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ブックマーク / natalie.mu (31)

  • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直

    細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)
  • BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回

    西寺郷太が日のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第24回では前回に引き続きBOØWYにフォーカス。氷室京介が作詞、布袋寅泰が作曲し、吉川晃司がゲストボーカルで参加した「1994 -LABEL OF COMPLEX-」の魅力を紐解きながら、氷室と布袋の類まれなる才能に迫る。 完璧を目指して突き進むエンタテイナー先日の「PSYCHOPATH」回でも触れましたが、BOØWYの活動期間はわずか6年間。結成までの準備期間も入れたとしても、解散まで足掛け8年。彼らの音楽的進化と変遷、バラエティ豊かな傑

    BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回
  • ラッパー編 | マイベストトラック2021 Vol.5

    マイベストトラック2021 Vol.5 [バックナンバー] ラッパー編 guca owl、NENE(ゆるふわギャング)、BIM、Mamiko(chelmico)、Meta Flower(LSBOYZ)、森(どんぐりず)が選ぶ2021年の3曲 2022年1月25日 18:30 439 1

    ラッパー編 | マイベストトラック2021 Vol.5
  • 大野由美子(Buffalo Daughter)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第38回

    アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は、Buffalo Daughterのメンバーで、Hello, Wendy!やZAKYUMIKOとしても活躍し、Corneliusのサポートメンバーも務める大野由美子のルーツに迫った。 取材・文 / 村尾泰郎 エレクトリカルパレードで出会った“ムニュムニュした生き物みたいな音”モーグ小さい頃から音大出身の母が自宅で子供にピアノを教えていたんです。私もピアノの基礎を教えてもらって、それから先生についてピアノとバイオリンを習いました。2つ習うのは大変だったけど楽器を弾くのは好きでした。バスに乗って習いに行っていて、バス停で待っている間に自分で作った曲を歌ったりしていました。誰かに聴かれると恥ずかしいから家では歌わず、バスを待ちながら、環七の騒音の中で歌っていました(笑)。私

    大野由美子(Buffalo Daughter)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第38回
  • 【連載】渋谷系を掘り下げる

    Vol.13 多彩な才能が集った伝説のクラブ、下北沢SLITS 元店長・山下直樹が語る独自の“オール・イン・ザ・ミックス”感覚

    【連載】渋谷系を掘り下げる
  • 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野と「アンビエントミュージック」の出会いを中心に聞く。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 今の時代こそアンビエント──「細野ゼミ」第1回の題材は「アンビエントミュージック」です。 細野晴臣

    細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)
  • 絶景の山頂でライブ、湖の真ん中でDJ、ウイルス防止スーツ……飛沫感染を防ぐために世界各地で行われていること | 事例から読み解くパンデミック下の音楽イベントの可能性 (後編:現実空間編 )

    現在は、現実空間でもソーシャルディスタンスを保ちながら、音楽イベントが開催されるようになった。後編となるこの記事では、前回に引き続き配信での取り組みを紹介しつつ、人同士の距離を取りながら行われる音楽イベントについて紹介していきたい。 また記事の最後に、これまでさまざまな配信ライブの演出を手がけてきた真鍋大度(Rhizomatiks)、としくに(huez)へのインタビューも掲載。事例の紹介のみではなく、演出家側の意見も聞いた。 文 / 高岡謙太郎 ヘッダー写真 / MESが制作した東京・Contactの床のグラフィック (写真提供:MES) 見入ってしまうロケーションからの配信まずは、配信機材の進歩によって、どこからでも配信できるようになった事例から。 室内にいるアーティストに向けてCG映像を合成するのではなく、景色のいい場所を背景にする配信も増えている。DJ機材がターンテーブルからCDJに

