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SFに関するmcqのブックマーク (5)

  • この世界は作り物だった - phaの日記

    最近論理学のを読んでいたんだけど、そうしたら、僕らが生きているこの世界は生の現実ではなくて現実と見分けが付かないくらい精巧なコンピュータシミュレーションの中の世界である可能性が極めて高いということが分かった。僕らはみんなコンピュータゲームの中の人工知能みたいなものだ。 現在の科学技術ではまだ人間と同じように意識を持つプログラムや世界全てをシミュレーションするようなプログラムは作れないけれど、遠い未来、もっと技術が進めば作れるようになる可能性が高い。そして、シミュレーションの中の存在は、それが現実ではなくてシミュレーションの中ということに気づくことはできない。 漫画小説の中の人物が自分がフィクションの中の存在だと気づけないのと同じだ。 なぜ現実ではなくてシミュレーションである可能性が高いと言えるのか。喩え話で書いてみる。 ・問題1 お互いに見分けのつかない袋Aと袋Bがある。 袋Aには赤い

    この世界は作り物だった - phaの日記
    mcq
    mcq 2015/10/14
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  • 読んでないとヤバイ(!)ってレベルの隠れたSFマンガ10選 - あざなえるなわのごとし

    もうSF小説ベスト~は飽きたでしょ? 色んなところで同時多発的にリストを作り出して、ハードSFからハードSF。 ウチくらいじゃないかな、ソフトなリストって。 んで、こうなったらついでにマンガのリストも作ろうって事で。 でも、SFなんて広い縛りだとなんでもありなので、 ・日や地球が出てくること って言う縛りだけは入れてみました。 なのでファイブスターとか11人いる!とかは入れてません。 【スポンサーリンク】 寄生獣/岩明均寄生獣(1): 1 (アフタヌーンKC (26)) 岩明均 講談社 Amazonで詳しく見るまず定番から。 この形態変化が自在な謎の存在だけでも素晴らしい。 七夕の国もSFですけど。 度胸星/山田 芳裕度胸星(1) (KCデラックス) 山田 芳裕 講談社 Amazonで詳しく見るこれが未完などと...テセラックはどーなった...。 プラネテス/幸村誠プラネテス(1):

    読んでないとヤバイ(!)ってレベルの隠れたSFマンガ10選 - あざなえるなわのごとし
  • 経済学者のためのSF - P.E.S.

    なぜだか最近、SF小説お勧めリストがはてなブックマークをにぎわしてます。 読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック読んでなくてもヤバくない名作?SF小説10選 - novtan別館読んでおくと良いかも知れない名作SF小説8選 - あざなえるなわのごとし読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 - デマこいてんじゃねえ! なぜ??とか思っていたら、これがシンクロニシティというやつなのかクルーグマンがノア・スミス氏のブログポストに影響されて、経済学者のためのSF小説をいくつか紹介してました。なのでそれを翻訳、ではなくてそもそものノア・スミス氏の方のポストを訳してみました。 経済学者のためのSF ノア・オピニオン 2013年5月11日 Diane Coyleが「経済学者のための古典作品」と題したブログポストを挙げたところ、ツイッターで誰かが私に「経

    経済学者のためのSF - P.E.S.
  • 読んでおくべきSF小説

    ■編集元:ニュース速報板より「読んでおくべきSF小説」 175 豚肉オルタナティブ ◆4GYcgFAxchPZ (iPhone) :2011/10/14(金) 22:44:18.38 ID:T1x6p3cW0 何の捻りも無くて申し訳ないけれど やっぱり「宇宙の戦士」かな 男なら一度は読んでほしいなぁ _φ(・_・ 続きを読む

    mcq
    mcq 2011/10/15
  • ゼロ年代SF傑作選 - SFマガジン編集部 - 青色28号

    さいきん日の短編SFアンソロジーをちょいちょい読みながら、その魅力にすっかりハマってしまいましてね……今日はそのあたりの紹介をしてみようとっています。 アンソロジーつって、どんなのがあるかと言いますと、ハヤカワの「ゼロ年代SF傑作選」、創元社の「年刊日SF傑作選」シリーズ、河出書房の「NOVA」シリーズあたりでしょうか*1。で、今日は第一弾としてハヤカワの「ゼロ年代SF傑作選」*2についてすこしだけ書いてみようと思います。*3 そんなわけで、以下掲載順に、個別の感想。 冲方丁「マルドゥック・スクランブル "104"」 マルドゥックシリーズは面白いらしいと聞きながら、すみません、未読なのですが、そんな僕でも非常に面白く読めたこの短編。 ガジェットやアクション、ところどころ見せるバカバカしさ、そして何より、いかにもアメリカンな会話。そういうすべてにハリウッドのSF映画っぽさが詰めこまれてお

    ゼロ年代SF傑作選 - SFマガジン編集部 - 青色28号
    mcq
    mcq 2010/06/14
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