はてなでタイトルに「-」が入ってる作品は検索的に不利という話が話題になっている(はてな)。元の話は今期放送されているアニメーション作品である「Vivy -Fluorite Eye's Song-」があまり話題になっていないとする内容なのだが、そのレスの中で
フリー素材を提供する「いらすとや」が新作「サーバルのイラスト」を公開し、「“いらすとや”がフレンズに飲み込まれた!?」とネットがざわつく中、うわさを聞きつけたテレビアニメ「けものフレンズ」のたつき監督が2月17日、「いらすとや」のサーバルキャットと「けものフレンズ」のサーバルちゃんのコラボイラストを投稿しました。「けものフレンズ」のその姿勢、嫌いじゃない。 フレンズ化する前のサーバルちゃん ツイートされたのはサーバルキャットの背中に話題のサーバルちゃんがちょこんとまたがり招き猫ポーズをキメるキュートなイラスト。イラストには「かーわいー!」「リアルサーバルちゃんもかわいいね」「サーバルにまたがるフレンズなんだね!」「公式の絵が描けるフレンズなんだね!」といった多くのフレンズからのコメントが寄せられています。 こうして並べてみるとサーバルちゃんの姿はサーバルキャットの特徴をアニメ映えする衣装に
NHK Eテレで放送されているアニメ「おじゃる丸」が放送終了すると、ネット上でデマが拡散されています。Twitterでは監督・声優らがこのうわさを否定しています。 おじゃる丸公式サイト おじゃる丸は1シーズンを前半後半に分けて放送する形式で、今期は第18シリーズ。現在は秋の後半放送開始に向けて、18シリーズ前半の再放送が放送されています。もちろん放送終了の予定はありません。 公式サイトにも今後の放送予定がはっきり掲載されています おじゃる丸は2015年1月より月~金までの週5回放送から、水~金までの週3回放送に変更。「おじゃる丸放送終了」のデマは、このころからネット上のbotなどで定期的に拡散されるようになったものです。最近の放送を見ていないユーザーは、子どものころを懐かしむツイートとともについ「放送終了」のデマを信じて拡散してしまうケースが多いようですが、そのたびにファンからは「勝手に終
マンガ「中国嫁日記」の作者・希有馬(井上純一)さんが、同人ショップ「とらのあな」で委託販売しているフィギュアの利益の取り分を特別に引き上げてもらったことを自身のブログで明かしており、ネット上で物議を醸しています。 炎上しているエントリ「長らく更新出来ず、申しわけありませんでした」 話題になっているのは、井上さんがブログ「月サンは困ってます」で6月18日に公開したエッセイマンガ。「中国嫁日記」に登場する「月(ゆえ)サン」のフィギュアを自主制作して「とらのあな」で販売したものの、在庫が半分ほど残っていてピンチを迎えている、という近況をつづった内容です。 マンガでは、在庫を売り切るために価格を下げてイベントで手売りするという告知が主題だったのですが、ネットで注目を集めたのは、途中で描かれていた「とらのあな」スタッフとのやりとりの部分。フィギュアの価格を安く設定しすぎて困っていた井上さんに、スタッ
1月21日、ピクシブ株式会社(以下、pixiv)代表取締役社長の片桐孝憲氏が、アニメイトなどを運営するアニメイトホールディングスの取締役に就任したと、自身のFacebookを通じて発表した。片桐氏のFacebookでは、「僕たちはアニメイトグループのインターネット事業をpixivの持っている技術と根性でより大きな価値が作れるようにしていこうと思っています」と報告している。 ネットでは驚きと共に受け止めている人が多いようだが、業界関係者の反応はまったく違う。多くの関係者は、何を今さら驚いているのか、という反応だ。その理由は単純で、とある業界関係者はこう語る。 「pixivはとっくの昔からアニメイトグループなんですよ」 pixivがアニメイトから出資を受けている、あるいはアニメイトがpixivの大株主であるという話は、以前から耳にするものだ。しかし、pixivはIR情報などを公開していないため
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月7日、ニュースアプリ「ハッカドール」がテレビアニメ化され、10月から放映されると発表した。TOKYO MXのショートアニメ枠「ULTRA SUPER ANIME」で放送される。 「ハッカドール」は、アニメ・漫画・ゲームなど“オタク向け”に特化したニュースを配信するスマートフォン向けアプリ。美少女キャラがユーザーの興味・関心を学び、コミュニケーションできるのも特徴だ。昨年8月にリリースし、累計ダウンロード数60万超、月間約7800万PVに成長している。 アニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」は、アプリ内に登場する公式キャラクター「ハッカドール1号」「ハッカドール2号」「ハッカドール3号」の3人が「体を張っていろんな人のお悩みを解決」するストーリー。同アプリのPV制作を手がけたTRIGGERも制作に協力する。 関連記事 「やめといたら?」と言われたが