    絶景の山頂でライブ、湖の真ん中でDJ、ウイルス防止スーツ……飛沫感染を防ぐために世界各地で行われていること | 事例から読み解くパンデミック下の音楽イベントの可能性 (後編:現実空間編 )
  • 小沢健二AMA 私の並行世界 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2016年初夏に約4年ぶりのライブツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」を行い、多くの新曲をファンに届けた小沢健二。そんな彼が、2月20日の夜にこのページに登場し、公開リアルタイムチャットの形でファンとコミュニケーションする。 企画タイトル「小沢健二AMA 私の並行世界」の「AMA」とは「Ask Me Anything」の略で、日のネットスラング風に言えば「小沢健二だけど何か質問ある?」といったところ。今回は「私の並行世界」というテーマのもと、「もし〇〇だったら、その世界では私は〇〇だろう」というエピソードをファンから募集し、小沢がそれらにコメントする形で会話を進めていく。 当日の聞き手は、2012年9月に行われたSkype中継によるトークイベント「お茶でも飲みましょう」でも相手役を務めた、ナタリーの大山卓也が担当する。 エピソードの募集はTwitterで行います。参

    小沢健二AMA 私の並行世界 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Cornelius「Constellations Of Music」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Corneliusの新作「Constellations Of Music」が8月19日にリリースされる。この作品はリミックス、プロデュース、共演、共作など近年の彼の仕事をまとめた編集盤だが、単なるコンピレーションではない。アルバム全体に確固としたイメージと流れが設定され、それに沿う形でCorneliusの新曲2曲、salyu×salyuの新録曲1曲、さらにBuffalo Daughterの大野由美子に小山田圭吾が自らオファーした新曲などが配置されており、編集盤でありながらも最近のCorneliusの音楽世界を的確に凝縮した、ある種のオリジナルアルバムとしても聴けるものに仕上がっているのだ。 「攻殻機動隊」シリーズの音楽を担当し新境地を切り開いた近年のCorneliusだが、それらのダークでハードな世界観とは異なる、より肩の力の抜けた作品集である。また、配信やアナログのみで発売された初CD化

    Cornelius「Constellations Of Music」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 矢野顕子「Welcome to Jupiter」特集 矢野顕子×Seiho対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    “オトナテクノ”をコンセプトにさまざまなアーティストと共同制作した昨年3月発売の「飛ばしていくよ」に続いて、矢野顕子が同コンセプトのシリーズ第2弾となるアルバム「Welcome to Jupiter」をリリースした。今作にはトラックメーカーとして冨田恵一、深澤秀行、Seiho、tofubeats、Ovall、AZUMA HITOMI、コーラスゲストとして岸田繁(くるり)が参加。それぞれが独自のアプローチで矢野の新たな魅力を引き出している。 これを受けて音楽ナタリーでは矢野とSeihoの対談を企画。2人は今回、矢野の1980年のアルバム「ごはんができたよ」に収録された、Yellow Magic Orchestraの「東風」に矢野が歌詞を付けた楽曲「Tong Poo」をセルフカバーしている。親子ほど年の離れた2人がどのようにして楽曲をリメイクしたのか、裏側について話を聞いた。 取材・文 / 橋

    矢野顕子「Welcome to Jupiter」特集 矢野顕子×Seiho対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • マーク・ロンソン×SKY-HI(AAA日高光啓)対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー PowerPush - マーク・ロンソン×SKY-HI(AAA日高光啓) 互いを刺激するルーツ、ビート、音楽への情熱 3月にニューアルバム「アップタウン・スペシャル」を発表し、日で一夜限りのDJイベントを実施したマーク・ロンソン。エイミー・ワインハウスやポール・マッカートニーなどの作品を手がけグラミー賞を獲得した敏腕プロデューサーであり、シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」で全米チャートの首位を連続14週以上記録し、圧倒的な勢いを見せる旬な存在である。そんなマークの活動に強い影響を受けているというアーティストがSKY-HI(AAA日高光啓)。彼もファンクやディスコの要素を取り入れた最新シングル「カミツレベルベット」を3月にリリースしている。今回ナタリーではマークとSKY-HIの対談を実施。ヒップホップから音楽への関心を広げた2人の間に、数多くの共

