タグ

原発に関するmichiyrmのブックマーク (15)

  • 知ろうとすること。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『知ろうとすること。』という、文庫が出ました。 文庫ですが、新しいです。 最初から、文庫のかたちで出したのです。 を出したのは、糸井重里と、 東京大学大学院理学系研究科教授の 早野龍五さん。 ふたりは、2011年3月11日に起こった 東日大震災の直後、 さまざまな情報が錯綜するなかで、 ツイッターを通じて出会いました。 科学的な立場をまっすぐ貫く早野龍五さんと、 じぶんのできることをしようと 自問自答する糸井重里。 震災後の態度だけでなく、 同じ時代に暮らす人として、 ふたりは互いに興味を持ち、 尊敬し合い、おもしろがり、 2013年の春先には、 「そろそろ会いましょうか」という感じで はじめて会って話をしました。 (そのときの様子は 『早野龍五さんが照らしてくれた地図』 というコンテンツになっています。) いまから1年前、 2013年の9月に早野さんが 久しぶりに「ほぼ日」を

  • 国民負担はあたりまえ - Chikirinの日記

    福島の原発事故の補償費用をどこから捻出するかという議論において、「電力料金に転化するのはおかしい」とか「国民負担が発生するスキームはだめ」的な意見を聞くたびに、「なんでよ?」と思います。 どう考えても国民負担すべきでしょ。 東京電力が発電や送電に必要な設備を除き、保養施設や社員寮など業務に不可欠でない資産を手放すこと、役員、社員の給与をせめて“協力企業”である東芝程度に引き下げることは当然としても、徹底した東電のリストラで足りない分は電気料金の値上げと公費(税金)で補償するのが当然だと思えますけどね。 御用学者がどうの癒着がどうのというけれど、突き詰めれば「原発を利用しながら、豊富な電力を得て利便性の高い社会を作ろうとしていたのは、まさに日の国民(有権者)の民主的な意思決定の結果だった」とちきりんは理解しています。 その意思決定に伴う損害を、今は福島県の人が一身に背負わされているのだから

    国民負担はあたりまえ - Chikirinの日記
  • 東京電力は日本政府を訴えるべき – 橘玲 公式BLOG

    福島第一原発事故にともなう東京電力の損害賠償について、理解しがたい主張が横行しているので、それについて私見を述べておきたい。 議論の前提として、東京電力は福島第一原発の安全管理に責任を負っているのだから、今回の事故が引き起こした風評被害を含むすべての損害に対して賠償義務があることは明らかだ。このような場合、資主義社会では、会社法などの法律や金融市場のルールによって、誰が損失を負担すべきかを明確に定めている。今回のケースでは、賠償の原資は次のような順番で調達することになる。 東京電力は、第一に、保有する株式や不動産など、売却可能な資産をすべて現金化すべきだ。社ビルや社宅など、キャッシュフローを産まない資産はすべて売却して賠償原資にすればいい(社ビルなどはリースバックすればいい)。 役員報酬や社員の年収カットにとどまらず、整理解雇を含めたリストラによって経費を削減する。東京電力は今年度の

    東京電力は日本政府を訴えるべき – 橘玲 公式BLOG
  • 小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    日、玄海原発プルサーマル化前のシンポジウムの動画をまとめた記事「小出裕章(京大)と大橋弘忠(東大御用学者)のプルトニウム論戦動画まとめ」を書きました。その動画の中で、小出氏があまりにわかりやすくプルサーマル発電事情を説明していたので、その箇所だけ文字に起こしました。図解やグラフをふんだんに用いて、誰にでも理解できるように説明しています。素晴らしいです。 (動画の7:26から) 字幕「京都大学原子炉実験所助手 小出裕章」 小出「まずあの基的にプルサーマルはどういうものなのかということを聞いていただきたいと思います。私は68年に原子力の平和利用というものに大変な期待をいだきまして原子核工学科という学問を選びました。」 小 出「どうして私が原子力に期待を抱いたかというと、化石燃料は使えばなくなってしまう、将来のエネルギーは原子力に頼るしかないという風に聞いたからで す。今ここにご参加中に皆さ

