ブックマーク / note.com/arasunatomoyuki (1)

  • 仕事が早い人は「他人が決めたゴール地点」ではなく「自分で決めたゴール地点」を目指している|Tomoyuki Arasuna

    デザイナーとして働き始めた頃、自分の作業のゴール地点はもっぱら「上司が設定したゴール地点にたどり着くこと」だった。そこを満たすだけで、十分に評価していただくことができた。 3年ほど働いて後輩もできた頃にはリーダー役を任されたり、客先に出向いて自らヒアリングしたりといったこともやったが、その頃は自分で「どうすべきか」は考えつつも、そこに対して「責任は自分にある」という意識は薄かったように思う。 なぜなら、提出前には必ず上司のチェックを通して、OKをもらってから提出するようにしていたからだ。その工程があることで、自分自身にすべての責任がのしかかるのを避けることができた、とも言えるだろう。 もしも、その提出物でお客様からフィードバックがあったとしても、それは上司もOKを出したものなので、自分にすべての責任があるわけではなく、自分自身の評価が著しく下がる、というものでもないと考えていた節もあった。

    仕事が早い人は「他人が決めたゴール地点」ではなく「自分で決めたゴール地点」を目指している|Tomoyuki Arasuna
    mieltrefle
    mieltrefle 2018/01/31
    そうなんですね
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