    マーク・ロンソン×SKY-HI(AAA日高光啓)対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • cero「Orphans / 夜去」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ceroが昨年12月発売の「Yellow Magus」に続き、2作目のシングル「Orphans / 夜去」を完成させた。前作を境に演奏スタイルを変え、それに伴い音楽性も徐々に変化させている彼ら。変化の過程で生まれた新作「Orphans / 夜去」ではかつての雑多でエキゾチックなサウンドから、R&B / ソウルミュージックの影響を色濃く感じさせる音楽へと変貌を遂げている。インタビューではすでに次のアルバム制作を視野に入れて活動しているという3人に、バンドの現状とシングルの制作過程を詳しく語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 撮影 / 佐藤類 スタイル変化の過程で生まれた新曲 ──2013年末リリースの「Yellow Magus」(参照:cero「Yellow Magus」インタビュー)から2作続けてのシングルとなりましたが、今作はソフトでスイートな歌モノのソウルミュージックとも言える内容

    cero「Orphans / 夜去」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 中納良恵「窓景」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    中納良恵(EGO-WRAPPIN')の2ndソロアルバム「窓景」(まどけい)が完成した。 作は2007年発表の「ソレイユ」以来約7年ぶりとなる中納のソロアルバム。永積崇(ハナレグミ)や坂慎太郎という個性派が参加していることでも大きな話題を集めている(参照:EGO-WRAPPIN'中納良恵「窓景」にハナレグミ、坂慎太郎が参加)。 今回ナタリーでは作の魅力を紐解くべく、中納へのソロインタビューと、中納と坂の対談を実施した。 取材・文 / 加藤一陽 撮影 / 小原啓樹 はい。 ──ソロアルバムは7年ぶりです。 自分としてはEGO-WRAPPIN'でもずっと動いてるから、“言うなればひさしぶり”っていう感じですけど。 ──「窓景」を作ろうと思ったのはいつ頃だったんですか? 2014年入ってからか、2013年の暮れか、その辺りです。2014年の前半にエゴのシングル(「BRIGHT TIME

    中納良恵「窓景」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 大石始、アジア圏のアングラビートをミックス

    大石は「日の祭りや民謡」「アジアのアンダーグラウンドシーン」をテーマに取材を重ねている音楽ライター / 編集者。今年5月には彼が携わった書籍「大韓ロック探訪記」が発売されたばかり。今回のミックスCDはそんな彼の個性が存分に発揮された内容で、ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ハウス、ダブステップなどさまざまな音楽の要素を内包したアジア圏の音源などがノンストップミックスされている。大石がセレクトした呪術的なビートの魅力が楽しめる内容に仕上がっている。 9月26日には作の発売を記念して東京・GRASSROOTSにてオールナイトイベント「BLACKGRASS」が行われる。イベントには大石はもちろん、DJ HIKARU、KILLER-BONG、mosquitowが登場する。

    大石始、アジア圏のアングラビートをミックス
  • 直枝政広×岡村靖幸「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー カーネーショントリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 2013年12月25日 カーネーションの結成30周年を記念して、トリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」がリリースされた。 このアルバムは澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)が発起人となり、森高千里、曽我部恵一、山精一らベテラン勢から大森靖子、ミツメ、森は生きている、Babiといった若手まで計14組が参加した1枚。カーネーションが生んだ名曲を各アーティストがそれぞれの個性で鮮やかに料理している。 今回このアルバムの完成を受けて、ナタリーではカーネーションの直枝政広と、アルバムに参加している岡村靖幸へのインタビューを実施した。2人による熱のこもった音楽談義をたっぷりと楽しんでもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 福岡諒祠 ──ま

    直枝政広×岡村靖幸「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Cornelius「『攻殻機動隊ARISE』オリジナルサウンドトラック」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Corneliusが音楽を担当した映画攻殻機動隊ARISE」のサウンドトラックアルバムがリリースされる。Corneliusはこの作品のために、劇中のさまざまなシーンで使用される19曲を書き下ろしで提供。アルバムにはsalyu×salyuによる「じぶんがいない」、青葉市子が歌う「外は戦場だよ」などのボーカル曲も収められ、最新のCorneliusサウンドを堪能できる仕上がりとなった。聴き手の想像力を刺激し、作品の世界を鮮やかに彩るこのアルバムはいかにして作られたのか。小山田圭吾に話を聞いた。 取材・文 / 江森丈晃 撮影 / 佐藤類 ──(テーブルにCornelius×攻殻機動隊ARISEモデルのブッダマシーン。2台が同時に鳴っている)……インタビュー前になんですが、これ、ものすごく労働意欲を奪う音ですね。 (笑)。ハマる人はハマるよね。テーマ曲を含めてここに3曲入ってるんだけど、この2曲は