    小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • asahi.com(朝日新聞社):風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算 - 社会

    環境省は21日、国内で自然エネルギーを導入した場合にどの程度の発電量が見込めるか、試算した結果を発表した。風力発電を普及できる余地が最も大きく、低い稼働率を考慮しても、最大で原発40基分の発電量が見込める結果となった。風の強い東北地方では、原発3〜11基分が風力でまかなえる計算だ。  同省は震災復興にあたり、風力発電を含めた自然エネルギーの導入を提案していく方針だ。  今回の試算は、理論上可能な最大導入量から、土地利用や技術上の制約を差し引き、さらに事業として採算性を確保できることを条件に加えた。  試算によると、固定価格買い取り制度など震災前に政府が決めていた普及策だけでも、風力なら日全体で約2400万〜1億4千万キロワット分を導入できる。風が吹いているときだけ発電するため、稼働率を24%と仮定。それでも出力100万キロワットで稼働率85%と仮定した場合の原発約7〜40基分に相当する。

  • 福島市の方からのメール - Chikirinの日記

    先日の「原発の名前は変えたらどうだろ?」というエントリへの感想として、福島市にお住まいの20代の方からメールを頂きました。 とても誠実ないい文章だなあと思ったことと、「現状を知って頂けたら幸いです。」と書かれていたので、私だけでなく多くの方に読んでいただければと思い、ご人の許可を得て下記に転載させて頂くこととなりました。 文中にでてくるお名前は名のままではありませんが、それも含め転載許可を頂いています。また、これは一個人の方のご意見であり、「福島市住民の代表的な意見」「大半の方の意見」ではないことをあらかじめご理解下さい。 転載は全文で、修正はありません。ただし改行等書式は私がはてなで読みやすいよう整えています。 「言葉の力」が実感できるすばらしいメールを頂いたことと、掲載許可をいただけたことの両方に感謝しています。 そんじゃーね。 ★★★ ちきりんさんはじめまして。 ちきりんさんのブ

    福島市の方からのメール - Chikirinの日記
  • 【正論】慶応大学教授・竹中平蔵 誤った議論の代表は「復興税」だ - MSN産経ニュース

    被災された方々やそれを支える人々の頑張りには、心打たれる。その一方、肝心の政府の対応が鈍い。関東大震災時、翌日に復興院の設立が発表されたのに、1カ月たっても第一次補正予算の姿さえ見えないのはどうしたことか。 ≪「複合連鎖危機」と認識せよ≫ 復興の議論を進めるに当たり、まず危機の質について認識を共有することが重要だ。今回は地震・津波にとどまらず、原発事故、エネルギー不足、サプライチェーン崩壊、農産物安全性の危機など複合的な問題が連鎖的に起きている。「複合連鎖危機」であり、対応を怠ると、日という国への信認全般が揺らぎかねない。「バリュー・オブ・ジャパン」(日の価値)の危機、といってもよい。逆に、これを機に、日の課題を包括的に解決して、21世紀型の新しい日を作ることもできる。 それには、復旧、復興、その後の改革を一体化し、迅速かつ切れ間なく行う必要がある。東北の農業を単に復元するのでは

  • せめて、もっと人殺しの顔をしろ - 未来の蛮族

    TVでは、芸能人が我々に呼びかけている。「デマに騙されないようにしよう」ずいぶんと難しいことを言ってくれる、とおれは思う。デマに騙されようと思って騙される人間はいない。みな、正しいことをするつもりで間違えるのだ。 芸能人たちはこんなことも言っていた。「被災者の気持ちになって考えよう」確かにこれは大事なことだ。けれど、難しい。とりわけおれのような人間にとっては。おれは頭が悪いから、福島の原発について、土地を奪われた人間の気持ちをほんとうには想像することはできない。ただ、自分に置き換えて考えてみることしかできない。 もしも、自分の住む街に原子力発電所があったらどうだろう? 自分の故郷が、放射性物質に汚染されてしまって、二度と帰ることできなくなってしまったらどうだろう? しかも、その原子力発電所は遠く離れた東京に電気を供給するための施設なのだ。なぜ、自分たちだけが、東京の犠牲にならなければならな

    せめて、もっと人殺しの顔をしろ - 未来の蛮族
  • 今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。

    http://anond.hatelabo.jp/20110416105733 分野違いの技術屋です。いわゆるITだけが「技術」と思いこんでいるなんちゃってITエンジニア」ではないので念のため。 今思い返すと、「当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかないから、大丈夫だと思い込もう。そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。 それは日人ほぼ全員がそういう精神状態なわけで特異なことでもなんでもないですね。早い話、地震のこと考えればそうです。大抵の家は震度6強に耐えられるように作ってあるけど震度7となるとどうかわからない。震度6強でも微妙で姉歯みたいな例もある。でも国外脱出する人なんていないですよね。 悲しい話ですが、家を選ぶとき「耐震性とお金のトレードオフ」はみんな考えるわけで、「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやってい

    今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。
  • 海外掲示板で白熱「フクシマを理由に原発廃止の動きってどう思う?」 : らばQ

    海外掲示板で白熱「フクシマを理由に原発廃止の動きってどう思う?」 福島第1原発の事故で最悪の「レベル7」への引き上げも検討されるなど、まだまだ先の見えない状況が続いています。 原発計画の見直しも相次いでいますが、続行するにしても廃止するにしても、電力確保や手段など含め一筋縄でいくことではなく、これから現実的な着地点へ向けて国民全体で決めていくことになるのだと思います。 さて、この問題は諸外国にも多大な影響を与え、是非や計画について議論も活発になっているようです。 海外掲示板で「フクシマを理由に原発廃止の動きってどう思う?」という投稿がありましたのでご紹介します。 もとの投稿文は以下のとおり。 もちろん悲劇ではあった。だけど巨大な活断層の上に旧式の原子力発電所が建っていたら、そりゃいつかは壊れていたのではないだろうか。 この問いかけに対し、数多くの意見が寄せられていました。 特定の掲示板のも

    海外掲示板で白熱「フクシマを理由に原発廃止の動きってどう思う?」 : らばQ
  • 東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)

    茨城県東海村の実験炉で日最初の原子力発電が実施されたのは1963年10月。以後、半世紀近くになる国内原発史上で最悪の事故を起こした東京電力が窮地に陥っている。予想される巨額の損害賠償負担に対する懸念から株価が暴落。社債市場では東電債のデフォルト(債務不履行)の可能性まで取りざたされている。「優良企業」の代名詞だった電力最大手を襲った突然の信用瓦解。福島第1原子力発電所の対応を含め、先行きは依然

    東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)
  • 福島には原発が必要だった - あ

    3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて

    福島には原発が必要だった - あ
  • 原子力はやめよう - シートン俗物記

    20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その

    原子力はやめよう - シートン俗物記
  • 田中優×小林武史 緊急会議(2) 「新しいエネルギーの未来」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    これまでの体制が崩れてしまった今、必要なのは"元通り"にすることではなく、"よりよい仕組みを作る"こと。実は、日にはたくさんの新しい技術が生まれている。明るい未来に向かうには、どんな道を選べばいいのか? みんなが「なるほど」と思える仕組みにしよう 情報鎖国にしてはならない 田中  実は家庭の電気料金というのは省エネを進めるために、使うにつれて単価そのものが高くなるようになっているんです。それに対して、事業系の電気料金は使えば使うほど安くなる。だから、省エネしても事業者は得にならない。これを家庭と同じ設定にしてくれれば、企業はたちどころに省エネに取り組みます。確実に3割は変わってくるでしょう。日全体の電力の4分の3は企業が使っているので、それが3割減ったら、発電所も直ちに4分の1は止めることができる。つまり、全体の22%ほどである原子力発電所はすべて止めても問題はなくなるんです。 小林 

  • doko.in - このウェブサイトは販売用です! - doko リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  • 1