ブックマーク / www.ushidama.com (10)

  • 自家採種の楽しみ - Ushidama Farm

    野菜づくりには、土作りや育て方も重要ですが、地域風土に合った品種を使うことが、とても重要です。 自家採種を続けていると、畑の土や周りの環境、菜園での栽培法に適したものが選別され、栽培がし易くなります。 今、アブラナ科の野菜やネギ、ニンジン、カボチャ、ズッキーニ、うり、トウモロコシ、エンドウ豆、大豆、落花生などの種を採っています。 イタリアンパセリやコリアンダー、ディル、フェンネルなどのハーブ類の種も採っています。 葉物野菜などは通常、収穫した後に撤去してしまいますが、種を採るためには株を残して置き、花を咲かせ、種子ができるまで育てないといけないので、その分、時間と労力、スペースが必要になります。 しかし、普通では見られない、野菜の花を見ることができるのは楽しみの一つです。 ちょうど、6月上旬から7月上旬にかけて収穫したアブラナ科野菜の種を、しっかり乾燥させてから種子を取り出しました。 これ

    自家採種の楽しみ - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2019/07/27
    種は見たことがあっても、さやを知らなかったので興味津々です。育ててみようかしら・・・
  • 花びん 一輪挿し - Ushidama Farm

    実家のおじいさんは、長年、陶芸をやっていて、家の中には陶器があちこちに置かれています。 花びん、茶わん、皿、湯飲み、ぐい飲み、箸置き、置物などいろいろな物を作っていて、実家に行くと持って行けと渡してくれるので、我が家でも数が増えてきました。 なかでも、花びんや茶わん、湯飲みはよく使うので重宝しています。 一輪挿しは、高さ20㎝前後と小さいものが、いろいろとありました。 練り込み 織部 青磁 辰砂 青磁 織部 練り込み

    花びん 一輪挿し - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2018/12/28
    植物が映えそうないい一輪挿しですね~ 野の花も似合いそうで、素敵です
  • 自家採種(アブラナ科) - Ushidama Farm

    野菜の種をなるべく採種するようにしていますが、アブラナ科のオータムポエム、ブロッコリー、菜花、紫キャベツの種を採りました。 種の熟す時期がそれぞれ異なり、採種したのはオータムポエムと菜花は5月末に、ブロッコリーは6月中旬、紫キャベツは7月初旬でした。 紫キャベツは熟すのに時間がかかり、刈り取らずにいたら鳥にべられたようで、あまり種が残っていませんでした。 オータムポエム オータムポエムの花(4月初旬) 熟してきた莢(5月末) 莢からこぼれた種(5月末) 種を採りました(5月末) ブロッコリー ブロッコリーの花(4月初旬) 未熟の莢(5月末) 莢から取り出した種(6月中旬) 菜花 菜花の花(3月末) 未熟の莢(4月末) 莢からこぼれた種(5月末) 種を採りました(5月末) 紫キャベツ 紫キャベツの花(5月初旬) 莢から取り出した種(7月初旬) 採種した種はしばらく保存しておき、8月から使用

    自家採種(アブラナ科) - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2018/07/06
    種はつくまで、なかなか我慢ができなくて抜いてしまいます。今年はやっと、コリアンダーが取れそうなところまで来てます。春菊、もうちょっと我慢できるかなぁ・・・
  • セネシオの仲間 - Ushidama Farm

    セネシオの仲間には、アーモンドネックレスやグリーンネックレスなど葉が肉厚になり、実のような感じを受けるものがあります。 茎は伸びると垂れ下がるようになります。 乾燥には強いが多湿には弱く、日光を好むけれど直射日光にあたると弱ってしまうため、夏場は日陰に置いています。 株分けや挿し木で簡単に増やすことができ、どんどん増えてしまいます。 キク科 セネシオ属 アーモンドネックレス(京童子) 夏型でアーモンドの実のような形の葉をつけます。 キク科 セネシオ属 グリーンネックレス(緑の鈴) 春秋型で球形の緑色の葉をつけます。 キク科 オトンナ属 ルビーネックレス(紫月) 冬型で紅葉すると濃い紫色の葉になります。 ?

    セネシオの仲間 - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2018/04/14
    かわいくて大好きなんですけど、増えすぎるのが悩みの種です。
  • ダイコンの先端が辛い理由 - Ushidama Farm

    ダイコンやからし菜などアブラナ科の野菜の多くは辛み成分のグルコシノレートを含んでいます。 植物体内にはグルコシノレートとその分解酵素であるミロシナーゼも含まれています。 植物が害を受けて組織が壊されるとこの2つの成分が混ざり、加水分解されて辛みの強いアリルイソチオシアネートが生成されます。 ダイコンで特に辛いのは根の先端の部分ですが、先端にある成長点が害虫にべられないように辛み成分を多く持っているからです。 この辛み成分には発がんを抑える働きもあるといわれています。 ?