    Cornelius「『攻殻機動隊ARISE』オリジナルサウンドトラック」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • FoZZtone「Reach to Mars」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    FoZZtoneがニューアルバム「Reach to Mars」をリリースする。 2011年に「NEW WORLD」、2012年に「INNER KINGDOM(内なる王国)」と、近年2枚組の濃密なアルバムを続けて発表してきたFoZZtone。今回のアルバム「Reach to Mars」は先の2枚とは雰囲気が異なり、渡會将士(Vo, G)が明言するとおり「バンドのキャリア史上最も身軽で爽快なロックンロールアルバム」に仕上がっている。 今年バンド結成10周年というアニバーサリーイヤーを迎えた彼らは、購入者が収録曲と曲順を選べるという企画“オーダーメイドアルバム”のベスト盤、EMIミュージック・ジャパンに所属していた2007年から2009年までの楽曲を厳選したベスト盤、そしてアニメ「遊☆戯☆王ZEXAL II」のエンディング曲としてオンエア中のシングル「GO WAY GO WAY」と、3月から精力

  • FREEDOMMUNE出演者16組のライブ映像YouTube公開

    8月11日に千葉・幕張メッセで開催された入場無料のオールナイトイベント「FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO」でのライブ映像が、動画配信サイト「DAX(SPACE SHOWER Digital Archives X)」のYouTube公式チャンネルにて公開された。

    FREEDOMMUNE出演者16組のライブ映像YouTube公開
  • ナタリー - [Super Power Push] 菊地成孔,山下達郎を語る

    山下達郎が待望のニューアルバム「Ray Of Hope」を8月10日にリリースする。 この作品は、山下達郎にとって約6年ぶり通算13作目となるオリジナルアルバム。「希望という名の光」「僕らの夏の夢」「ずっと一緒さ」を始めとするヒットシングルを多数収録し、デビュー36周年を迎えるにふさわしい充実の内容に仕上げられている。 さらに初回限定盤には、ファン垂涎のボーナスディスク「JOY 1.5」を封入。1989年発表のライブアルバム「JOY」と、発売への期待が高まる続編「JOY-2」の間をつなぐこの作品には、1985年から1994年までの秘蔵ライブテイク7曲が収められる。 ナタリーではさまざまな特集企画を用意し、このアルバムの魅力を伝えていく。今後の更新をお楽しみに。 収録曲 希望という名の光 (Prelude) NEVER GROW OLD ※2010年三ツ矢サイダーオールゼロCMソング 希望と

  • 岡村靖幸 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    岡村靖幸が出演する特別番組「岡村靖幸のおしゃべりエチケット ライナーノーツに憧れて」がこの夏、スペースシャワーTVでオンエアされた。これは岡村靖幸と、音楽評論家の小倉エージによる対話を中心としたインタビュー番組。あるときは小学校の教室で、あるときは中華料理べながら、ざっくばらんに語られたその内容は大きな話題を呼んだ。 ナタリーPower Pushでは放送から3カ月が経ち、すでに伝説化しているこの番組を改めてピックアップ。番組収録現場に密着していたナタリーだけの再構成版としてお届けする。番組では時間の都合でオンエアされなかった部分も含めた特別編をぜひ楽しんでもらいたい。 なお、このたび岡村靖幸がEPICレーベルから発表したアルバム6作品が、2012年2月に再発されることが決定。これに伴い、アルバムライナーノーツ原稿の募集企画がスタートした。応募要項を原稿募集特設ページで確認の上、ふるって

    岡村靖幸 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー