計測器をWindowsのRubyで動かすための基本事項です。 RubyからWindowsのBeep関数(kernel32.dll)を使う方法は、少なくともwin32apiライブラリ, dlライブラリ, FFIの3つがあります。 (1) win32api require 'Win32API' # win32apiライブラリ # new インスタンス化 # 'kernel32' kernel32.dll を呼び出す。".dll"は不要 # "Beep" Beep関数の使用 # %w(l l) 引数の型の配列を作成。lはlong # "l" 返値の型 beep = Win32API.new('kernel32', "Beep", %w(l l), 'l') beep.call(262, 200) # beep関数の呼び出し。262は周波数、200は音の長さ。 (2) dlライブラリ (Ruby
たまに見かけるのこ記述。 require 'rubygems' 気にはなったものの特に調べるわけでもなく放置してしまったのですが、「プログラミング言語 Ruby」に以下のようなことが書かれてました。 Ruby 1.8では、インストールしたgemでも、Rubyのrequireメソッドで自動的にロードすることはできない。gemとしてインストールされるモジュールを使うプログラムを書く場合、まずrubygemsモジュールに対してrequireを実行する必要がある。 Ruby 1.8では書いておく必要があるけど、 Ruby 1.9では、rubygemsモジュールは標準ライブラリの一部になるので、gemのロードのためにこういったことをしなくて済む。Ruby 1.9は、インストールされているgemの探し方を知っているので、gemを使うプログラムにrequire 'rubygems'と書く必要はなくなる。
RubyでexeファイルをつくるExerbというライブラリをインストールしたいです。 でとりあえずやってみたところどうやらうまいぐあいにインストールできていないようです。 現象としては、普通にExerbの最新版5.30を落として適当なディレクトリに配置 コマンドプロンプトからruby setup.rbでExerb内のsetup.rbファイルを実行するとコマンドライン上でインストールが進みます完了後コマンドプロンプトでexerbを実行しても 内部コマンド~~とお決まりの文章がひょうじされて実行できません。 ruby.exeはパスが通ってるのでPC内のC:/ruby/binの中をみたところexerbファイル(※中身はRubyコード)は存在しますがどうやらexerb.exeファイルが生成?されてないようです。 一応http://sourceforge.jp/projects/exerb/rele
使い方から何もわからなかったのでとりあえずメモ。 困った人の役に立ったらいいな。 環境:Windows10 Rubyのインストール RubyInstallerからRubyをインストールしました。 ⇒RubyInstaller RubyInstallerをダウンロードしたら実行してRubyをインストールする。 Pathは通さない。 uruのインストール uru_rtをダウンロード ⇒uru 7zipされてるから解凍。 ダウンロードしたファイルを配置 解凍したら中のexeファイルをC直下に作ったフォルダに入れます。 私はC:\ruby_uru\uruという感じに置きました。 そしたらここにPathを通します。 ついでにRubyもC:\ruby_uru\Ruby26-64という感じで置きました。これが良いか悪いかは知らない。 uruをインストール cdでuruのあるところに移動後、以下のコマンド
ここでは、プログラミングに関するちょっとした覚え書きをメモとして残します。 このWebページのボリュームが大きくなったので、 新しい「プログラミング雑記帳」 を設けました(2014.10.05)。 □ kramdown ver 1.3.1 によるpdfファイルの生成 □ ruby 2.0.0のfiddleとWin32API □ MS-Windowsでのクリップボード操作 □ ADOによるExcel2007ファイルへのデータ書き込み(rubyスクリプト) □ ADOでExcel2007のファイルを読み書きする(rubyスクリプト) □ Hashを構造体のようにして扱う □ Excelでクロス集計表をカイ二乗(χ2)検定・xmlss生成版 □ Excelでクロス集計表をカイ二乗(χ2)検定 □ tv_yahoo2.rbの修正版 □ MS-Windowsにおけるドライブ情報の取得、システムエラー
最近ちょっとしたツール作成にはRubyを使っています。 Rubyは便利だけど… Rubyは便利なのですが、残念なことにWindowsでは新たにRubyインタプリタをインストールする手間が出てしまいます。そこで、インタプリタを同梱し、実行形式にしてしまうruby1.8.7互換のexerbを使ってみることにしました。 Windowsのみに関することなのでLinux、Macでは此の記事は関係ないです。 Exerbを使ってみる Source Forge のExerbプロジェクトからExerbをダウンロードしてきて、 $sudo ruby setup.rb >ruby setup.rb でインストール出来ます。驚いたことに、Linuxで作成したexeがWindowsで実行出来てしまいました。 Exerbで作成した実行ファイルでのファイル読み込み exerbで作成した実行ファイルの中には ExerbR
Rubyではじめるゲームプログラミング P.340 1/ ・パスに2バイト文字が入らない ・パスにスペースの入らない(たとえば、My Documentsなどは、途中にスペースが入っているのでエラーになる。アンダーバー「_」は可。) フォルダ(C\Testなど)を作る。 →以下フォルダAとする。 2/ 実行ファイルを作りたいスクリプト(○○.rb)ファイル自体も、2バイト文字、半角でもスペースの入らないファイル名にする。 →「5-05-04 ride block.rb」といったファイル名は、スペースが入っているのでダメ。 3/ フォルダAに、ActiveScriptRubyをインストールするとできる「ruby console」ショートカット(everythingで検索)のショートカットを、そのフォルダにコピーする。 4/ フォルダAに、実行ファイルを作りたいスクリプト(○○.rb)を、Img
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