【読売新聞】 国内最大級の広告コピーコンテスト「宣伝会議賞」の中高生部門で、東京都に住む私立富士見丘中学1年の山本 詩絵 ( しえ ) さん(13)がグランプリ、準グランプリを含む五つの上位賞を独占し、広告業界を驚かせている。審査に
【読売新聞】 国内最大級の広告コピーコンテスト「宣伝会議賞」の中高生部門で、東京都に住む私立富士見丘中学1年の山本 詩絵 ( しえ ) さん(13)がグランプリ、準グランプリを含む五つの上位賞を独占し、広告業界を驚かせている。審査に
【読売新聞】 刑法の性犯罪規定の見直しを検討している法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会が24日に開かれ、法務省が、強制性交罪の成立に必要な要件などを改正する試案を示した。現在の「暴行・脅迫要件」に加え、幅広い行為や状況を列挙し
【読売新聞】 ごみとして出されたリチウムイオン電池が、ごみ収集車内で発火する事故が相次いでいる。減少傾向だった全国の収集車の火災は2018年度、増加に転じた。福岡市では19年度に60件と2年間で倍増し、20年度も新型コロナウイルス感
文部科学省は30日、課長補佐級の40歳代の男性職員が出向先の京都教育大学で教育後援会費を着服し、文科省異動後も横領を続けたとして、懲戒免職処分とした。着服額は計約770万円になるという。 文科省によると、この職員は2015年4月に、京都教育大学に異動。10月ごろから着服を始め、今年4月に文科省に異動した後も、通帳を大学に戻さず、6月下旬までに約46万円を使った。後任に書類が引き継がれなかったことから大学側が調査し問題が発覚した。 大学側の調べに職員は「スマホゲームの課金支払いやプレミア付きの中古プラモデルの購入などにあてた」と釈明したという。職員が全額弁済しているため、刑事告訴はしない方針。 教育後援会費は、新入生の保護者が3万円を拠出し、学生の課外活動や留学の補助などに充てられている。 同大の担当者は「日常の業務はしっかりとしていただけに困惑している」と話す。文科省の担当者は「極めて遺憾
Amazonでの詐欺が大流行している。Amazonで第三者が販売する「マーケットプレイス」で、商品が届かないなどのトラブルが起きている。出品者のAmazonアカウントが乗っ取られたことが原因だと思われる。(ITジャーナリスト・三上洋) 4月10日頃からAmazonマーケットプレイスでの詐欺が大量発生 AmazonマーケットプレイスでのNintendo Switch一覧。新品の相場は3万8000円前後だが、1210円などありえない低価格で販売されており、詐欺の可能性大 Amazonで大規模な詐欺被害が発生している。被害が出ているのは「マーケットプレイス」と呼ばれるAmazon以外の企業や個人が販売できるサービスだ。4月10日頃からマーケットプレイスでの取引で「商品が届かない」などの苦情が増え、さらに20日過ぎから怪しい出品が大量に登場し、現在も続いている(Amazonでの評価欄、SNSや掲示
ヤマト運輸の宅急便通知メールになりすました偽メールが、6月29日未明から出回っている。ヤマト運輸への問い合わせは1000件に達するなど、大量送信されているようだ。セキュリティー会社の分析によれば、ネットバンキング不正送金ウイルスが添付されていた。(ITジャーナリスト・三上洋) 6月29日未明から宅急便配達通知の偽メールが出回る 6月29日頃から、クロネコヤマトでおなじみのヤマト運輸になりすました偽メールが出回っている。左の画像がそれだ。「宅急便お届けのお知らせ」というタイトルで、お届け予定日時・宅急便の伝票番号などが書かれている。送信元はヤマト運輸のメールアドレスになっており、日本語も自然で信用してしまいそうだ。 Twitterでも「ヤマト運輸から不審なメールが来た」という声が多数ある。添付ファイルにはZIP形式の圧縮ファイルがあり、後述するがネットバンキングのID・パスワードを盗み取るウ
人生で成功するために学んでおくべきものの代表例はしばらく前まで、英語をはじめとした外国語だった。そこに今は、コンピュータのプログラミングが加わった。GoogleやFACEBOOK、amazonといった企業がIT技術を武器に世界市場を席巻し、そのカギを握るのが有能なプログラマーだからだ。中にはプログラマー出身の企業経営者も誕生している。それに呼応するように、教育現場でもプログラミングの学習熱が高まっているが、「最近はプログラミングを学ぶ意味をはき違えている人が多い」と、国内外でプログラミング教育を推進してきた清水さんが指摘している。 最近、プログラミング教室が花盛りです。大人向けのものから、小学生などを対象にした子ども向けのもの、オンラインから実際の教室まで、それこそ百花繚乱(りょうらん)。もはや流行ともいえるかもしれません。 世界に目を向けても、子どもに対するSTEM教育、すなわち、Sci
世界の未来をCG(コンピューターグラフィックス)と特殊効果で描いた映像作品「2045」が、ネットで評判を呼んでいる。この作品を独力で作り上げた「38912DIGITAL」さんは、東京・文京区にあるお茶の水女子大学付属中学校の3年生だ。同校を卒業したばかりの彼に、映像制作にかける思いやエピソードを聞いた。(読売新聞メディア局専門委員・松井正) →映像作品「2045」はこちら →ユーチューブ動画はこちら Q 大きな反響を呼んでいますが、今の感想は A 正直言って、とまどっています。もっとゆっくりと話題になってくれたらうれしいな、というぐらいに思っていました。 Q 今回はどうしてユーチューブにアップしたのですか A オープンソースのCG制作ソフト「ブレンダー」を活用したのですが、とても難しくて、ネットのコミュニティーの情報に助けられました。そこで、コミュニティーの人たちに、「こんな作品ができた」
野生のニホンザルによる農作物被害などに悩む神奈川県伊勢原市は1日、同市日向の集会所で、「女性による女性のための鳥獣対策勉強会」を初開催した。 男性が仕事などでいない時間帯を見計らって出没するなどサルの動きが巧妙になっている実情を踏まえ、女性にも自衛・撃退に立ち上がってもらおうと企画。〈1〉近寄らない〈2〉目を合わせない〈3〉背中を見せない〈4〉叫ばない――の「セザル4か条」などを伝授した。 市によると、市内では約200頭のサルが生息しており、農作物被害は毎年600万~1000万円ほどで推移。追い払い対策を続けているが、歯止めが掛からず、住宅内の食料品、仏壇のお供え物まで奪われるケースも出ているという。 この日の勉強会には、日向地区周辺の主婦ら16人が参加。講師も千葉科学大学動物危機管理学科の加瀬ちひろ助教ら全員女性が務め、鳥獣の生態などを学んだうえで、エアガンやロケット花火などを使ったサル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く