「やめといたら?」と言われたが、出してみると大反響 DeNAの“オタク情報”専門アプリ「ハッカドール」が目指す未来(1/4 ページ) 「やめといたら?」。DeNAのオタク情報専門ニュースアプリ「ハッカドール」は、社内で何度も止められたという。「面白いコンテンツよ、もっと届け!」――アプリには、企画者のそんな思いが込められている。 「やめといたら? というツッコミを何度ももらいました」――“オタク”向け情報を配信するニュースアプリ「ハッカドール」を企画したディー・エヌ・エー(DeNA)の岩朝暁彦さんは、当初の社内の反応をこう振り返る。 ハッカドールは、アニメ・マンガ・ゲームなど“オタク向け”に特化した情報を、ユーザーの好みを学習しながら配信するアプリ。ハッカドールという名の美少女キャラクターが登場し、ユーザーに情報を教えたり、遊び相手になってくれる。
アニメ制作会社のProduction I.Gは11月26日、同社が作画業務などを発注しているアニメーターが、Twitterの個人アカウントで作品について不適切な発言や画像を投稿したとして、「作品のファンや原作者に多大なご迷惑をおかけした」として謝罪した。今後はこのアニメーターに対し作画業務を発注しないことを決めたという。 アニメーターは人気漫画のテレビアニメ版で作画監督を務めるなどした経歴がある。名前を明らかにしていた個人のTwitterアカウントで、現在担当中の作品について気が乗らない風のツイートを投稿したり、作画監督を務めた作品のキャラクターを描いたイラストを投稿し、同人誌を作るかのような発言もツイート。「実質的な“公式絵”による無許諾同人誌を作ることをアニメーターが公言するのは問題では」と批判する声が上がっていた。 Production I.Gによると、本人に確認し、その上でTwit
2004年9月25日、「東京ゲームショウ2004」内の『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージにおいて、イベントに出演した人気声優・堀江由衣の熱狂的なファンの多くが彼女の愛称である「ほっちゃん」の名前を叫んだため、同イベントを取材した記者にはこう聞こえた歓声というか奇声。 声優ファンの狂乱ぶりを見事に表現したフレーズであったため、2chを発端にブログや個人ニュースサイトに一気に広まった。 但しウィキペディアに書くと即時消去されるので注意が必要である。 歓声はいつしか奇声へ。最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始める。 しかし、実際にはこのフレーズのような叫びをした人はいなかった。会場は幕張メッセ。コンクリートに包まれ天井が高い
「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」10周年記念。生み出した記者に当時の真相を聞いた【周年連載】 あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画としてスタートした、“周年連載”。今回は特別編ということで、名作ゲームではなく、とある“名言”を振り返りたいと思います。 その名言とは――。 「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」です。 ■あのネタフレーズが生まれた経緯 ことの発端は、2004年9月に開催された“東京ゲームショウ2004”。そのメインステージで行われた『双恋 -フタコイ-』スペシャルイベントでの出来事でした。 堀江由衣さんや小清水亜美さん、門脇舞さん、伊月ゆいさん、綱掛裕美さんら人気声優が登壇したステージと会場の様子を、当時の電撃オンラインスタッフが以下のように記事にしたのです。 【元記事】歓声と
本日、qnypを正式にオープンしました。 qnypとは? qnyp(キュニップ)はアニメをみる人・アニメの話をしたい人向けのサービスです。とくに「アニメの話ができる」ということをメインにしています。 qnypの発端 qnypは、 身近にアニメの話のできる人がいない(けど語り合いたい) 旧作・名作を見るときに、放送当時の感想や反応を1話ずつ確認しながら鑑賞したい まとめサイトやブログに残された感想は構造化されておらず後からの利用がしづらいので、作品やエピソードに紐付いた形で感想を残したい TwitterやFacebookではあまりアニメファンっぽさを出していないので、たまに好きな作品の話を熱く語りたい時にフォロワーの反応を探りながら小出しにしてしまいがち 「魔法少女まどか☆マギカ」の第1話〜第3話を初めて見た時に自分がどう感じていたかを何年か後に見返せたら面白そう といったことから着想して、
■中国の日本アニメ公式配信全滅か? 政府の通知をそのまま読めば現状の配信形式は不可能に■ さて、コメントやメールの方でも質問をいただいているウォールストリートジャーナルでの報道「中国、国内動画サイトでの海外テレビ番組配信を制限へ(WSJ)」ですが、それに関して調べているうちに中国政府から更にスゴイ通知が出てしまいました。 その9/5に国家新聞出版広電総局から出た通知はコチラ(中国語)です。この通知、ようはネットで配信されている海外コンテンツの管理を厳しくするというものなのですが、その内容が現在の中国の動画サイトにおける海外コンテンツ配信ビジネスを根底から揺るがすものとなっています。 通知の主なターゲットは現在中国で大人気となっている海外ドラマかと思われますが、日本のアニメも当然ながら中国国外のコンテンツの範囲に含まれるので影響を受けるのは避けられないかと思われます。 *百元籠羊さんがコラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く