始まっているワクチンパスポート導入──。なぜフランス人はここまで怒り狂っているのだろうか。 (永末 アコ:在仏ジャーナリスト) 世界の人が笑うこのジョークをご存知だろうか。 船が沈没しそうになり、乗客は海に飛び込まなくてはならない状況になった。船長は乗客の国籍ごとに違った説得をし、全員を飛び込ませることに成功した。 アメリカ人には「さあ飛び込んでください、ヒーローになれますよ!」 イタリア人には「さあ飛び込んでください、女性にモテますよ!」 日人には「さあ飛び込んでください、もう皆さん飛び込みましたよ!」 フランス人には「飛び込まないでください

    フランスで吹き荒れる抗議デモ、背景にある反ワクチン以外の理由 「コロナ衛生パス」の導入で荒れ狂うフランスのアイデンティティ | JBpress (ジェイビープレス)
    matone
    matone 2021/09/11
    とりあえず自分がフランス在住じゃなくて良かったな、としか。「命よりも自由が大事」って、「健康になれるなら死んでもいい」という愚か者と似た香りがする。
  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
    matone
    matone 2021/08/26
    先はまだまだ長い、と。
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