    ダイコンの先端が辛い理由 - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2018/01/30
    そっか、じゃあ、何とかして食べなきゃデスね。
  • 他感作用 - Ushidama Farm

    ある植物の出す物質が、他の植物や微生物などの生育に影響を及ぼす作用を他感作用(アレロパシー)といいます。 この作用を利用して雑草防除を行うことができます。除草剤使用に比べて効果は低いものの、環境に与える影響が少ない利点があります。 へアリーベッチにはシアナミドが含まれ、多くの雑草を抑える働きがあります。 ただ、混植したり間作で利用すると野菜の生育も抑えてしまうため、輪作に用います。 ヘアリーベッチを冬の間育てて、4月に切り取り、畑にすき込み分解させます。その後、野菜の苗を定植します。しかし、畑に直接種をまくニンジンや大根などは、発芽障害を起こしてしまうので不向きです。 ソバにはルチンなどの雑草を抑える成分が含まれていて、ソバを収穫した後の茎葉やソバガラを利用できます。 また、コーヒー滓やお茶殻にはカフェインが含まれていて、雑草を抑える働きがあります。 ただ、野菜の定植前や播種前に用いると野

    他感作用 - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2018/01/15
    苗を植えた後に、コーヒー、お茶殻を撒くと雑草予防になる! できそうです。
  • ハオルチア 硬葉系 - Ushidama Farm

    ハオルチアには軟葉系と硬葉系があります。 軟葉系は透明感のある葉が魅力的で、多肉植物の中でもとても気に入っていて、オブツーサや、シンビフォルミス、レッツーサなどいくつか集めています。 しかし、硬葉系にはあまり興味がなく、少ししか持っていません。 硬葉系の特徴は葉や花茎が硬いこと、一般に丈夫で強光下での栽培が適していること、成長がとてもゆっくりしていることです。 ツルボラン科 ハオルチア属 十二の巻 古くから知られていて園芸店の店先によく置かれています。 ツルボラン科 ハオルチア属 レセンディアナ ?

    ハオルチア 硬葉系 - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/12/15
    十二の牧、大好きなんです。内側に入るタイプより、外向きのタイプが好きです。
  • コノフィツム - Ushidama Farm

    コノフィツムはリトープスなどとともに玉型メセンと呼ばれる多肉植物です。 種類が多く葉の形態はバリエーションに富み、花色も豊富です。 プニッとした葉と紫やオレンジ、黄、白などいろいろな色のきれいな花が楽しめ、お気に入りの種類です。 成長期は秋から春で、初秋に脱皮して分球します。 休眠期は5月末から8月末で枯れた皮を被り、まるで枯れたかのようです。 休眠中は風通しの良い日陰に置いて、断水します。 ハマミズナ科 コノフィツム属 水滴玉 ハマミズナ科 コノフィツム属 ピロパム ハマミズナ科 コノフィツム属 ルイザエ ハマミズナ科 コノフィツム属 花園 ハマミズナ科 コノフィツム属 香蘭 ハマミズナ科 コノフィツム属 ツバツム ハマミズナ科 コノフィツム属 エカリナタム ハマミズナ科 コノフィツム属 ノタツム ハマミズナ科 コノフィツム属 カンディダム ハマミズナ科 コノフィツム属 宝殿玉 ?

    コノフィツム - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/11/10
    花が、無理やりついている感じがプリティですね。作り物で見たら「こんな植物、ないよ~」と言ってしまいそうです。
  • 多肉植物の花 - Ushidama Farm

    コノフィツム属の仲間は、プクプクとした感じが可愛い多肉植物です。 6月から9月の暑い時期は休眠期で、10月から4月にかけて成長します。 また、リトープス属と同じように脱皮をする植物です。 秋になると花芽をつけてきれいな花を咲かせます。 ハマミズナ科 コノフィツム属 ピロパム ハマミズナ科 コノフィツム属 水滴玉 ハマミズナ科 コノフィツム属 ルイザエ アプテニア属のグリーンサンローズは、とても丈夫で耐寒性があり、屋外で冬越しできます。 開花期は6月から10月と長く、濃いピンク色の花を咲かせます。葉の緑色と花の濃いピンク色がお互いを引き立てて、とてもきれいです。 ハマミズナ科 アプテニア属 グリーンサンローズ グリーンサンローズをさし芽しました。 9月に同じ仲間のベビーサンローズをさし芽しましたが、小さな花が咲き始めました。 ハマミズナ科 アプテニア属 ベビーサンローズ

    多肉植物の花 - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/10/05
    かわいい~ 私は増やせても、咲かせるの下手です。いいなあ。
  • ゼラニウムの害虫 - Ushidama Farm

    ゼラニウムは臭いに忌避効果を持つものが多く、あまり害虫はつきません。 また、葉や花につく害虫は見つけやすく、見つけたらその都度、取り除けますが、土の中にいる害虫は被害が大きくなってわかるので厄介です。 ファンリーフゼラニウムが倒れていたので、土の中を調べるとコガネムシの幼虫に根をべられていました。 ポットの土を出して調べたら、15匹もコガネムシの幼虫が出てきました。幼虫は除去し、念のためオルトラン粒剤を散布しました。 ゼラニウムは植えなおしましたが、今、挿し木で増える時期なので、これ以上べられなければ枯れることはないだろうと思います。 ファンリーフゼラニウム 害にあった根 出てきたコガネムシの幼虫

    ゼラニウムの害虫 - Ushidama Farm
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/09/06
    やっぱりコガネムシですか・・・ご近所さんには「朝早くに振り落とせばいいのよ」と教わったのですが、全部を振り落とすのは無理かなあと。セラに有無を食べる悪食は、それくらいしかいないかあ・・・
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